利尻を軽四で回る その2

ちょっと車を止めて一服です。全然車が走っていないのです。信号機もない。

もうたまら~~んですよ・・、(^-^)。

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とにかくすばらしい天気です。利尻山も至るところから望めます。以前は利尻の何処にも行かなかったもんなあ。足さえあれば最強ですよ。

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光の角度により微妙に色を変えるのがすばらしいです。もしかして富士山より美しいのでは・・、と思うほどですよ。いえいえ個人的な主観です。山梨・静岡県人会の方ごめんなさい。もちろん富士山もワタシは大・好・き。(^-^)

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このカーブが何とも言えない味。走りながらパシャ。

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自然は雄大ですよねぇ。こんな小さな岩ですら自己主張しておりますなあ・・。

ゲージツ家のI氏にも見せてあげたいですよ。

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廃屋と大自然は不思議に見事に調和するのですよね。

 

さあ・・オタドマリです。利尻山とオタドマリ湖と見事な調和を見せる観光スポットです。

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 もう言葉はいらんでしょ~。絵になる風景です。この日は沓形のバス停で出会った千葉からの、上品で綺麗なご婦人とお母様の二人が先に着いておられました。それにグル~っと反時計回りでここに着いたワタシと観光客は3人だけでした。貸し切りですよ・・まさしく。

 ここを去る時に、ご婦人とお母様に「港まで乗っていかれませんか・・。」とお声をかけましたが、ご辞退されましたのでまたひとりで走り続けることになりました。

 ひとりじやもったいないロケーションですよぅ。素敵な彼女でも連れていたら言うことないですが、何分オッサンなものでして・・・。(^-^)

 同級生なんかジーチャンになってますよぅ・・・。

 ジーチャン・・・・・? ええっ、絶句やがな!

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どこからでも利尻山が見えます。

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な、なんや~あの赤い屋根は・・・。と近づけば古い鬼脇役場でした。

現在は資料館になっています。ここでも入館者はワタシひとり。受け付けの方は職員様かな・・?。ニコリともせず、言葉も無く入館料を受け取られました。

こんな建物にはつい引かれてしまいますよねぇ・・。

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外に出れば植物園になっていました。

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裏から出たら横にまわってこれで終わりです。

まあ200円でしたので許せますが(^-^)。