№1119 明日からホッカイダーです・・・。
汚悪逆市内から舞鶴までは近いようでも、まあそれなりの距離・・・、ざっと105キロですかねぇ・・・。これが・・・市内を抜けるまでがウザイのですよ・・・。で、市内を抜けても今度は府下の池田市付近から能勢に至る道で・・・、交通頻度の高いところを抜けるまでが結構時間を食ってしまいます・・。この調子で走るとざっと4時間半は見ておかないといけないです・・・。
これが帰りの夜中だと、キツネや狸が出そうな綾部街道の山道をひた走り、池田市に入ってさらに汚悪逆市内の我が自宅まで・・・舞鶴からなんと2時間半で帰ってこられるから笑ってしまうのです・・・。まあ、制限時速なんて有ったものでは無いのですがねぇ・・・(^_^)。
4年もの久しぶりだと、いくら勝手知ったる道とは言え、やはり多少の不安は湧いてしまいますよねぇ・・・(/_;)。
何とか無事に舞鶴に到着したいものです・・・・。
明日の夕方4時頃に出かけようと思います。それでもこの調子だと午後8時頃になってしまいそうですがね・・・。まあまあ・・・フェリーは午後11時半を過ぎないと出航しませんから、それでも時間は余り有るのですが・・・・。
この頃、我が国の天気が可笑しすぎですよ・・・・(>_<)。
今日も夕立というよりは、風情の無いスコール然とした雨が降りました。一瞬降って、すぐに止んで・・・と、天候も病んでいますよねぇ・・・(/_;)。
これからカメラの準備です・・・。今年の旅カメラはフジx-e3ボディ1台にレンズ3本、パンケーキとショ-ト、ロングのズーム2本でいきます。
古典的ペンタックスも持って行こうと思いましたが、レンズが重すぎなんですよ・・・。確かにレンズは各種揃ってはいますが、やはり旅カメラは軽快でないとダメです・・・。うぐに出せる・・・しまえる、これが出来なきゃシャッターチャンスを逃してしまいます・・・。
一番絵になるポイントで、とうとう撮れなかったところが一つ・・・、黄金道路の、海を見渡せる横穴が空いた隧道、荒れた海で小舟に乗って長い竿を持ち昆布を採取する漁師さんの息づかいがとても素晴らしかったのです・・・。
でも停まろうとして、スピードが出過ぎていてかなりの距離を走ってしまい、とうとう戻れなかったのですよ。おまけに後から車も来ていたし、何より片側1車線ですからバイクも停車出来にくいし・・・・、なんです。
今年はえりもには予定を入れてないですが、まあ機会があればですよ・・・・。
さあ・・・準備にかかりますか・・・(^_^)。
ともにワタシの作ではありません・・・。これは黙ってフジのCMからお借りしました。
№1118 すっかりご無沙汰ですって・・・・。
№1117が2022年6月3日で終わっていますから・・・指折り算えれば何と1年2ヶ月弱御無沙汰をしてしまったような訳なんですよね・・・(/_;)。
何故こんなに長く・・・と言う事なんですが、正直面倒臭くなってしまった事と、それに体も病んでいたので続ける気力も失せてしまっていたのです・・・(>_<)。
精神を病んでいたのだろう・・・と言われそうですが、うるせえ~~違わぃ・・・怒!・・・で、4年前のクリスマスの日にサンタさんからトンデモ無いプレゼントを貰い、もう他の事には気もそぞろの毎日だった事も大きいのですよ(>_<)。
脊柱管狭窄症・・・、この頃新聞の広告で、狭窄症を良くする体操・・なんて健康雑誌の表紙を飾っている、その病なんですよ・・・。
背骨の内側の脊柱管が曲がったり細くなったり、また椎間板に押さえつけられたりして痛みが来る怖い病気です・・・。
まあ、その兆候はそれ以前から有ったのですが、全くそれが狭窄症の初期だとは知りようも無かったのですよ・・・。朝起きて起き上がれば足がヨイヨイ・・・、それに足の裏つま先辺りに紙を貼り付けたような違和感、たまに腰が思い切り痛くなって、痛み止めに頼らないと痛みが引かない・・・こんな様子が見られましたね・・・(>_<)。
クリスマスの日は全く唐突だったのです。急に腰から左側の尻が・・・それに左脚が足首まで思いっきり痛み出して・・・、その痛みたるやジンジンビリビリ・・、それにズキズキと疼く痛みで、もう何をしても痛くてたまらない程なのです・・・。
温泉にでも行けば多少は良くなるかな・・・と湯原温泉に短い逗留に行きましたが、もう痛みは引くどころかでして・・・、痛く無いのは湯に浸かっている時だけ、この時にはどんな動きをしても実にびくともしない元気の良さ・・・、しかし湯から上がればもう痛みは相も変わらずで、湯から出て部屋に戻るのも階段が上れず、もう痛くて痛くて我慢もならない・・・寝ても寝返りも打てない、そんな様子でもあったのですよ。
旅館で別注した姿蟹も・・・、も痛くて食欲なんて無かったのですが、折角2匹頼んでいたし・・・もう痛みを抱えながら何とか食べ尽くしはしましたが、味はわからないままでした・・・。
正月もこんな調子で過ごして・・・泣!、一応は藪の整形外科にはかかり、点滴に投薬といろいろ処置をしてもらいましたが一向に改善のないまま一月以上も昼も夜もですよ・・・まるで街角の、24時間営業の何とやらのように痛みを抱えて苦しみまくっていました・・・。
もうアカン・・・これが限界~~~、
とハッと気がついたのが2月に入ってからで、それからネットでペインクリニックを探し回り、バイクで10分程度の比較的近いクリニックにお世話になってから痛みはかなり和らぐようになった訳でした・・・。
それでも痛みは無くなった訳ではないですからね・・・・(>_<)。痛いのは相も変わらずで、ここから大病院を紹介されてMRを撮ってもらってから脊柱管狭窄症と分かったということなのです・・・。
手術も考えましたが、このクリニツクのセンセ・・・とても信頼できる誠実な方で、保存療法でも大丈夫だと言ってくださったので、それでブロック注射と投薬で乗り切ることにしました・・・。看護師さんも美人な方でしたしね・・・・笑、これは関係ないか・・・って・・笑。
今年で4年目になりますが、毎年区切りのように夏になればホッカイダーを計画し、直前になってフェリーの予約を取り消して来たのに、今年は以前のような痺れも痛みも相当緩和していますので、思い切ってホッカイダーに戻ることにしました・・・。
昨年・一昨年と「武漢」も蔓延していましたからね・・・。支那発の、武漢肺炎がかなりの猛威でしたから、それも不安材料ではあったのですがね・・・・。
しかしぃ・・・計画して、やっと取ったフェリーを解約するのには、もうこれは実に心臓に悪いと言うか・・・・気持が沈み込んでしまうと言うか・・・何とも切ないものでしたよ・・・(/_;)。
解約をクリックする手が震えましたからね・・・。
今年は、環境的には武漢も・・・とても収まってはいないにしろ、そんなに話題には上らないですから、もう無難では無いと勝手に信じて決行です・・・・。
あ~~・・・・しかし、実に4年ぶりのホッカイダーです・・・。まだ歩けば間欠性跛行は残っているにしろ、そんなものはモノともせず・・・、道の・・・まだ遙かな先を目指しますよ・・・。
今年は道東をメインにして・・・、31日に東京のA氏と釧路で一杯ですよ・・・(^_^)。
道の、まだ遙かな先かぁ・・・・。、納沙布岬の先には道は無いのですがねぇ・・・(^_^)。
2018.8.19 馬籠・妻籠・恵那峡
昨年の画像の続きを・・・実に1年2ヶ月ぶりに取りかかりました。ずっと下書きに入ったままでしたよ(>_<)。 取りあえず、言葉は少なめですが・・・。
やって来ましたのは馬籠です・・・。高速を飛ばして意外に近い距離でした。もう何度も訪れてはいますが、この近年は来ていないので写真も一杯撮りましたよ・・。
こんな田舎です。言葉はつけませんが、ワタシが歩いたところを見て頂きたいですよ・・・(^_^)。
階段を下に降りてきましたらバス停がありました・・。また元の道を上りますが、そのまえに周辺を撮ってみました。
ここからは妻籠です・・。このパーキングにクルマを入れて、正面の赤い橋を渡りました。
ここからがスタートです(^_^)。
ここまでが妻籠です・・・。
この日は恵那峡の宿に泊まりました。窓から見える恵那峡です・・。でも・・・「半分青い」ではなかったですよ(/_;)。「全部黒い」でした・・。
カーテンを開けて見て見ても、何所も青いところはありません・・。夕方、周囲を歩きましたが、「半分青い」はポスターだけで、「全部黒い」でした・・。
次の日にやって来たのが、この大井宿です・・。ここは宿場町の面影は薄れていました。
雨の中を岩村城跡にあがろうとすれば、看板では対面不可とか、急に道が狭くなると書いてありましたので、行こうか止めようか・・と思案しました。ここはひとまず退散しました・・。後でグーグルで見れば、クルマ一台ぐらいは通れたのですよねぇ・・・(>_<)。
しかし・・・ビビル道です・・。先が見えないから、後退も考えればやはり止めますよ・・・。バイクなら行きますがね・・・(^_^)。仕方無く養護学校のところから資料館に行って見ました。
この資料館横から岩村城跡には道がついていますが、クルマは不可・・・。綱が張ってありました。で、とうとう行けずでした・・・。ここから城跡まで2キロあります・・。
岩村の城下町です。
街の中が、実に狭い道です・・。ここから右折・・・。
これは展示室にあった、ドラマに使われたセットです。
こんなのもありました・・・。枚数は少なかったですよ。
国道から直角に折れる道クルマが入って行きましたので、付いて入れば再び直角に・・・。無理して曲がり、進めば・・・先に入ったクルマが立ち往生・・・、歩いて見にいけば急に細い道になり自転車しか通れない様子でした・・。ひゃあ~~、慎重にバックして、坂道のお家の庭に無断でクルマを乗り入れ切り返し3回で、やっと元に戻りましたよ・・・。しかし、先の黒いクルマどうしたのかな・・・。まさか、塀に挟まれた訳ではないでしょうが・・・(/_;)。
国道257号線のセリア岩村店です・・。ここでビニール傘を買いました・・。ついでに旅には必要もないのですが、100円額縁を2つ・・・(^_^)。
この後、岐阜市に出て、鰻を食べて帰りました。いつものなまづや県庁前店。ここの鰻は絶品ですからねぇ・・・。柴又のクソ店とは雲泥の差ですねぇ・・・(^_^)。
やっと昨年のやりかけを最後まで・・・それも1年2ヶ月ぶりに揚げられましたよ。実に苦しすぎた闘いでした・・・(>_<)。
2019年 北海道 7月26日~8月4日 ⑦-2 小樽から舞鶴・・そして旅の終わりに
まだ陽が高いので寄り道も安心できます(^_^)。何しろ、いくら遅くても夜10時には小樽に着けばいいのですよ・・・。まあ、そんなに時間はかかりません(^_^)。夕方には小樽には入れるのですから・・・。
さすがに函館本線、駅舎も立派でした・・・。列車旅なら、こんなところで降りる物好きな旅人もいないでしょうが、バイク旅ならではの寄り道・・・楽しみですね(^_^)。
列車の通過が無い時は静かなものです・・・。
函館本線は部分的に複線ですからねぇ・・・。
駅には人影も無く・・・・。
お客さんは誰もいませんでした・・・。
駅前は町です・・・。かなりの家が建っていました・・。ワタシはこの町は初めてです。
再び道道9号に出て、朱太川でサカナ釣りをする人を見かけました。思わず撮ってしまいました・・。まさに田舎の光景ですよね。
このような道が続いています。道道9号です。
寿都に入りました。湯別からは寿都の町まではもう少しなんですが、町中心部には寄らず寿都鉄道の名残を探しました。湯別の駐在所で聞いたところでは、この駅名表示が唯一の名残だとか・・・。路線は全く分からないままになっていました・・・(/_;)。
この郵便局の隣、湯別生活改善センターの位置に「湯別駅」があったそうです・・。
寿都鉄道は黒松内から寿都を結んでいた鉄道です。昭和43年廃止です・・。何しろ、当時で2000万の資本金の13倍の累積赤字を出し、給与の支給も出来なかったとか・・・。日本一儲からなかった鉄道なんですよ(/_;)。
何となくこれで路線位置は確認出来ましたよ(^_^)。
線路跡は道路に呑み込まれてしまい、微塵も昔の面影は残していません・・・。だって・・、もう半世紀も前の事ですからねぇ・・・。
鉄道が無くなっても、人々の生活を圧迫する事が無いのはクルマ社会のおかげなんでしょうねぇ・・・。
日本海側には風車がやたら多いです・・・。
このずっと後に寿都の町があります・・・。今思えば、町まで走って見ればよかったかなと・・・。結構大きな町ですよ。簡裁も函館方面寿都警察署も高校もカッパ寿司もあります(^_^)。対比が実に奇妙ですよね・・・・・(^_^)。
ワタシはこの方向に走ります・・・。でも・・・寄り道って実に面白いですよ(^_^)。
このような川です。でも・・・川を渡れば再び寿都町です(^_^)。
ここは寿都町と黒松内町の境目なんですよね・・・。右に行けば道道9号線です・・・。こちらから来たのですよ。
近くで見れば、さすがに風車はダテでは無く・・・・・大きい!。
もうたくさんの風車が可動しています。
寿都町有戸・・・。鰊御殿があるので停まってみました。
いま、修理中なんですよね・・・。
バス停は鰊御殿です・・・。
しかし・・・豪壮な建物ですよ。今まで見た鰊御殿では、小平の花田御殿と匹敵する大きさですよ・・・。
ここから船を出していたのですかねぇ・・・。
しかし、とてつも無く大きいですよねぇ・・・。
ここにも鰊御殿が・・・。佐藤家住宅と書かれていました。
2階に部屋が多すぎのような気がしました。それ程たくさんの人を抱えていたのかも知れないですねぇ・・・。
もう少し先にまで走り、再び停まってカメラを取り出します・・・。
後ろを見れば抜けてきたトンネルが・・・・。
何気なく、この家か?小屋か?・・・に目が止まりました・・・。
バアちゃんが荷車を引き・・・・・、後ろに積んだ荷物を先ほどの気になった家か小屋かに運び込んで・・・バケツを2つ降ろしている場面まで見てしまいました・・・。
能津登のバス停が見えます・・・。北海道寿都郡寿都町字磯谷町能津登と言う所なんですよね・・・。
寿都をすでに過ぎ、蘭越のシェルプラザ港に立ち寄りました。「貝の館」には入っていません・・・。
国道5号を走りながら、仁木町の町議選投票日前日を選挙カーの大音量で知りました・・。宮本さんの選挙カーの後をワタシは走っていたのですが、選挙カーの荷台でオネーサン2人がお尻フリフリ・・・踊りながら訴えている様子を見て笑ってしまいました・・(^_^)。写真を撮りたかったのですが、走りながらではカメラが出せず・・・無念でした(/_;)。
ちなみに・・・落選したのは「横関きみはる」さん・・・。93票で落選でした・・。
最下位当選は上村智恵子さん・・171票。トップ当選は木村あきおさん・・394票。
10人中、9人が当選です・・・。大激戦でしたよねぇ・・・ギャハハ ワロタ 笑。
まろは無所属35歳、235票で3位当選です・・・笑。
仁木町の議員報酬は高卒初任級と変わらぬ金額ですよ・・(^_^)。議長でさえ23.9万(/_;)。町長で63.6万です。まあ、食えるのは町長・副町長56.2万・教育長52.4万ぐらいですよ・・。
選挙はどうでも良くて・・・と、函館本線の仁木駅にやって来ました。
ここは単線区間なんですねぇ・・・(/_;)。
ホント・・・田舎の駅です。
駅舎は立派です・・・。町会議員の力が働いたのですかねぇ・・・笑。
次は新幹線誘致ですねぇ・・・。な、訳ないですよね・・・(/_;)。
駅前の様子です・・。
これも駅の広場前です・・・。
駅前の道を進めば5号線に出ます。そのまま余市に向けて走ります。この時点で時間は午後2時。まだ陽は高いです・・。
余市の市街に出て、どうもパンクかどうか見極めのつかない事態に・・・。それで、黒川4丁目の斉藤自転車さんに見て頂きました。奥様がとても親切で、お代も取られずに恐縮でした・・・。パンクではなかったので安心しました。斉藤さん有り難うございました・・。
このお店です・・。5号線沿いです。とても親切です(^_^)。
余市に入ると、畚部(ふごっべ)岬の手前には奇岩が多くなります。道路も登りと下りでトンネルが分かれてしまいます・・。
停まり写真を撮って見ました・・・。
畚部(ふごっべ)岬です・・。読めないですよね(/_;)。
海に入っているアベックも絵になりますよ・・・(^_^)。
で・・、この道は・・・昨年来より塩谷に残された宿題です・・。この先まで行ってみるのが課題になっていました・・(/_;)。
昨年だっけ・・・、この場面を掲載していますから見て下さいね・・・(^_^)。
それで5号線からそれてみたのです・・・・。
塩谷海水浴場です・・・。さすがに、これなら二人で歩けそうですよ・・・。「♪小樽の人よ」では二人で歩いた・・と出ていますからね(^_^)。
それを知りたかっただけです・・・。
納得して、海に出れば・・・小樽迎賓館に出てしまいました・・・。ここでユーターンしました・・。 向こうから、「おかしなヤツが来たぞ~~。」と見つめられていましたよ(/_;)。
やはりこれですよね・・・(^_^)。すばらしい記憶力ですよ・・・(^_^)。
再び戻ります・・・。次は小樽まで一気に走ります・・。
合いも変わらず、小樽に来れば手宮線の廃線跡追いです・・・(/_;)。もうこれも飽きましたけれど・・・。
代わり映えが無いのですよねぇ・・・(/_;)。
小樽鉄道記念館・・・今は総合博物館にも来て見ました。今日は売店で線路の文鎮が欲しかったのですが、今回は入っていませんでした・・・。また、来年以後に持ち越しですよ・・・(/_;)。
「市」の横に「鉄」の名残が残っていますね・・・。
今年は工事をしていましたねぇ・・・。
後はいつもの町屋散策・・・。これも去年のままですよ・・・。2019年は植木鉢が2つ無くなっています・・・(^_^)。
これは昨年2018年の写真です・・(^_^)。ほぼ同じ位置からです。
こんな遊びをしていると、世の中面白過ぎですよ・・・。
別に意識してやった訳ではないのです。ホント・・・たまたまですよ・・。
この道はひび割れが埋められました、マンション工事も始まっています・・・。2019年(^_^)。
これは同じ所の2018年です・・・(^_^)。ほぼ同じ位置に気づいて貰えますか?。
昔の、手宮操車場が小樽鉄道記念館になったのです・・。だから、線路は
此処で終点を迎えています・・。
記念館も今年で5回目ですか・・・、もういい加減に飽きてしまいましたよ・・・。
もう手宮線の散策も終わりです・・・。
最後は小樽イオンです・・。イオンは2度目。初めて写真を撮りました。
港が見えるのが素晴らしいです・・。フェリー乗り場ではないですよ。レジャーボートが係留されています。
夜になって小樽のフェリーターミナルに並びました。
もうバイクもクルマもかなりの数です・・。
船に乗り込んで小樽の街が遠ざかっていく様子を眺めていました。楽しすぎた想い出が・・・一杯一杯凝縮しすぎて・・・、もっと旅をしたかった思いがします。
窓から見た小樽港が・・・・窓が夜露に濡れて霞んでいます・・・。
夜は乗り込むなり・・・風呂に入り、イオンで買ったビールとエダマメでくつろぎました。
ビールの美味しい冷やし方を伝授しますね・・・。ビールをナイロン袋に入れて、ドライアイスを入れて・・・氷もあれば入れて一緒に入れておきます。すぐに飲むなら氷だけでいいですが、ドライアイスを入れれば4時間後も冷え冷えで飲めますよ・・・(^_^)。
1時間で飲もうとすればビールが・・・氷っているから注意が必要ですがね・・・。
えだまめは冷凍を買えば、4時間後なら解凍ができていて即食べられますよ。
行きと同じ船内です。船は違うのですが仕様は同じです。
朝、起きてのんびりとくつろいでいます・・・。
天気は快晴(^_^)。
凪の海はとても優しいです・・。今年は船酔いはありませんでしたね(^_^)。
帰りは「あかしあ」です。
いつものようにこれからビンゴ大会です・・・。(^_^)勝とうと意気込みはあるのですが、これはいつもワタシの一存では決まりません・・・(/_;)。
ここで、今日のショウの方の紹介です・・・。この方は「似顔絵たらちゃん」と言われます。
何かこんな芸を披露されるそうです・・。最も、それは昼からなんですが・・・。
たらちゃんが風船で何かを造り、子供さんにプレゼントをされていました。
さあ・・ビンゴ大会・・。最初に真ん中の穴を開けます。
なかなか開かないうちに、賞品は1等も2等も無くなり・・・・、ついにダメかと思いきや・・。
ここからが一気にポンポン開いて、Wリーチになってしまった事に唖然・・(^_^)。
残っている賞品はたらちゃんが贈答された色紙1枚に「あかしあ」のファイルが一枚のみ・・・。もうダメかぁ・・・と諦めた時に、オンナの子がビンゴになりファイルを貰って行きました・・・。ホットしたぁ・・・(^_^)。
最後の賞品は色紙が一枚・・・。この色紙には、たらちゃんが似顔絵を描いてくれるのですよ(^_^)。
「これは欲しい・・、絶対欲しい・・・。何としてもゲットしたい・・。」とワタシの祈りがついにビンゴ!(^_^)。
ところがビンゴが小学生とワタシの二人になったのです・・・。通常なら2人でジャンケンなんですが・・・、ここでややこしい事に先ほどファイルを貰ったオンナの子が「これを返しますからワタシは色紙を貰います・・。」としゃしゃり出て来たのですよ・・・怒!。
係のオネーサンは困って、「では3人でじゃんけんしますか?。」なんて言い出すものだからワタシが「納得出来ません・・・。」とモノ言いを・・・怒。
ついにオネーサンの上司が入られて、「お嬢ちゃんは納得してファイルを貰われて、次にビンゴは進行して勝者が出ているのですから、お嬢ちゃんの言い分は通りません・・・。」と遮ってくれましたので、ワタシと小学生の2人でじゃんけんをする事になりました・・・。
ワタシはジャンケンが弱いのです(/_;)。
でも・・・、この坊主・・・馬鹿みたいな顔をしているから(失礼ですね (/_;))、きっとパーを出すぞ・・・と作戦を考えてチョキを出せばも見事ワタシが勝利しました・・・(^_^)。
その涙ぐましい勝利の色紙ですよ・・・・(^_^)。
たらちゃんが1000円支払った客を2人描いている間・・・ひたすら待って・・・・・。
まだ終わらないかな・・・・とイライラしながら待って・・・。
このオバサンの後に、親子ずれに抜かされてしまい、また時間を無駄にして待って・・・・・(/_;)。
やっと描いてもらったのがこの色紙です・・・。定価1000円ですから、1等と同じ価値なんですよね・・・。しかし、エガッタ(良かった)・・・・(^_^)。
昨年は帰りの船でファイルが当たっただけでしたからね・・・。今年はラッキーでしたよ(^_^)。
昼の海はいいですよ・・・(^_^)。
ワタシのベッドには窓があります・・。
天井もやたら高いのです・・。2メートルはあります。
ベッドです・・・。寝るだけなら充分(^_^)。毎年同じ所を取るようにしています。
夕焼けが近づいて来ました・・・。後、4時間もすれば舞鶴入港です・・。
もうデッキには誰も居らずです・・・・。
こんな美しい夕焼けを、昔北陸本線から見たことが2度ありました。大阪を10時10分(以後10時20分)発に乗れば、新潟が4時です。もっと大きくて、大感動の夕陽でしたよ・・・。
カフェも閉店を迎えています。
似顔絵たらちゃんも商売仕舞いですねぇ・・・・。
みなさん部屋に戻られたのかな・・・・。
ワタシも廊下を歩いて部屋に戻ります。
戻りついでに、自販機を一枚・・・・。
ワタシは211です・・・。行きも帰りも全く同じです。天井が低いのを我慢すれば、212を取れば個室気分が味わえますよ・・・。向かいには誰もいません。最悪は203・・・、人の出入りが有る度に落ち着きませんからね・・・。
8時半になり、甲板に降りる許可が出ました。下船用意です・・。しかし・・・、ここからがやたら長い(>_<)。しかも甲板はやたら暑いのですよ・・・(>_<)。
もうすぐ下船です・・・。旅が、まさに終ってしまいましたね・・・。
舞鶴到着は8時45分、下船は9時を回ってしまいました。舞鶴市内で夕飯を食べた後、下道を走り帰りました・・。
店を出たのが10時、家に到着が5日の0時15分。帰りは2時間15分程でした・・。
何しろ・・・、山道を後からトラックが走ってついて来ますので、カーブの度に振り切りつつ・・・深夜と言うこともあり快適にブッ飛ばしました(^_^)。
行きの、大阪市内から舞鶴までの4時間が・・・・・まさに信じられないですよ(>_<)。行きは混み混みでしたからね・・・。市内を抜けて、池田を通り過ぎ・・・能勢町に入るまでが混雑でしたから・・・。
それにしても楽しい旅でした・・・(^_^)。今年の走破距離は2065キロ程。一昨年は2300キロ越、昨年と今年は同じ程度でした・・・。
それにしても、北海道は最高です。25回目の北海道旅が終わりました・・・。
来年は行けるかな?、行きたいな・・・でも、飽きてきたのもあるのだけど・・・、なんて、心は揺れています。
でも・・・、元気なうちは旅を続けたいですよ(^_^)。人生の旅が続く限り、心の洗濯の旅も続けたいです・・・。
この旅で出会ったさまざまな方々に感謝しつつ、2019年ホッカイダーを締めくくります。
塩狩で再会出来ましたA氏にも深く感謝です(^_^)。これからも、時々お会いしたいですよ・・・。ゆっくり飲めれば嬉しいですねぇ・・・。いずれ、また・・・東京で(^_^)。
では・・・、旅でお世話になりました皆様方も、何とぞお元気でお過ごし下さいね・・・(^_^)。
2019年 北海道 7月26日~8月4日 ⑦-1 函館から小樽へ
8月3日です。宿を朝6時に飛びだしました・・・。
帰りのフェリーは深夜の11時ですから時間がゆっくりあるのですが、早朝の・・・人のいない時間を見計らって・・函館市内散策と言う気持ちで早起きしました。
グリーンのお家がゲストハウスです。2階の左側の窓の部屋にお世話になりました・・。「元町ハウス&カフェ」です。ここのマネージャーさん・・・と言っても経営者さんですが、爽やかで素敵な紳士でした。またお世話になりたい宿でしたね・・(^_^)。
入り口は路地を入り右側です。アットホームなところでした・・・。ワタシが泊まった部屋は、ワタシとジッサマ・・、それからワタシが寝付いてから外人さんが来られたようですが、お会いせずです・・・。
カトリツク元町教会です・・・。すぐ二十軒坂を登ったところにあります。
大三坂です・・。どこも坂ばかり・・・。
ハリスト正教会の横にはチャチャ登りです・・・。ここは行かなかったですよ・・。
どんどん走って行きます。この道も、もう勝手知ったる道で・・・何度も来ていますから迷う事はありません。いつもは歩いていましたが、今日はバイクで楽チンです(^_^)。
ハリスト正教会・・・。若い時に此処で撮った写真が残っています。家族と撮った写真もありますよ・・・。まだ子供達も小さかったですねぇ・・。
八幡坂です・・・。この坂も美しい港の風景が望めます。
まだどの店も開いていません・・・。
民家がカフェになり店になり・・・、なかなかぴったりと調和しています。
以前はこんな舗装では無かったですよ・・・。ただの道だったのですが(/_;)。
この道を少し下りて左手に曲がれば基坂です。左側は元町公園です・・。
この元町公園の辺りに旧函館奉行所があったのです・・。すぐ下に旧道庁函館支庁舎があります。
函館公会堂は現在工事中でした・・・。とてもすばらしい建物なんですよ・・・。
これです・・・。リニーアルのお披露目の日を見忘れました・・・(/_;)。
写真をクリックして、アップにして読んで下さいね・・・。
名前は特に無さそうな坂です・・・。
弥生坂です・・・。
これも弥生坂です・・・。
坂の辺りには普通の民家が建ち並び、普通の生活が行われています。
来た道を振り返ってみました・・・(/_;)。
幸坂に出て来ました・・・。かなりキツイ坂です。
旧ロシア領事館なんですが、とんでもない坂道に建っています・・・。
これ・・見て下さいよ(/_;)。かなり厳しい坂道です・・。バイクで上の鳥居の方まで上がると、下りが相当急に見えていました・・。
外人墓地まで走りました・・・。
海が綺麗に見えますよ(^_^)。
隣は華僑の墓です。
こんな支那風の塀が続いて・・・。
中に入れて頂きました・・。写真を撮っていいですか・・とお断りをしましたら、快く撮らせて頂けました(^_^)。
手入れの行き届いた綺麗な庭でしたよ・・・。
このウチ・・・まさに北海道的です・・・。去年、家具屋のジッサマに聞いた「板張りの家しか建てられないのさ・・・。」を表しています。昔の道内は何処に行ってもこのような家が多かったです。
朝市にやって来ました・・・。昔の、裸電球に照らされた、ひたすら・・だだっ広くて迷路のようで、倉庫と間違うような朝市ではありませんでした(>_<)。もうそんなものは今は無いよ・・・と言う事でしたね。
値段は決して・・・・〇〇く無いです・・・(>_<)。
メロンは蘭越の道の駅の方がびっくりする安さでした・・・。でも、持って帰れないのですよね(>_<)。
それなりのお値段・・・。
この方とお話をしました。お礼に切りメロンを買ってあげました・・。味はまずまずだったかな・・・。
駅前の店です・・・。とにかく値段はとびきり高いですよ・・・(^_^)。
このオネーサンとお話しました。神戸から来られたそうです。
知的な美しい方でしたよ・・・(^_^)。楽しいご旅行になったでしょうか。此処の店で蟹のグラタンを食べました・・・と言われていました。
このような方と一緒なら、ワタシも二人旅をしたいですよ・・・ガハハ・・・・(^_^)。
函館駅も大きく変わりました。昔の駅の方が風情がありワタシは好きでした・・。
まさに終着駅と言う悲哀が溢れていました・・・。
青函連絡船の時代は、函館駅は長いホームでしたよねぇ(/_;)。
昔の函館駅です・・・。
冬の、雪がしんしんと降る夜に、子供を連れてこの道を歩いた事を思い出しますよ・・。駅の灯りが、とても暖かく見えましたねぇ・・。
随分近代的な駅になってしまいましたよ・・・。
函館山が遠く見えます・・・。
街の中を走り・・・・。
港に向かいます・・・。
倉庫街が見えて来ました・・。この白い建物も素敵ですよね・・・。
金森倉庫群です・・・。
朝の、人もいない倉庫も風情がありますよ・・。
ママと坊やと・・・(^_^)。
二人は颯爽と去って行きました・・・・(/_;)。
来る度にどんどん倉庫街が整備されて綺麗になっていますよ・・・。
店も倉庫に似せて建てられていますねぇ・・・。
再び街の中を巡ります・・・。いろんな店が・・・。
この町屋もまさに北海道的ですよねぇ・・・。
尾木ママと同じ名前のカレー屋さんです・・・。入ってみようと思いましたが、まだ7時台・・・、開いてはいなかったです(/_;)。
町屋巡りはこの辺りで置いて・・・、
再び倉庫街の、これは裏通りです・・・。倉庫は、このような「哀愁」が無いと・・・趣きに欠けますよねぇ・・・(^_^)。
電車通りに出て、谷地頭まで走り・・・立待岬に向かいます。
で、やって来ましたのが・・・・・(^_^)
啄木の墓です・・・。
「我を愛する歌」の冒頭が刻まれていました・・・(^_^)。
「この歌・・・ホンマ・・・最後まで読めば・・・長すぎなんですよ~~~(/_;)、オイチャン教養あるから全部読んで知ってっ・・けどよぅ・・・(^_^)。」
「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」
あくまで空想の歌なんですが、さも現実にありなん・・・と言う気がしますねぇ・・(^_^)。
※原風景は大間崎と言う説もあります。東海の小島は600メートル先に浮かぶ弁天島だと言うようにも言われています・・・。大間崎灯台があるのですが、無人島だし・・・啄木さんが本当に行ったことがあるのかが疑問なんですよ・・・(/_;)。
湯ノ川方面がはっきりと見えますねぇ・・・。この方角だと、「函館競輪」に「函館競馬」じゃねぇのか・・・、と言う人は無視しておきましょうねぇ・・(/_;)。
それにしても、誰も来ないですよ・・・。啄木の墓なんか誰も見たくも無いのですかねぇ・・・。ワタシは墓マニアでは無いですよ(>_<)。あくまで、一観光客です・・。
そうとう昔の冬・・・、湯ノ川温泉のホテルの展望風呂から津軽海峡の漁り火が美しかったのです・・・。もっとハッキリ見たくて・・・二重窓を開ければ、寒風が吹き込み・・・パッ!と一瞬で体が凍り付いてしまいましたよ・・・(>_<)。慌てて窓を閉めましたが、後を見れば体を洗っていた方々も皆さん凍り付いていました・・・寒。とても悪い事をしましたよ・・。ヒャハハ・・・・(^_^)。
啄木の墓の後は旧幕臣の墓です・・・。でも、途中で行くのを止めました・・。
怖いのかって?。
道は怖くは無いのですが・・・・座骨神経痛が痛くて、歩きたくなかったのです(>_<)。それで、まあいいや・・・と相成り・・・・。でも、此処まで来ると戻れないのですよ。一方通行なんです。また、下に降りてから啄木の墓から振り出しに戻る・・・です。
双六やんけぇ・・・ですよ(>_<)。
で、もう一度この海を見て・・、気合いを入れて2度目の道です。
立待岬のパーキングに出て来ました。観光客がパラパラ来られていました。
立待岬って、とても風光明媚です。実に素晴らしいロケーションです・・。
津軽海峡です・・・。
今日は大間崎が見えないです・・・。
ここで和泉ナンバーを付けたバイク青年に出会いました。昨日は此処でキャンプをされたそうです。
津軽海峡フェリーで、この日は大間に渡ると言われていました。随分長いご旅行をされているようです。お元気で旅を続けて頂きたいですよ。
また、何処かでお会いすれば気軽に声をかけて下さい・・・(^_^)。
何故か、旅の青年には 声をかけて励ましを贈りたくなります(^_^)。
早々に函館を発ち、八雲町の噴火湾パノラマパークにやって来ました。噴火湾が優しく見えて感動でした(^_^)。
開館まで10分待ちました・・。しかし、中は子供騙しの遊び遊具のみ・・・。ワタシの期待する展示など全く無く・・・ガッカリでした。BMWの方とパーキングで出会い、少しお話しました・・・。
ところが国道5号線でも、また出会ったのですよ・・・。何処へ行かれるのかを聞けば、長万部の駅に「かなやのかに飯」を買いに行くと言われ、ヘェ・・・旨そう(^_^)とワタシもついて行きました。
かなやの「かに飯」は食べた事はなかったのですよ・・・。
長万部の駅です・・・。売店のオネーサンが、すぐ前にかなや本舗がありますから、暖かいものを其処で買って下さい・・・と粋な計らいをして下さり、かなや本舗まで向かいました。
買いましたよ(^_^)。いくらしたのだっけ・・・。1150円でしたかねぇ。
でも、食べて見てワタシの期待は裏切られました・・・(>_<)。
錦糸卵・・・ワタシは嫌いなんです(>_<)。でも・・・食べましたよ。味は説明出来無いです・・・。もう後学の為にだけ・・・・、これ一度でいいです・・。
これが食堂車です(^_^)。
まさしく列車の雰囲気・・・。
画面を見ながら、旅をしている気持ちになって・・・・・(^_^)。
その配慮が嬉しいですねえ・・・(^_^)。
窓の外には、前がワタシと後ろの方がBMW。
まさに・・・冬景色・・・。鉄道マニアの血が騒ぎます(^_^)。
このような店です・・・。
この道を進めば国道5号とぶつかるのに・・・・ワタシは・・・(/_;)。
再び後戻りをして、遠回りをしてしまったのでありました・・・・(/_;)。
どんどんお客さんが来られています・・・。根強いファンに支えられているようですねえ。でも、連れて来て頂けて有り難かったです(^_^)。
北海名物・・・こりゃこりゃ・・・ですよ(^_^)。
再び、国道5号を走ります・・・。このまま小樽には向かいませんよ・・・(^_^)。
また寄り道するのです~~。ワタシのジンセー寄り道ばかりでしたからねぇ。
確かにここなんだけれど・・・と思いつつ・・・。
自信はあるのだけど・・・と思いつつ・・・(/_;)。
もう一度ユーターンして標識を確かめて・・・、道道9号を走り黒松内に抜け、寿都に行こうと思っているのですよ・・・。時間はまだまだありますから、寿都から岩内へ出て、共和から国道5号で小樽に出ても時間のお釣りはありすぎる程ですからねぇ・・・(^_^)。
黒松まで5キロ、寿都まで23キロ・・・、これは近すぎです・・。まだまだ楽しまなくては・・・・・(^_^)。
⑦が、余りに写真が多すぎて、1と2に分けてしまいました。2は寄り道シリーズです(^_^)。
昔の寿都鉄道を訪ねて、まさに空振りなどが待っています・・・(^_^)。
さぁ、残りも相当な枚数です・・。
やっと旅の終わりが近づきました・・・。
2019年 北海道 7月26日~8月4日 ⑥札幌から函館へ
8月2日です。また・・・よりによって、函館とは遠い距離を選んだものです・・・。札幌からだと260キロ程あります・・。でも・・・、函館はこの数年は訪れていませんでしたから軽い気持ちで宿を取ってしまいました・・・(^_^)。
まあ天気次第と思っていましたが、幸い晴天に恵まれました。
今回も国道230号、定山渓を通り中山峠を越える道を選びました。中山峠では久しぶりに「揚げ芋」を食べましたよ。値段は350円でしたっけ・・・?、昔・・初めて食べた旨い!と言う感動は無かったです(/_;)。
この道は喜茂別から国道276号線に抜け、京極町から道道97号線・・・、羊蹄山の裾野を走る絶景の道に入れます。途中、真狩村にも寄り・・・道道66号から国道5号線に抜けました。
揚げいもですよ・・・(^_^)。
たいして見応えの無い景色です・・。中山峠の建物です・・。この道を、また通る事があるのかなぁ・・・なんて、ふと思ってしまいました(/_;)。
羊蹄山に近づいて行きます・・・(^_^)。途中、コンビニでホットコーヒーを飲み一息入れました。
この先からは言葉の要らない世界です・・・(^_^)。
まさに・・・わおぉぉ~~と言う雄大さです。
実際はこのように見えるのですがね・・・・(^_^)。
この2枚も比べて見れば、このように感覚が異なります。まさにレンズの魔法ですよ・・・。
どうですか・・、まさに晴天だと素晴らしいロケーションです。蝦夷富士と呼ばれるくらい、綺麗な山です。高さは1898メートル、富士山には及びませんがそれでも日本100名山のひとつですからね・・・。
農村の風景と羊蹄山はぴったり映えます。ゆっくり走りながら、所々で停まりつつ・・絶景の風景を眺めて心洗われる時間でした。
町の中にも、こんなトラクターが走っています・・・。道道66号の田舎道を走っていたときに、側道からこれより大きなトラクターの「手」が急に出て、あわや・・・と肝を冷やした時にはたまげて急停車しましたよ・・・(>_<)。道の人は横道から一気に出て来ると言うのはホントなんですよね・・・・(>_<)。恐ろし・・・・!。
真狩村に続く道です・・・。
そしてやって来たのが真狩村・・・。かの細川たかしセンセイのご郷里ですねぇ・・・(^_^)。
河川敷の公園に銅像が建てられていました。もはや名誉村民ですよね(^_^)。
手形に自分の手を合わせると、北酒場や矢切の渡しが流れます。なかなかすばらしいですよ・・・・(^_^)。
こんな河川敷です。誰もいなくてワタシだけでした・・・。支那国の観光客はこんなところには来ないのですかねぇ・・・。
国道5号に出て、蘭越の道の駅でしばしの休憩。出発しようとした時に川越からの大学生さんと出会い、つい話し込んでしまいました(^_^)。
羊蹄山の周囲が素晴らしいと言うお話をしたのですが、行かれたのかな?。
爽やかな方でしたよ・・。若者が旅をしなくなって久しい・・・と言われますが、ひとり旅で回られている姿に、ワタシの昔を思い出してしまいましたねぇ・・・。
もうホンダ技研に就職が内定されたとかお聞きしました。何とぞすばらしい人生を歩まれて下さい・・・。お名前をお聞きしませんでしたが、今後のご活躍をお祈りしていますよ・・・・(^_^)。
気がついた折りに、メールでも下さいね・・・(^_^)。
Ninja素敵ですねぇ・・・・。ワタシも乗りたくなるようなバイクですよ・・・(^_^)。
また、何処かでお会いしたら宜しくお願い致しますね・・・(^_^)。
国道5号を走り、長万部に出て目に入ったのがこの「三八飯店」です・・。ここで昼にしました。メチャ旨い・・・とライダー仲間には知られた店なんですが・・・後は無言・・・(/_;)。
まあ、こんな店なんです・・・。
ワタシは看板のチャンポンにつられて、海鮮チャンポンを頼んで見ました・・・。
ゲェ~~、リンガーのチャンポンとは見るからに違う不気味さでした・・・。
ラーメンバージョンの烏賊入り、ワカメモリモリでしたね・・・。
食べて見て、やはりラーメン的な味でした。その海鮮バージョンですねえ。店を出てから、ハーレーに乗ったジッサマに「余り旨く感じなかったね・・・。」と話かければ、「何を食った?。」「海鮮チャンポン・・・。」「あんかけ焼きそば食わんかい・・。」と言われましたよ(/_;)。「大は多すぎやから、小で頼むんやで・・・。」とも。
でも、さすがに食べた後では・・・・・もう小あんかけ焼きそばも入らんがなぁ・・・(/_;)。
ハーレーじっさまお薦めのあんかけ焼きそば・・・、しかし、見ただけでもういいや・・・と言う気持ちになってしまいそうです・・(/_;)。ワタシは五丈原のラーメンの方が好きですよ・・・。
チャンポンならリンガーハット・・・、これは長崎の名店チャンポン屋よりも旨いですから(^_^)。
この後、ワタシの気まぐれな旅は国道5号からそれて森町に入り、国道278号を走り鹿部の駅に行き、さらには道道43号で大沼に出て再び国道5号に戻ると言う事になってしまいました(^_^)。
こんなの一人だから出来る「ツネに寄り道の楽しさ」ですよ・・・。もし、ツーリング仲間と一緒だとしたら、絶対怒り倒されているでしょうねぇ・・・(^_^)。
「もうオマエと来るかぁぁぁ・・・怒!。なんて言われて。」
ホント、ひとりで良かったですよ・・・・ガハハ・・・(^_^)。
通称ゴリラ山・・・、駒ヶ岳は噴火湾方面からの眺めが最高なんです(^_^)。
駒ヶ岳が見えて来ました・・・。この位置からは2つの山に見えるのが実に素晴らしいです・・。
函館本線上り線です・・。函館本線は駒ヶ岳を挟んで上りと下りが分かれています。勾配がきついために取られた手段なんですよ。この裾野が緩やかで美しいですねぇ。
で、やって来ました森駅。森駅は海岸まで15メートルほど。最も海に近い駅なんですよ。それに「いかめし」が有名です(^_^)。
貨物が走って行きました・・・。
長い間、鉄道で旅をしましたからねぇ・・・。森駅も何度も通りましたよ。
こうして駅に立って眺めていると、昔車窓にもたれて外を眺めていた時代を思いだしてしまいましたよ・・・。
堤防の外は海岸です。
そして・・・駅前に出ると・・・。
すぐ横に柴田商店・・・(^_^)。あの「森のイカめし」の店です。開いているようですが・・・果たして?。」
これはワタシの写真ではありません・・・。借り物です。ワタシは4年前に特急宗谷に乗っていた時に駅弁売りから買って食べましたが、余り感動はなかったです・・・(/_;)。
若い時に・・・冬の旅で、急行の車窓から買いたかったのに・・・とうとう売り子さんが来てくれなくて買えずでした・・・。その後、夏に買った覚えはあるのですが・・・、感動が無かったです・・。
まさしくこれですよね・・・。この写真を撮られた方は座席に置いて写真を撮られていますねぇ・・・。
いまは駅売りが無くなったようで、キオスクに置いていると言う事です・・・。イカめし、阿部商店というのもあったように記憶しているのですが・・・・・。
夏の駒ヶ岳は優しいですよ・・・(^_^)。
この道で、道ばたにバイクを停めて一服し、写真を撮っていると地元のジーサマに「何処から来られた?。」と聞かれました。「大阪です・・・。」と答えれば、「大阪から走ってきなさったか?。」とびっくりされました・・・汗!。「小樽までフェリーで来ました・・。」と答えましたよ。いくらなんでも・・・大阪から走ってくる気力はありません・・・(>_<)。もう夏の暑さで黒焦げになってしまいますよ・・・(>_<)。
海も近いです・・・。
森から次にやって来たのは鹿部駅です・・。ここは分かりにくい駅でした。国道278かせ右折して、道道480号を進みます。意外に思ったのが480号沿いは林の中と思いきや、分譲地なんですよ・・。えぇぇ・・・と言う意外さでした。
駅前広場です(^_^)。
確かに駅前にも住宅はありますが、パラパラと言うぐらいです・・・。
列車は函館方面へは平日の一日に7本のみ・・・。土日ともなれば5便です。森までは平日・休日とも5便のみですよ・・・(/_;)。通勤が出来無いですよ・・・。
森方面です・・・。
ホームに立つと・・・。
駅舎です・・。緑のドアが開いているのはワタシが開けたからです。また去るときには閉めて置きました(^_^)。
昔はきっと列車の本数も多かった筈なのですが・・・。
こうして眺めていて、夏だけが優しい季節なんだな・・・と、ふと感じてしまいました(/_;)。
緑のドアの内側です・・・。
その横には、こんな広い待合室が・・・。ふと思ったのは、ここで泊まれるなあ・・と言う事でした。石北線の金華駅は怖いけれど(幽霊が出ます)、ここなら安心かと・・(^_^)。でも、今日の泊まりは函館です・・・。
お知らせが貼ってありました・・。ここの駅を使う人もおられるようなんですねぇ・・・。
バスも一日6本だけのようです・・・。
駅の横にまわってみました・・・。
道道480号線に戻りました。道路の両側は分譲地なんですよ・・・。
横に入る道もありますし・・・、
こうして住宅も建てられていました・・。鹿部駅から6キロ離れた市街地は坪3万少し・・・。駅の周囲は1万から1.5万ほどなんです・・。10坪15万、100坪買っても150万。1000坪で1500万。大豪邸が欲しい人には打って付けですよ(^_^)。
ただ、買い物は不便、通勤も不便、冬は猛吹雪に雪だらけ・・・と、過酷な自然が待っています(^_^)。
隣家までもが遠い距離でもありますよ・・・・。
オラァイヤですよ・・・。狭くても下町でも、都会がいいですよ・・・(>_<)。
駒ヶ岳がやたら広がりを見せています。ダイワロイヤルホテルの所からだと、右の頂きがゴリラの顔に見えますからねぇ・・・。
次に足を運んだのは大沼駅です・・・。ここには大沼ダンゴは売っていません。大沼公園駅まで行かないと・・・。特急が通過して行きました・・・。
まだ大沼駅前は賑やかですよ・・・(^_^)。
駒ヶ岳が望める駅です・・・。
駅舎にはオネーサンがひとり待たれていました・・。バックパッカーが次にやって来ましたが、ワタシは早々に立ち去りました・・・。
大沼から駒ヶ岳を望みました。
森側とは山の形がとても異なっているのですよね・・・。
函館本線と大沼です・・。
この道道385号を向こう側から走って来ました・・・。
バイクの向こう側にも小さい沼がありました。地下で水脈が繋がっているようですねえ・・・。
すごい記憶力ですよねぇ・・・。我ながら感心!。
函館までは5号線から分かれた函館バイパスを走り急ぎました。4時過ぎに函館に入りましたが丁度市内は祭りの最中・・・。
迂回路を聞いた警官から「あっちに行って聞け・・・。」と怒鳴られ、「オマエの仕事やろが・・・ボケ!。」と警官相手にケンカをしてしまいましたよ・・・(>_<)。別に警官風情・・・怖くも無いですよ。しかし、函館警察署の交通課は理不尽ですねぇ・・・。
写真は二十軒坂です・・。
ゲストハウスに荷物を置いて、函館山に向かいます。ロープウェイで上がります。
函館山です・・・。もう何回も何回も上がってはいるのですがねえ・・・(>_<)。
ハリスト正教会です・・。
この坂で思い出すのは21歳の冬。函館に青函連絡船で4時に着いて、4時半の札幌行き急行に乗らずに超早朝の二十軒坂にやって来ました。重いリュックを担いで歩いてですよ・・・。もう時は2月、雪が氷になってツルツル滑り、なかなか登れなくて大変な思いをしました。いゃあ、若さは無謀ですからねぇ・・・(/_;)。それから半世紀ですね・・。もうそんな元気無しですよ・・・(/_;)。
ロープウェイは混み混みでした・・・。かなり待たされて乗り込みました。歩けば汗ダラケになってしまう暑さです・・・。
だいぶ上がって来たぞぅ・・・ですよ(^_^)。
もうハリスト正教会が小さく見えます・・・(^_^)。
夕暮れ間近です・・・。この写真、何となくいいですねぇ・・・(^_^)。
街には、まだ灯りは点りません・・・。
兎に角ひどい人でした・・・。もうひしめき合っていると言うか・・・(/_;)。
それなのにどんどん人が溢れて、足の踏み場も無いような状態でしたよ・・・。まだこの時は少ない方でしたね・・・。
ドケェ~~ハゲェ・・・とは言えないですからね(>_<)。
夕陽の落ちるのはとても早いです・・・。
少しづつ灯りがついて来ましたよ・・・(^_^)。
もうちょっと灯りが増えて来ましたよ・・・。
もう人でひしめき合い、身動き取れなくなって・・・ワタシは早々に下山です(>_<)。
下りのロープウェイはわずか2人だけでした・・・。上りは超々満員、極めて対照的でしたね・・。
まだ夕飯を食べていない事に気がつき、五島軒でも行くか・・・と思いきや、中は家族連れやアベックばかり・・。しかも皆さん着飾って実に華やかです・・・(>_<)。
ムサイオトコ一人が入れる雰囲気では無かったですねぇ・・・。し・・、敷居が高すぎて・・とうとう入りませんでした。札幌のカジュアルな五島軒とは大違い・・。さすがに有名レストランですよ(>_<)。
こちらの方の五島軒も同じ雰囲気・・・。函館はなかなか猫飯屋も見つからないのです・・。郊外にこの手の店は多いのですよ。仕方無く・・・、電車通りまで降りてセブンでカレーとビールを買いました。ビールを飲みながらゲストハウスまで帰り、帰ってから夕飯にしました。しかし・・・何かしっくり来ない晩飯でしたねぇ・・・(>_<)。
しかし、そのセブンのカレーが・・・・また旨すぎでワロタですよ(^_^)。
460円・・・、お値打ちじゃあ無いですか・・・・。(^_^)
やっと⑥が終わりました・・・。次の日は函館市内の散策です・・・。啄木さんの墓にも行きました。
それから小樽に向かい走りました・・・。
また・・・それが寄り道の繰り返しで、寿都・岩内を回ってしまいました・・・。
ジンセー寄り道が多すぎですよ・・・・笑。
2019年 北海道 7月26日~8月4日 ⑤塩狩から札幌へ
8月1日です・・・。
朝、6時過ぎにヒュッテを発ちました。A氏に早朝からお見送りを頂き、申しわけなかったです・・・(/_;)。この日は旭川までが雨・・・。気温も旭川までは寒かったのですが、旭川を過ぎれば一気に上がり・・・晴れれば暑いくらいの天気に変わってしまいました。
国道12号の道の駅三笠で休憩です・・。行きには勝手知ったる三笠から道道116に抜け、国道452号を富良野に向かいました。今までのブログで、三段の滝はよく載せていますからね・・・(^_^)。
北海盆唄発祥の地です・・・。
♪ハアー 北海名物 〔ハア ドウシタ ドウシタ〕かずかず コリャ あれどヨ 〔ハア ソレカラドシタ〕おらがナ おらが国さの コーリャ ソレサナ 盆踊りヨ 〔ハ エンヤーコラヤ ハ ドッコイ ジャンジャン コラヤ〕
と言うアレですよ(^_^)。
もう慣れ親しんだ直線道路です・・・。ホントに直線が長いです。一般国道でも最長となる直線区間は、美唄市 - 奈井江町 - 砂川市 - 滝川市の4自治体を貫き、直線距離は29.2 kmもあるのですよ・・・(^_^)。
直線道路に広がる風景・・・。
幌向駅です・・。岩見沢を過ぎて、ここで一服しました・・。ただ信号が赤になったから一服しただけの事なんですが・・・。ついでに駅も撮って見ました。
シェルターのような歩道橋ですねぇ・・・。
札幌に出てD氏宅を訪問しました・・・。昨年も来ています。
お元気そうで何よりです(^_^)。
奥様もお元気で良かったですよ・・・(^_^)。
お二人とも、何とぞお体に留意されてお過ごし下さい。
北海道青年会館の前にある自治労ビルです・・。なんか、左翼の巣窟のような所ですよ・・・(>_<)。まあまあ、こんなのはいいとして・・・・。
飲み会に今年も参加しました。「大好き北海道連」の方々です・・。首から提げている名札は・・・名札にあらず(^_^)、キリンビアガのお客さんのテーブルナンバーです・・・(^_^)。帰りにはきっちり返さないといけないのですよ・・・。
でも、毎年キリンですねぇ・・・(/_;)。せめてサッポロにして欲しいです・・。ワタシ、サッポロクラッシックビールが大好きなんですよ(/_;)。
キリンの後は 五坪にやって来ました・・。今日はホタテの入荷はありませんでした。
でも牡蠣は旨いですよ・・・。クマちゃん事、社長です・・・。社長とは古い店の時代からよしみにして頂いています。かなり遣り手の方ですよ。東京の六本木にも支店を持っていますよねぇ・・・(^_^)。
いつも笑顔のオネーサンです。店が新しくなってうろうろ探していると、すぐに電話を下さいましたよ・・・(^_^)。有り難うです・・・(^_^)。
そして東京からの若者のグループが楽しそうにされていました。皆さん美男・美女ですよね・・・(^_^)。いゃあ・・若いと言うのはすばらしいです(^_^)。おいちゃんも若い時がありましたよ・・・(^_^)。
これからも楽しい時間を過ごされて下さいよ・・・(^_^)。
新五坪は札幌市中央区 南6条西3-6-8 BASE01ビル 1F です。
大盛況ですよ・・・(^_^)。
五坪の後は〆のラーメン・・・。いつもの五丈原です。秀さん忙しく立ち働いておられました(^_^)。
ワタシが入った時はお客さんが少ない時間でした・・。この後バタバタと入って来られてカウンターが埋まってしまいました。
とんしおラーメンです。この味がたまらないです・・。実に旨いです(^_^)。皆さんも一度食べて見て下さい。ワタシが毎年何度も行く訳がわかりますよ・・・(^_^)。
青年会館に戻ろうとススキノの街の中を通れば、花魁道中でした・・・。
ひやあ~初めて見ましたよ・・・。
ここでも皆さん楽しく飲まれていますねぇ・・・(^_^)。
夏はみなさん楽しそうにされていますよねぇ・・・(^_^)。
とても暑い夜でした・・・。汗でドベになってしまいました・・・。
たくさんの人が花魁を待ち構えているところです・・・。
花魁さんはこの方・・・・。
暑いだろうなぁ・・・とお察ししましたよ(/_;)。
とても美しい人でしたね・・・。ワタシはこの後、札幌駅まで地下鉄に乗り、青年会館に帰りました。帰ってから洗濯をしましたよ・・・(>_<)。かなり汚れ物がたまっていましたからねぇ・・・。
さて・・・、次の日は函館に向けて出発です・・。旅も残すところ数日になりました。⑥が見所満載なんです・・・。(^_^)
楽しみにしていて下さい。