7月22日 関空から札幌、そして稚内へ
久しぶりの関西空港 でも市内から遠い・・・遠すぎる!伊丹なら市内から20分。関空は70分。伊丹に慣れた身では「痛み」いります(^-^)なんて・・・。
新千歳から札幌へのエアポートライナーの中です。痛勤電車と変わりませんワァ。
札幌すすきの市場の真ん前にある「五坪」さん。ようやく入れたんですよ。たった5席しか店にはないので、座れることが指南の業。牡蠣105円、ほたて210円と値段も安い割にうまい!。帰りにもまた寄らせてもらいました。ビールと焼き牡蠣とホタテバターはこたえられないうまさです。店の方も気さくで話しやすい良い店です。
お姉さんが焼いてくれました。帰りは礼文出身のお兄さんが焼いていました。洗いや貝のウロ取りはもうひとりのお兄さんがやっています。写せなくてごめんなさい。
ちょっと一杯飲んだ後は東本願寺の横にある「五丈原」でラーメンがぴったり。五丈原は店主の人柄がにじみでるような優しい味、それで奥深いうまさがあらわれています。いつ訪れても「うまい!。」としか言いようがないですねぇ。札幌に来る度に此処に来なければ落ち着きませんねぇ・・。
〒064-0807 北海道札幌市中央区南7西8-1024-24 Tel011-561-3656
朝の早い時間は人通りが少ないです。この通りには市電は走っていませんでした。延長されたのですねぇ。
大通り公園です。
とても乗りたかったスーパー宗谷です。この切符を取るために、1月前の10時に一番に電話して取ったのですよ。すごい根性(^-^)。当然席はマニア席。1号車1番D席です。稚内方面には左側に席を取るのが鉄則です。
車内 前がグリーンになっています。
こんなのどかな風景が車窓には広がっています。
この駅で19分の長い停車。何だ・・と思っていたら、空調の具合が悪くなったとかで2号車を点検していました。当然稚内には19分の遅れです。外に出て写真を撮ったり一服する時間がありました。
宗谷の前に行ってパシャ~。
サロベツ原野の中を列車は走って行きます。若い日には豊富から徳光展望台に行き、広大なサロベツ原野の風景と、利尻に落ちる夕陽を眺めたことがありました。今回は豊富では降りる予定はないのが残念です。
稚内は随分変わりましたね。見違えるような綺麗な駅になり、あの哀愁を帯びた最果ての駅のイメージが変わってしまいました。いいのか悪いのか・・。でもこれは私のワガママです、ごめんなさい・・。地元の方には当然便利に綺麗になる方がよいのに決まっていますから・・。