北海道ツーリング2018 7.27~8.7 その①
今年は舞鶴からのフェリーです。台風が来そうな中を時間の余裕を見て午後2時半にに家を出ました。フェリーの時間は深夜の11時半ですよ・・。でも、台風で大雨になれば大変ですから早い目に出たのですが・・・・。
ところが国道173号線が兵庫県篠山市安田西交差点~大阪府能勢町天王交差点で通行止め。トンネルの手前で柵がされています・・・・。ハチャ~~。これでは山を越すことが出来ません。焦りましたよ・・・・。
るり渓の山道に迂回すれば、これも通行止めで・・・もうどうなるものかと気を揉みました。仕方無く、農道を走ればそれが県道12号に通じていて日置交差点に出ましたので、右手に進路を取り国道372号を走れば山を越えた173号線に 通じていました・・・。舞鶴に到着したのは午後6時です。ここまで4時間近くかかってしまいました・・・。
で、夕飯をはなまるうどんで取っていると、舞鶴に暴風警報が出て、店の従業員の携帯も客の携帯も一斉に鳴り響いたのにはたまげましたねぇ・・・。
待合室はまだ閑散としていました・・・。
外から見たフェリーターミナルです・・。舞鶴からのバイクは相当な数でしたねぇ・・・。
去年の敦賀9台とは異なり、100台ほどの数が並んでいました・・。
フェリーに乗れば風呂に入り、深夜ですから寝るだけです・・・。写真は撮っていません・・・。
朝になりカフェテリアにやって来ました・・。幾分露出が暗いですが朝です。
こんなカフェです・・。軽食や珈琲をいただけます・・・。もちろん有料ですよ(^_^)。ちなみに珈琲は200円です・・。
フェリーの一番後ろがデッキになっています。のんびりくつろげる場所でもあります・・・。
レストランには人がいません・・・。朝食時間後は閉店になります。また昼食時には開店をします・・。価格はリーズナブルな価格です。おかずだけのハンバーグは700円ですよ・・・。カフェテリア形式です。
この中はカフェです。ここからデッキには出入りをするようになっています。
カフェではイベントなども行われ、楽しく時間を過ごす事ができます。今日のイベントは中嶋将晴氏でした・・・。
カメラのピント具合を試してみるためにお客さんを撮ってみました・・。なかなかのピントです・・。(^_^)
イベントを一緒に見たライダー仲間です。左の方はワタシのベッドの前の人で、また信号待ちの道でたまたまお話をした方だったのですよ・・・。左の方は広島の人です。ともにバイクで北海道を目指す旅人さんです。
お二人とも礼儀正しい好青年でしたよ・・・。(^_^)
カフェへの廊下です。
廊下の突き当たりが船室への階段になっています。イベントの前に船内を撮っていました(^_^)。
エレベーターも完備です。
下に降りれば売店があり、自販機コーナーもあります。
フロントです・・・。
船内に立てられた広告です。レストランのフェアーを知らせてくれています。
車両への下船口です。入港後、ここで下船のチェックを受けてから降ります・・。
船室の廊下です。右がツーリストAの部屋になっています。
ワタシの居住空間です・・。このベッドは天井が一番高いベッド位置なんですよ・・。トラベルミンの空き箱がありますねぇ・・・。もう船が揺れて、思い切り酔いましたよ・・・。フロントで600円で酔い止めを購入しました。
さあ、これから・・・中嶋将晴さんのショーが始まります。(^_^)なかなか楽しい一時でしたよ・・・(^_^)。
有名な方のようですねぇ・・・。
かなり進んで、もう津軽海峡を越えて北海道です・・。陸地は奥尻島です。
奥尻島です・・。かなり大きな島です・・。
夕暮れが近くなりました。まだまだ小樽入港までは時間がかかります・・。入港は午後8時半頃ですから・・・。
小樽につけば花火大会が終わった頃で、札幌への国道5号が混んでいました。札幌までひたすら走ります・・。距離にして30キロほど・・・、昨年よりは早い時間に札幌に入れました。五丈原で夕飯を済ませてからカプセルホテルのニコレに向かいました。夜が遅く到着で、しかも朝が早い時はカプセル&サウナが一番お得です(^_^)。風呂上がりの生ビールがついて3千円ですからねぇ・・・。
ようやく北海道ツーリング2018を掲載出来ました。これから大急ぎで続きを貼り付けて行きます。(^_^)
2018. 5. 10~13 四国ツーリング③
川之江では旧国道11号線を通って見ました。バイパスを通ってもやはり旧道に戻らなくてはいけないのです・・・。それより、製紙工場の様子が見たくて久しぶりに通りました。久しぶりと言っても有に41年は過ぎていますが・・・。笑
我が国では富士市、苫小牧と並ぶ製紙の街です。
日曜ですから人の姿も少なかったですねぇ・・。以前に比べて活気が無いように感じたのですが、これは休日であったためなのでしょうか?。
11号をひたすら走ります。雨は止んでいました・・。心も病んでる?、なんてこれはジョークです・・。解る人だけ・・・アハハ・・・。
いつも休憩は豊浜の道の駅です・・。
走りながら、こんな景気もいいなあ・・・と一枚撮って見ました。
もう少しすれば大雨にたたられ、カメラも出しておれなくなりました。カバンにしまい、大雨の中を丸亀からまんのう町へ走りましたよ・・。山越うどんに行きたかったのです。しかし日曜でお休み・・。今回は四国でうどんは1回だけでしたね・・。うどんツアーが出来なかったですよ・・。
港で知り合った名古屋のK氏です。この日は神戸から名古屋まで2号線・1号線を使い走って帰られると話されていました。
何とぞお元気でお過ごし下さい。(^_^)
生真面目で誠実な人柄が表れておられます・・・。
小豆島です・・。坂手に入港しました。ここでたくさんの方が乗り込んでこられました。
船内の売店です・・・。
少ないようですが、この日は雨でしたからね・・・。船が接岸するとたくさんの方が待合室から出てこられました。
一路神戸・東突堤へ・・・・。ふと思ったのですが、いつもに比べてトラックが・・・・・。そう、少ないのですよ。船内もトラックは少なかったです。この日は自家用車が多かったですねぇ・・。
船内のゲームコーナーです。外から撮して見ました。
日曜だもんなあ・・・・。行きはもっと多かったですよ・・。
K氏です・・。またお気軽にメールでも下さい・・・。
雨に煙る淡路島です・・。それにしても淡路島って大きすぎです・・・。アメリカと戦争しても勝てそうな錯覚を抱くのはワタシだけでしょうか?笑。
「誰もそんな事思いません・・・(>_<)。それに勝てません・・・。」と叱られそうです(/_;)。
明石海峡大橋をくぐれば神戸まであとわずかです。
明石海峡大橋が遠ざかるにつれて、四国も遠くなりました。今回もすばらしい旅でした。お知り合いになった皆様に楽しい時間と元気を頂きました。有り難うございます。
また、何処かでいつの日かお会い出来る事を楽しみにしています・・・。
去りゆきし 四国の旅の 霞雨
智蔵こころの俳句(^_^)
2018. 5. 10~13 四国ツーリング②
足摺への道はこのサニーロードを走ります。数キロは四万十川の土手道です。
天気がよくて、気持ちも晴れ渡っていたのですが・・・(/_;)。
こうして土手の写真を撮りながら・・・
のんびりと走っていれば、突如センターを越えてお馬鹿が飛び出して来たのですよ。まさにたまげましたよ・・・。貰い事故なんかしたくないですって・・。ワタシはガードレールも無い、このような土手道は怖いから嫌いなのです・・(>_<)。
土手道を降りて、市街地に入ったところで出会った遍路さんです。日本語は出来ないと言われていましたが、英語は上手でしたよ・・・(^_^)。スイスの方です。少しお話をして、写真を撮らせて頂いて、名刺を差し上げておきました。ご自分でブログから携帯に移して記念にして頂けるといいですが・・・。
「お元気で旅を続けて下さい・・・。」とお別れしました。オネーサンじゃあないよねぇ・・・。お顔を見る限りゲルマン系のドイツ語属のオバサマのようですねぇ・・・。
土佐清水の港です・・。
足摺に着いて、遊歩道を歩いて見ました。この先を左に上がれば灯台が綺麗に見える展望台があります。
雄大でしょう・・・・・(^_^)。昔々、この写真を撮ったのですが、フィルムがもう今はありません・・・。
ワタシです・・。此処で知り合った愛媛からのライダーさんに撮っていただきました。このライダーさんとはジョン・万次郎記念館でも再度お会いしました。(^_^)
ジョン万次郎こと中浜万次郎先生です・・。
38番札所、金剛福寺の塔です。金剛福寺は19歳の時に泊まりました。ユースホステル全盛の時代にはユースとしても宿坊が使われていたのですよ・・。ちらりとのぞいた宿坊は建て直されて昔の面影はなかったです・・・(/_;)。
なにわナンバーのA氏にお会いしました。この方とは帰りのフェリーでワタシの後ろにバイクを止めておられました。とても人の良い方でしたよ・・・。(^_^)
西回りの旧道です・・。幾分広いところもあるのですが・・・・
どんどん狭くなって・・・・カーブが多くなるところもあります。でも、昔に比べたら格段に道は整備されていますよ・・・。旧道ですが廃道ではないですから・・・。昔はバスが走っていました・・。
実に景色のよいところです・・・。ここだけは見たかったですからねぇ。
でも、この旧道も新しく出来たこの道に吸い込まれるようにここで終わりをつげてしまいます・・。
広く、快適になった道は観光のためには必要だったのですねぇ・・。
とても走りやすい道に変わってしまっていました・・・。
サニーロードの延長ですよ・・・。後ろが足摺への道、前は宿毛方面です。
脇道を1本それてやって来たのがジョン・万次郎記念館です。
この自動扉がなんともすばらしいです・・・。感激でしたねぇ。入館料は400円、それでいて目を見張る展示物の多さでした・・。
ここからしばらく言葉はいらないですよねぇ・・・(^_^)。
万次郎の漂流の様子です・・。
万次郎の着ていた洋服です。
ここで、万次郎の服を着て写真を撮らせて貰えます。
アメリカ開拓時代のジーパンです。1880年代からジーンズは使われていたのですねぇ・・。元は幌馬車のテント生地ですからねぇ・・。
記念館の外です。
宇和海が広がっています・・。
2階から1階をのぞいた様子です。
外のテラスに出て見れば・・・船が。
入り口の展示物です。万次郎の家の再現なのでしょうか・・・。
外で各地から来られているライダーさんとお話をしました。一枚撮らせて頂きました・・・。
みなさんお元気でお過ごし下さい。またいつかお会いしましょう・・・(^_^)。
宇和海に見とれながら、松山まで走ります。この時間は宿泊先が未定だったのですが、2時に宿毛のジョイフルで遅い昼を取り、急遽松山泊となってしまいました・・。今治が取れなかったのです。となれば、旅は終わりです。それに明日は雨だと予報には出ていましたから、雨の活動はしたくなかったのですよ・・・。
56号線を宇和島に向けて走っている時・・・・
こんな海や・・・
こんな海に見とれてしまいました。
内海村に入ったところで・・・
歩き遍路さんに出会いました。群馬から来られていると言われていました。途中からバスに乗り松山まで出るとか話されていました・・。どうぞお元気で旅をお続け下さい。お体にお気をつけて・・・・。
足の豆が痛いと言われていましたねぇ・・・。無理の無いように・・・・。
ワタシがグローブを着けている間にこの方は歩いて行かれました。
ご健康に留意して下さいね・・・と後ろ姿に願うばかりです。
さあて、また走ります・・・。宇和島は、まだまだ遠し・・・。大洲、松山はさらに遠しです。
この宇和海の海が見たかったのですよ・・・。春の宇和海はことさら優しいです。四国は人の心も優しいですが、自然の美しさが心に滲みます。
もう言葉がいらないですよねぇ・・・(^_^)。
やすらぎの里で休憩しました。ここで3月に生まれたベビーを大事に抱かれているおばあさんにお声をかけました。
「可愛いですねぇ・・・(^_^)。」「もう、孫が可愛くてたまりません・・・。」と言われていましたよ・・。
3月生まれはウチの子猫堂と同じです・・・。(^_^)
まさに春の海です・・。もう少しすれば初夏の海です。綺麗な自然に気持ちが癒やされます・・・。この海が見たくて旅に出て来たのですから・・・。
吉田町に入りました。大洲を過ぎてからは56号線の難所・・・、急カーブと登り坂が続きます。松山に近づけば下り坂、まさに33号線と同じですよねぇ。
ここから写真は撮れないままでした。
ようやく峠道を降りて、松山市内に近づくにつれて平坦な道が続きます。れれれ・・・・と思ったのは、近くには海がないですが、どうしてエサ屋さん?と疑問に思ったことです・・。
道後温泉に出て来ました・・。
これは昔・・・、と言うかつい数年前まで遊郭の名残が残っていたところです。でも綺麗に取り払われて、その面影すらありません。昔の隠微な温泉町の光景が懐かしいです・・。余り綺麗になれば、やはりつまらないですよ・・・。
子規記念館です。今年は入りませんでした。
松山ユースの様子です・・。去年と同じ部屋、同じベッドでひとり部屋でした。朝、シーツを片付けて出発準備が出来てから撮りました。
2日目もよく走りましたよ・・・。自分でもここまで走り屋だとは思いませんでした。去年の北海道もよく走っていますし、夏に四国も走っていますが、今年は1日あたりの距離がやたら長かったです・・。
でも楽しい旅になりましたよ・・・。
②/3を終わります。明日、③/3が掲載出来ればいいのですが・・・。
2018. 5. 10~13 四国ツーリング①
四国は去年の夏以来なんです・・。春の四国はとてもすばらしいです・・(^_^)。
今回は長く行かなかった四万十と足摺岬をメインに走って来ました。
バイクそのものが趣味ではないのですよ・・(/_;)。嫌いでは乗れないですが、四国は足が無いと移動できないのです。かつてのように鉄道・バスが使えず、 大幅に本数が減ってしまいましたからねぇ・・。
祖谷のかずら橋です・・。何度も国道32号線も通るのに、かずら橋は始めてでした。
ですから、国道32号から県道32号(まぎらわしいですねぇ 笑)に入れば、県道32号は・・・まさに旧道・・・、廃道のような道に入ってしまい、20キロ走らされましたよ。
つづら折りになった山道が登りの、走りにくい道です。鬱蒼として山道は、まさに秘境でしたが、かずら橋についてみれば、JR大歩危駅からの県道46号が整備されて、誰でも来れるように変わっていましたねぇ・・。そんなぁ~~~、ワタシが時速20キロしか出せない山道を走ったのは何やったんや・・・と
帰りはこの道を戻れば・・・
県道46号沿いに、こんなりっぱなホテルも建っています。ここはうちのママさんが、以前にオバサン連とお泊まりしたホテルです。ロープウェイで露天に向かいます・・。
この山深い中にも・・・・
こんな~綺麗な道ではバスも通りますからねぇ・・。旧道の写真を撮らなかったのはとても止まろうと言う気持ちが起きなかったからなんです・・。エンジンかからなくなっても誰も助けに来てくれないですよ・・・・(>_<)。
大豊のひばり食堂さん・・。さすがに9時では誰も並んでいませんよね・・。
日本一の大杉です。イヌの散歩をさせている方があれですよ・・と教えて下さいました。何か実感は無く・・・・・(/_;)。
写真を撮っている左手に「料金所」です・・・。神社に入るのに有料って始めてですよ・・・。それがワタシのヘソを曲げてしまいました・・。
文化財保護の為に寄付てな事ならオアシを入れたのに・・・・。
外からでも十分に満喫出来ました・・・。
大杉の駐車場です・・。一台も止まっていませんでしたね・・。
まだ、こんな田舎風景の方がワタシは好きです・・。
この田舎道を走りに走りました。もう何度も走っています。
やっと高知駅前です。
駅前を走り右折すればはりまや橋に行き着きます。路面電車が通っています。
田舎の鉄橋です・・。四万十町でしたか・・・。こんな風景って好きですよね・・。(^_^)
歩き遍路の人を見つけました・・。
JR窪川駅前です。
その隣がくろしお鉄道の窪川駅・・・・線路は隣の駅と繋がっているのにはびっくりですよ・・・。
四万十の名物はこいのぼりなんです・・。一面に飾られたこいのぼりはまさしく圧巻です・・。
川を渡るこいのぼり・・・。
いつも寄り道ばかりしてしまいます・・。国道からみつけた集落の中に入って写真を撮りましたが、川のきれいさにも驚きでした。
再び走りだして・・・。
途中の駅や・・・・
トンネルを撮り・・・、
取り立てて面白くもない景色まで撮って・・・
太平洋は雄大です。
こんな砂浜海岸に見とれながら・・・
やっぱり走っています・・。(^_^)
国道56号線・・・、高知市から松山市までの道です。この道も完走ですよ・・。
中村駅です。
駅前です・・。
やって来ましたのは四万十の沈下橋のひとつ、佐田の沈下橋です・・。
人がいても絵になる光景ですよ・・・(^_^)。
四万十川の流れは清らかでした・・・。
続いてやって来たのが三里沈下橋・・・。ここは人がいませんでした・・。ここまでは大型バスは入れません。だから、ワタシ一人でのんびりと楽しめました・・。(^_^)
向こう側までバイクで走り、また戻ってきたところです。
ヘルを脱いだら、毟りあげられたような頭になってしまっています・・・。
もう、たまらんですよ・・・。
屋形船が来ましたので・・・
アップして見ました・・・。誰も手を振ってくれませんでしたね・・・。(>_<)
渡りきったところにあった表示です・・。でも・・、三里ですよ・・・あれれ????。
これで橋の幅がわかりますよねぇ・・・。
こちらにはきちんと三里沈下橋と書いてありました・・・。
奥地に走っていくと・・・川の流れがより綺麗になっています。悠久の流れって、こんな川を言うのですかねぇ・・・。
こんな道をさら進んでいきます・・。だんだん道が細くなって行きます。だから、誰も来ないのですよ・・・(^_^)。
これは高瀬沈下橋です・・。真ん中が少し窪んで、他の橋とは作りが若干異なります。
それに、中央で少し膨らみを持たせて、すれ違いが出来るように工夫してあります・・。
4つめは勝間沈下橋までやって来ました。一応、見た沈下橋すべて向こうまで渡っています・・・(^_^)。何しろミーハーです・・。
車も通ります・・・。
普通車が1台ゆっくり通れる幅はあります・。
旅に出たときは旅バイク。ウチにあっては買い物バイクです・・。でも重宝しています。
中村の町の中です・・・。
これも・・・、
町の中はのんびりとしていました・・。昔の小京都でもあるのですよ・・・。応仁の乱のご時世に京を離れた坊主や公家が住み着いて、地方豪族の庇護を受けながらとうとうこの町で余生を過ごしたとか・・・・。
ワタシが泊まったホテルです・・。
部屋は狭いのですが、お値段以上でしたかねぇ・・・(^_^)。
一晩過ごすには十分な快適さでした・・。ただ、窓の外の景色が悪いです・・。介護の用品屋さんの建物で、町もたいして見ることは出来ませんでした・・。
これで眺めがよければもう言う事はなかったですよ・・・。
大急ぎで①/3を貼り付けましたので随分手抜きになっているところもありますがご容赦ください・・。
2018.2 金沢・片山津温泉 ②
金沢の続きです・・・。金沢城趾を左手に、右手は兼六園に出て来ました。21世紀美術館は入りませんでした。
かなり雪が溶けています・・。
兼六園に入って見ました。ここも何度入っていねか・・・。でも、冬場は雪がぱらつき風情がありましたよ。
兼六園も何度も見るものではないですねぇ・・。余程、此処に惚れ込んだ人で無い限り、もう同じたたずまいに飽きが・・・(^_^)。で、早々と兼六園を後にしました・・。
金沢駅に出て来ました・・。金沢から加賀温泉まで列車で戻り、片山津温泉泊にしています。
こんなモニュメントよりも、ワタシは昔の鄙びた駅が好きでしたねぇ・・。
すっかり風情が無くなって・・・。
片山津温泉です・・。何も無い、つまらない温泉街です・・。寂れています。
外に出て見ました・・。帰りは電車では無く、3時発のここからのバスです・・。
バスは恐ろしく安いです・・・。
浮御堂ですが、面倒で行きませんでした・・。アベックさんは行かれるようですねぇ・・。
柴山湖ですが、景観の美しさは・・・・・微妙ですねぇ・・・(^_^)
雪が降ってきたので近くのホテルのロビーに入り、何処へ行くか~~と考えていました。
街を歩き・・・
スプリンクラーを見て・・・。水をかけられましたよ・・・(^_^)
芸子さんの検番ですかねぇ・・・。入らなかったです・・。
昼前になりましたので総湯のカフェに行きました。ここでは少しのんびり出来ましたよ・・。ピザとスパゲのセットがお得感満載でしたね・・。(^_^)
帰りにカフェを撮して見ました・・。
ホテルから、晴れた時に白山の一部が見えたのですが、すぐに見えなくなってしまいました・・。テレビではオリンピックばかりやっていました・・。
帰りのバスの車窓から・・・。
琵琶湖の辺りで落日です・・・。
走るバスの中から、夕日は難しいです・・。M1は動くモノへのフォーカスが甘すぎて、ピントが合いにくいのですよ・・。
これで夕日も終わりです・・・。
今回は28ミリと16-50のズームを持って行ったつもりが、50-230のズームを間違えてカバンに入れていました・・。
ですから、ズームは使わず28ミリの単焦点のみの利用でした・・。
意外と楽しかったですよ・・・。(^_^)
これを終わらないと、次の旅に取りかかれません・・・。今週か来週にはボチボチ出られそうかも・・・・です。
もう出たくてたまらないですよ・・。
四国は来週の天気はどうなんでしょう・・・・?。
晴れであればいいなあ・・・。
やっと、これだけの枚数で・・・・・2ヶ月もかかってしまいましたよ・・。
ハチャ~~~(>_<)。
2018.2 金沢・片山津温泉 ①
2月の画像を今頃貼っています・・。やっと取りかかれる時間が取れるようになりました・・。
大阪駅の11番ホームです。京都方面を望んでいます。
すっかり様子が変わりました・・。
昔はくすんだ一番端のホームでした。とても暗かった印象があります。窓から外を見れば梅田の貨車操車場が見えていました。
20年程前から段々奇麗になり、今では昔の様子など微塵もないほどに整備されました。
国鉄時代には、改札内のコンコースに11番ホームに行くためには通路に設けられた改札を通らないと行けなかったのですよ・・。何とも不思議な駅でした(^_^)。そんな事を覚えている人も少なくなりました。
サンダーバードが入線して来ました。7時00分発の金沢行きです。
雷鳥よりは奇麗ですよねぇ・・・。雷鳥・・・カミナリドリ・・・ギャハハ~~サンダーバードですがなあ。これが面白い事には、金沢行きは「雷鳥」と「サンダーバード」が同時に運行されていた時期もあったのですよ・・。読み方が違うだけですよねぇ・・。意味は同じ(^_^)。
まだまだ大雪の名残が残る光景です。
金沢着。富山方面を望んでいます。
こちらは大阪方面・・・。
向こうのホームには大阪行きのサンダーバードが・・・。
市内循環のバスを浅野川のほとりで降りました。これ・・一瞬タバコが吸えるのか~~と間違いそうですよね・・。禁煙室です・・。だから入りませんでした。
もうすでにこの日は禁煙を始めて1ヶ月が経過しています。やっぱり吸いたかったですよ・・・(^_^)。
まだ春も浅い、浅野川のほとりです。向こうの木の橋が梅の橋です。
こんな通りがあったり・・・
こんな店があったりと・・・(^_^)
懐かしい赤いポストが・・・
元質屋さんが案内所になっていました。中にも入れますが外から撮して見ました。
まだ商売はされているようですよ・・・。
こんな通りも・・・
横路地はこんな様子に・・・
よくロケで出て来る茶屋の集まった通りです。多分に観光的と言うか商業的な一角です。
ニーハオが何処に行っても多かったですよ・・・。(^_^)もう我が国はニーハオに占拠されたような危機感がありますよね・・・。怖!
夕暮れ時はとても絵になる光景なんでしょうねぇ・・、ふとそう思いました。(^_^)
金箔屋さんです。金沢箔はとても有名です。
金箔の茶室ですが、大雪の後で雪塊が屋根から崩れてくるとかで立ち入りが禁止になりました。
金箔のブレスレットですが、ワタシはこんなのは嫌いです・・。女性向けのものなんですかねぇ・・・。(^_^)まあ、オッサンはしませんよね・・。
看板です・・。
何か高山の一角のようですねぇ・・。あれほど小さくはないにしても、日本の古い町は何処もがとても良く似ています。
「ふ」です・・・。(^_^)
東茶屋街とても楽しかったですよ・・。浅野川を渡るときに主計(かずえ)町の茶屋街を見るのを忘れてしまいました・・。(/_;)
次にやってきたのは近江町市場。地元では有名らしいですが値段は観光値段でした。
こんな様子です。
ちょっと高いかな・・・と言う値段ですね。
心配するのは、売れ残ったらどうするのでしょう・・・。(/_;)明日になれば鮮度が落ちますよ・・。
まさに観光地、観光値段ですよ・・・。
いちごの串刺し。3つ350円・・。1つ120円弱。1パック498円で買って9つ入っているのがスーパーでの値段。一つあたり55円・・・、となればやはり高いです。地元の人はイオンに行きますよねぇ・・・(/_;)。
蒸しを入れて焼いても、1尾1400円が普通の店での値段です。大型であるのは確かですが、でも高くないですか?。
ワタシ・・・一日30諭吉を稼ぐ日でも、こんなに高いのは買えないですよ・・(/_;)。
これで1パイ13000円・・・確かにタグ付きの一級品です。でも・・、震える値段ですねぇ・・。
こんなに高いの食べるのなら缶詰を食べますよ・・(/_;)。
でも、片山津ではマルごと2ハイ食べました・・・・・(^_^)。蟹味噌がうまかったです。
近江市場を後にして、再び振り出しに戻るで戻って来たのが金沢駅です。
駅前の鼓のモニュメント柱。
武家屋敷街です。でも、復元された土塀に平成の近代的なおウチに少しガッカリ感が・・・・でした。
こんな古い門に土塀も残っていました・・・・。
映画のシーンに出て来る位置です・・。
この右の道を真っ直ぐに進めば兼六園に出て来るのですが、ワタシは直進して街の中を歩いてみることにしました・・(^_^)。
高田ナントカさんの武家屋敷ですが、一部が残されているだけでした。
この病院きれいですねぇ・・・。でも、名前・・怖く無い?。
ぐるっと回れば城跡の外側に出て来ました。かなり遠回りをしたようです・・。
21世紀美術館の横を通り、兼六園下に出て来ました。
石垣だけが残っていますが、昔は威厳のある城だったのでしょうねぇ・・・。
もう冬も過ぎて春半ば。2月の写真が今頃でホントに申し訳ないです・・。やつと更新できました・・。まだ続きがあるのです・・。大急ぎで貼り付けますので・・。
2017.12.23~25 クリスマスは北海道 ③
最後の写真が遅くなりました・・・。イヤァ、もうだらけてしまっていますので、なかなか取りかかりが・・・でした。(/_;)
これを載せておかないと今週は北陸・・・金沢の雪景色を載せられないですからねぇ・・。何とかがんばりましたよ・・。(^_^)
旭山動物園のあらいぐまです・・。
結構顔と姿は可愛い感じなんですよ・・(^_^)。
何をしようとしているのか・・・
この台の上に飛び上がるつもりだったようです・・・。
これはシカですねぇ・・。
オオカミです・・(^_^)。
ちょっと怖そうな感じです。かなり大きいのにはびっくりでした・・。
焦点が合わなくて・・・・・。(/_;)。
東口に登ってきました。建物の中に入って外を撮ってみました。
中にはこんなにたくさんの人が休んでいます・・。ほとんど大陸人ばかりです。
バスに乗り込んで・・・
・・・動物園を後にします。
見渡す限りの雪景色です・・・。
富良野線を渡り・・・となればもう十分に行き先はわかります(^_^)。美瑛の方に向かって走っています。
青い池です。ワタシは夏には行かなかったのですよ・・。ホントに水の色が青く見えるらしいです。これは真っ暗闇の中をライトアップしているから青いのです・・・(^_^)。
ライトが落とされるとこんな風な様子に変わってしまいます。
池の周囲の道です・・。雪に足を取られそうで進みませんでした。
幻想的に見えるのがライトアップのすごさです・・・。池は氷が張っています。その上に雪が積もっています・・。
ライトのあたり方でこのように・・・(^_^)。
これもライトの効果ですよ・・・。
焦点の迷いです・・・。でも、このボケがすごく良くて載せて見ました(^_^)。
青い池というイメージが沸きそうですよねぇ・・・。
白髭の滝です。一部凍っています・・。ワタシは夏にはこちらの方は来なかったのです・・・。
滝が見える橋の上です・・。雪だらけです。
白金温泉の灯りです・・・。
で、ホテルで次の朝に・・・。
もう3日目は昼過ぎの飛行機を取っていましたから、ホテルのシャトルバスで駅まで送ってもらい、そのままエアポートライナーで空港に出ました。
ですから3日目は帰るだけでした・・・。おかげて家には夕方には帰れましたので時間がゆっくり使えました。
楽しいクリスマスでしたよ・・・(^_^)。
ホテルは中島公園のエクセル東急が思いの外、立地が便利すぎでした。これからもこちらを使わせてもらおうと思っています・・。(^_^)