2013.2.9 近場でこんないいところがあったとは ①
小豆島なんて来たことがなかったのです・・・。
とても近い距離だし、月並みな観光地だとずっと思い込んでいました・・。確かに思い込みは「正解」だったにしろ、とても綺麗なところでした・・。それに感激したばかり・・・。(^-^)
たまたま、個人で「四国うどんツアー」に新幹線利用で高松へ。どうせ泊まるのなら行ったことがない処で・・というのがこの旅の発端。それがまた来たいほどだったのですから・・。
高松の駅も、宇高連絡が無くなり港からずっと後ろに遠ざかり商業ビルに・・。
だから写真も撮らずにいました。
小豆島に着いてから写真を撮りだしました・・。
土淵海峡・・、海峡たって運河よりも細いです。(^-^)
道の、電柱の影にひっそりと遍路道の道しるべ・・・、昔の名残なんですかねぇ。
この道を歩いて向かうのは・・
海岸(^-^)。確かに・・・。
海がきれいでした。
これなんですよ・・、タダの砂浜ではないのです。えぇぇ~~っと思うでしょうが・・、
上から見てください。エンジェルロード。潮が満ちれば海の中に消えてしまう、干潮時間だけ現れる道です。アベックが仲良く歩いていますよねぇ・・。
いやあ、若いっていいなあ・・・。オジサンは、石投げたろかな・・ってふと思いましたよ(^-^)。嘘ですよ~~。若者にそんな事しませんよ。これからの我が国を背負って立ってくれる方達ですから。
港の景色に見とれます。
これはホテルの部屋から港をみたところです。ホテルは港の真ん前なんです。とてもよいホテルでした。土庄港です。
こ、こいつ頭禿げてる~~~、と思うでしょうが、今は元に戻っています。元のようにフサフサですよ。一時期はストレスなのか、この「禿」でした。今は地肌が完全に見えなくなりました。しかし・・、髪の毛が無いと10歳は老けて見えてしまいますね・・。
分け目だけでなく、前髪も無くなりつつあったんです。でも今は完全に復活しています。別人に見えると思いますよ。
「禿」にお悩みの方があれば聞いてください・・。復活しますよ。相談料なんて取りませんよ・・。(^-^)
ただし、マルハゲドンは復活しないと思います。
夜、ホテルのマイクロで花火大会に連れて行ってもらいました。冬の花火ですよ・・。帰ったら体が冷えて凍えていました。でも花火はきれいでした。下呂でも冬の花火を見ました。やはり、さ・む・か・っ・た・・・・~~。
300発。で、ギャラリーはホントに少ない人数でした。100人ほどいたかいないのかですよ・・・。
次の朝は晴れです。
港の観光バスの案内所を探しています・・・。
もっと向こうらしいです。島内を一周してくれるというので、それで観光バスに乗ろうと思いました。でも、この日観光バスに乗った人は10人いませんでした・・。バスガラガラでした・・。採算合うのかなと・・・?。
よ~~く見て下さいよ・・。バスのガイドさんが、「さあここから注意して見て下さいよ・・・」、と念を押して・・・、現れたのは・・・
ガーン・・・、島の接骨院。あのビッグダディセンセイの店です。前で遊んでいる子は何処の子かわかりませんが、奄美から小豆島へ引っ越してきた頃の、噂のダディの接骨院です。何分ミーハーなもので、こんなのは大好きなんです(^-^)。
今、ダディは浅草にいますよ・・。岩手に引っ越し、また浅草へ・・。この頃テレビに出なくなりましたね・・。美奈子さんと住んでいたのもここです。
昨日歩いた土淵海峡を渡り・・
どんどん進んでいきます。
着いたのがモンキーショ-。
モン: オマイラよう来たな~これからオラッチのショ-見せてやっからよぅ、しっかり拝んで帰んな・・・
と申しております。
「お客様におかれましては、益々ご清祥の事とお喜び申し上げます。本日はご多忙の中、遠路お越し頂き厚くお礼申し上げます・・、ヘヘェ~。」とは思えないですけど・・。(^-^)
おっかあ:さあ始めんで・・・
モン:えっ、まだボクオシッコ行ってへん・・・
おっかあ:ええがな、ええがな。どうせ失敗してもわかれへんよって・・・。
モン:・・・・・!
というところですねぇ。
おっかあ:落ちたらメシ抜くで・・。気合い入れて渡りや・・。
てなところでしょうねぇ・・・。(^-^)
で、これ何処でしたっけ・・。
このあと、ロープウェイで降りてきたのでしたっけ・・?。
バスの中からは醤油屋さんがやたらに目につきます。
この後、まだ続きを載せていきます。ホント、観光地でしかも若者には向かないところですが、それが結構面白かったのですよ・・。
もち、ワタシは若者ではありませんので・・・。(^-^)