2017.3.29から宮古島  ③

 海中公園にやってきました。しかし、ここに来るまでに何度も迷いました。途中でナビの言う事を聞けばさとうきび畑に迷い込み、あちこちグルグル。また振り出しに戻るという双六みたいな事を繰り返し、やっと到着です。

 もうかなり疲れが溜まりましたが、そこは持ち前の若さ・・・・、いや若さはもう無いですが気力で走り回っています。f:id:mahomimi:20170401205502j:plain

 ワタシです・・・。これたけ薄着になっても暑くて汗だらけになりましたよ。

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 海中公園のある海です。

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 千円の入館料を払い、中に入ってみました。でも・・・、期待は大きく外れましたね。もっと大きなものかと思っていたら、以外に小ぶりな天然水族館という感じでした。

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 このような形になっています。パラパラとお客さんが入っていました。

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 壁際の展示物。

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 ガラスの向こうは自然の海ですから、魚を見れるか見れないかは魚サマの気分次第です。石鯛ですねぇ・・・。でも、熱帯・亜熱帯の魚ってそんなにうまそうには思えないのですが・・・。どうしてですかねぇ?。

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 これはサカナ君のイラストです。あの東京海洋大学の宮澤センセ・・・タレントのサカナ君ですよ・・・、以外とサカナ君ハンサムですが、段々サカナに似てきていますね。(^-^) イラストうまいです・・・。

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 この奥の右側に展示されています。

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 出口に向かう階段です。水槽前の長椅子に座っていた婆さんが、気分が悪くなったと係員さんに連絡。すると上からエレベーターが降りてきました。右の2本の手すりのような棒がエレベーターの線路なんですねぇ・・。そして婆さんは歩かないで地上に・・・。

 あとで「雪塩の店」で、この婆さんが目の色変えて元気に買い物をしている姿に遭遇・・、なんやさっきのシンドイ言うてたんは~~と唖然としました。この婆さん、何となくイケ好かん顔してましたなぁ・・・。(注 余り好きになれない顔でしたよ。)

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 向こうの展望台まで行ってみることにします。

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 海中公園にはこんなカフェがあったり・・・、

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 こんなものが並んでいたり・・・、

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 ビーチサンダルの裏の滑り止めは奥のニーサンが彫刻刀をいれていました。

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 Tシャツ以外と高いのです。

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 こんな展示もありました。

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 外に出て遊歩道を歩いて見ました。ここで撮った写真がこれだけです・・・。

 これから池間大橋を目指して走ります。

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 橋はこんな様子です。意外と走り安い平坦な橋でした。

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 海が・・・・この色を見てください。もう感激の美しさですよ・・・。

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 橋を渡り、また舞い戻ってきて写真だけ撮ってみました。

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 広角で撮ればこんな様子です。

 今回はレンズを3本持って行きましたがほとんど使ったのはFC16~50ミリ1本だけです。FC50~230はドイツ村で付けましたが、また外してしまいました。

 FX27ミリは用無しでした。まあパンケーキですからじゃまにはなりませんが・・。

 写真のど下手な素人ですから、ついズームに頼り多用してしまいます。 

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 島尻のマングローブ林に来ました。ここも人は誰もいませんでした。熱帯・亜熱帯のマングローブは見たことがなかったのでとても参考になりましたよ。

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 遊歩道が整備されています。奥行きが1㌔になるということでした。半分ほど行き、帰ることにしました。へぇ~、海水と真水ともに繁殖できるのですねぇ。

 熱帯では主に紙の材料にされていますが、見てくれはキショクの悪い植物でしたね。

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 こんな橋もかかっていました。

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 泥だらけのところです。中も入れるようですが、ちょっと引いてしまいますね・・。(^-^)

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 こんな泥の中で・・密林を形成していますね。

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 足跡がいくつもついていたのですが、はて・・?。どんな目的で入ったのですかねぇ。管理されている方の足跡かな?。

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 先ほどの橋です。

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 白砂海岸にやって来ました。この白い道もさらさらした砂です。でもそんなに深い砂ではありませんでしたが・・・、

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 海岸が見えだしてくると一気に砂が深くなり・・・、

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 海岸まではかなりの砂の深さでした。

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 とりわけこの斜面がすごく深くて・・・、下りも大変・・。上りはさらに大変という

砂・砂・砂の状態でした。

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 海岸に出て見ると、岩がごろごろとして、こんな穴の開いた岩も・・・

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 穴の向こうに透明な海が広がって・・・

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 海水浴の人達が楽しそうに遊んでいました。

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 こんな大きな岩が・・。モニュメントみたいですねぇ(^-^)。

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 それにしても海が澄み切っています・・・。

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 砂浜から次にやってきたのはドイツ村です。ここの海も格段に綺麗すぎて驚きでした。何処に行ってもこんな素敵な海・海・海。

 でも潮風ってベタベタして嫌いです。 

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 ドイツ村です。お城みたいな建物がいくつも建てられていました。

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 これは中望遠で。50-230を使って見ました。

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 この中に入ってみることにしました。下だけなら無料です。2階の部屋の見学は700円ということでした。で、2階はパス(^-^)。

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 昔の写真が飾られていました。

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 説明があるのでわかりやすいです。昭和37年、まだ宮古島も米軍施政下の頃です。

とてもドイツ村の様子はうかがえないです。

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 サトウキビの積み出しですねぇ。

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 外はこのような景色です。

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 いらっしゃ~~い・・。と声をかけられたら肝を冷やしますね。こうして見ると実に怖・怖!

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 このオネーサン人形です。さすが、アップは怖いですよ・・・。(^-^)

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 ひたすら車を走らせて、次に向かうところはこれがイムギャーマリンガーデンなんですねぇ・・。②の説明で間違っていたかも・・・。汗

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 この海と海と間の道を通ります。高台に上がれば・・・、さらに全景が見渡せます。

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 海岸沿いです。

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 セントマザーというボートが停泊していました。

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 潮干狩りか何かをしているような人がいたり・・・

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 高台からの光景です。

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 もう、いささか海には飽きてきた頃です。だって、名所旧跡すべて海ばかりですよ。最も島だから仕方ないのでしょうが・・・。

 また車をブッ飛ばします。これでも時速80㌔です。捕まれば免停でしょうが、守る君以外に会う警官も無く・・・。(^-^)

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 沖縄電力風力発電の研究施設云々と出ていました。

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 この道をひた走り、平安名崎灯台に向かいます。へんなざきと読みます。

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 白い道がまっすぐに続いていました。これは来た方向を振り返ったものです。

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 途中でトイレに立ち寄った時に、ニッサンノート君をパシャ。

 しかし小さいです。馬力無いです。1000CCぐらいですかねぇ・・・。

 ワタシはマークX2500に乗っていますから、走りが頼りなく感じました。エンジン音はやっかましい~です。運転中に気づいたことですが、肘をおくところがないです。腰が痛くなります・・・。まあ、自転車よりはマシです。最高時速80㌔以上だと走りながら分解してしまいそうな頼りなさです。 

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灯台に行くときに、左手に見えた景色です。

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 これが灯台です。登れますよ。な、なんと100円です。でも、登りませんでした。ワタシは高所が苦手なんです。ひたすら怖いのです。

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 何人か登っていますね・・・。

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 火山の噴火で出来た島のようですから、至る所にこんな風穴が見られます。浸食とは違った光景ですねぇ。

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 支那海と太平洋を別ける・・・と出ていました。この宮古海峡をよく支那の軍艦も通るらしいです。支那は横暴、傍若無人、自分勝手な民族ですからねぇ。

 それにしても宮古島支那人には出逢いませんでした。沖縄本島には支那人朝鮮人って結構多いですよ。基地反対のデモは日当2万円らしいです。出所は支那ですか・?。

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 こんな景色を撮って・・・またひた走りです。

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 ホテルに帽子を忘れてきたのです。モンベルの帽子です。それを取りに市街に戻ります。

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 途中の雑貨屋で煙草を買い、車を止めて一服です。遠くに風力発電・・、ということは行きと違った道を走っていることになりますねぇ・・。手前の畑はさとうきび畑のようです。へぇ・・・、こんなに小さいんだ・・・とびっくりでした。

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f:id:mahomimi:20170401215851j:plain    このいづみやクリーニングさん、何度も見て覚えてしまいました。これからホテルに戻り、帽子を受け取ってから昼にすることにしました。走っていればジョイフルがありましたのでそこに入りました。

ジョイフルは2人で2000円弱。安~~です。(^-^)サイフにも優しいし、味にも慣れていますからね。

 食事の後は、最後のひとつ熱帯植物園に行くことにしました。もう早く車を返して、空港でのんびりしようと思いまして・・・。

 余り時間に追われて慌ただしいのは苦手ですから・・・。 

 

 

 

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2017.3.29から宮古島  ②

  朝はのんびりと出発しました。なにしろワタシと家内と2人だけですから誰にも気兼ねはいりません・・。ホテルの朝飯がイマイチ・・・やはり田舎のホテルと言ったバイキングでした。まあ、いつも朝は食べませんので気にもなりませんが・・・。

 まず向かう先は伊良部大橋です。

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 これがいろんな雑誌にも取り上げられている伊良部大橋です。こうして見れば普通の橋のようですが、な・・、なんと長い橋です。途中で大きな上りになっています。

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 走りながら撮れば、こんな風に下を大型船が通れるようにアーチになっています。

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 下地島に入って、まず向かうところは牧山展望台です。

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 こんな、沖縄舞踊に出て来る編み笠を形取った展望台です。

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 上に登って見れば、伊良部大橋が長く延びています。この橋は通行料が無料なんです。後で出て来ます橋もすべて無料。しかも何処に行っても車のパーキング代も不要でした。宮古島って太っ腹というか、島民に優しい島なんですねぇ・・。感激。

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 サバ沖井戸に行こうとして、佐良浜漁港の手前で道路が工事中。それ以上は行けない・・・と勘違いして、左折して山道を登ってみました。で、右折・・集落の中へ。およその検討をつけて集落を通り抜けたら漁港を通り過ぎるのではないかと簡単に考えていました。ところが、これが左カーブを曲がったとたんに下り坂になり、先は行き止まり・・後ろは絶壁。前にも進めず後ろに道なりに登りバックがしにくい状態で、慌てましたよ。かろうじてノートが一台通れるだけの道。でも車が小さいから3回うまく切り返して方向転換、危機を乗り切れました(^-^)。

それから元に戻り、瀬口の浜に向かいました。

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 瀬口の浜です。水がホントコバルトブルーです。何処に行っても海がこんなにきれいですよ。ハワイよりも綺麗だという評判です。 

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 こんなに水が澄んでいますからねぇ・・・。

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 浜には誰もいませんでした。海開きが4月1日と言ってましたね。もう暑くてクーラーかけて走っていましたよ。汗ばむ陽気でした。

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とにかく走ってみれば・・・・。、

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 下地空港にぶちあたってしまいました。この右手の細い道を通れば空港の端まで行け、反対側に出られるのですが、それは後でわかったこと。

 また後戻りしてしまいました。

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 佐和田の浜に行こうと思っているときに、海岸の景色がきれいだったので車を止めて撮ってみました。

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 こんな景色が広がっていました。

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 まあ、走っていると白鳥崎にうまく着けました。

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 こんな景色を見て・・・

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 写真を撮っているときに、東京から来られたご夫婦が、空港の金網のところの道は右手に行けば回れますよ・・・それを通らないと通り池に行けません・・・と教えて下さったのでもう一度空港に引き返すことにしました。

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 さきほどの金網のところを右手に走れば、空港の誘導灯に行き着きます。ここで写真を撮っている人がたくさんいてびっくり・・。この空港はパイロット養成の練習用に使われたり、現在は民間機の離発着に使われているようで、何処かへ定期便が飛んでいる訳ではないようです。

 何処ぞのお馬鹿知事・市長が視察に来て、アメリカ軍の基地に・・という話を持ち出したらしいですが、なるほど~~3000メートルの滑走路を備えているんですよね。

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 全く予想もしていなかったのに民間機が飛んできて、あわててカメラを構えましたがうまく捕らえきれませんでした。

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 で、こうして着陸していきました・・・。

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 空港の裏手の海です。こんな綺麗な海です。

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 通り池にやってきました。こんな茂みの道を通り抜けると、

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 大きな窪みに深い色の水がいっぱいです。この辺りは何処を見ても火山岩ですよ。

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 さっきの飛行機が離陸していきました・・・。

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 宮古島は火山が噴火して出来た島か海底が隆起して出来た島のようですねぇ。大陸と地続きではない様子として、沖縄本島にはいるハブが宮古島にはいないのです。

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 どんどん歩いて行きます。遊歩道が無ければ歩けないほどの道無きところです。

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 ここで終点・・。引き返します。オッカサン、風が強くて頭が爆発しています(^-^)。

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 実に神秘的な池でした。

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 で・・、また車を走らせます。何処までものんびりしています。ワタシは時速80㌔で飛ばしていますが、制限は40だと思いました。でもたまにしか標識見ないのですよ。びっくりしたのは警察にもパトカーにも一度も会わなかったことです。

 泊まったホテルの前は検察庁と地裁の支部がありましたので、どこにでもある街のように感じていましたが、警察官にも会わないなんて不思議でした・・。

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 伊良部大橋が見えて来ました。実は帰りに気がついたのですが、漁港の中を迂回して、この道に繋がっていたのですよね。ナビが江戸時代のナビなので、分かりにくくて困りましたよ。

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 再び伊良部大橋を走り抜けて宮古島に戻ります。f:id:mahomimi:20170401204329j:plain

 宮古島に戻り、ファミマで休憩・・・・。こんな小さな車です。まあ、自転車よりは速いので助かっていますが・・・。(^-^)

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 次に向かうは前浜ビーチです。一日に幾つも走り回れば覚えられなくて困りましたね・・。頭のシナプスがかなり切れています。ハァ~~。

正面は沖縄製糖の煙突です。

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 やって来ました前浜ビーチ。

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この橋は来間大橋ですやはり無料・・・。気の早い人達が海水浴を楽しんでいます。

それ位暑かったんですよ・・。車の中はクーラーをガンガンに効かせていましたから。

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 このお兄さん、何かを売ってる訳でもないのでしょうが、やけに愛想が良くて

びっくりでした。で、何をされている方ですかねぇ・?。

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 あたり一面白い砂が広がっていました。

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 これから来間大橋を渡り、来間島に向かいます。前の車がトロトロ走り、時速20㌔・・・、ここは制限が50㌔ですよ、何~~~と思いきや地元のご老人はみんなゆっくりのんびりなんです。ここで慌ててはダメです。(^-^)f:id:mahomimi:20170401204835j:plain

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島の中に入りましたが、竜宮城展望台に行くのを忘れてしまい、

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観光船の看板を見て港に入ってみました。ここから来間大橋が綺麗に見えていました。

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 こんな様子です。やはり人影も無く・・・・・。

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橋を引き返します。これから一番遠い池間大橋まで行ってみようと考えました。途中に宮古島海中公園があります。

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守る君を発見。島で見かけた唯一の警察官です。(^-^)

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 この木は何でしょうか・・・。パインみたいな実がたくさんついています。それが道路脇にずっと植えられていました。 

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 これは何処だった忘れてしまいましたね・・・。(^-^) イムギャーマリンガーデンでしたかねぇ・・。

 

 もうかなりの所を見て回りました。記憶が飛んでしまって思い出せない所もたくさんあります。この上の一枚もそうです・・・。また思い出したら地名を書き入れておきます。

 2日目は精力的に走り周り、とても充実しました。地図を見て決めた通りには走れなくて、あちこち飛んでしまうことにもなりましたが、それはそれで面白かったですよ。

しかし、何処に行っても海・海・海で、その水がまた美しすぎてびっくりでした。

 まさにリゾートという言葉にふさわしい島ですよ。

 

 

 

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2017.3.29から宮古島  ①

  離島って好きだなぁ~(^-^)という軽い気持ちで、宮古島に2泊3日で行ってみました。北の礼文・利尻よりも遙かに大きな島です。それに街が大きなことにもびっくりしました。ついこの間の佐原へは、成田までは関空からですが、今回は伊丹からです。

 伊丹ってホント便利なんですよ。大阪駅からバスで25分。こんなに近くて便利な空港です。関空が出来る前から利用させてもらっています。(^-^) まさに「痛み」いります。(^-^)

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 今回使わせてもらったJALは、那覇行きは余り混んでいませんでした。

空き席多くびっくり・・・。 

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 LCCはワタシの膝のところが前の座席なんですが、な・・・、なんとこの余裕です。

 メチャ広く感じましたよ。(^-^) 足も充分伸ばせます。ワタシの短い足では前の座席までとどきませんでしたからね。 

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 滑走路の端に来て、ここから飛び立ちます・・・。

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 ホントは高いところが怖いのです。こんな風に傾いてしまうと肝を冷やしますが、

それでも市内を眼下に見てパシャ~~。

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 雲海の上を飛んでいます。外は外気温がマイナス50℃の世界ですよ。

 青い空が何とも言えないです。

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沖縄の上空にさしかかり、ちょうどこの下の辺りが海洋博が行われたところで、現在美ら海水族館があるところなんですよ。以前に美ら海水族館でいるかどんに水をかけられたことがありましたから、それを上から見ると感慨ひとしおですね。本部町の上空です。ずっと左の方は今帰仁村です。

それにしてもあのいるか野郎・・いまどうなったのやら・・。つけ焼きにされたか造りにされてしまったのかな?、ケケケ・・・。(^_-)

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  この辺りは瀬底島の上空ですねぇ・・。島と沖縄島を結ぶ橋が瀬底大橋、島の右手の白砂の海岸は瀬底ビーチです。中央から左の方に広がる海は名護湾です。

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 このあたりは残波岬のあたりですか?。形だけ見ての判断ですので、間違っていたらごめんなさい。(^_-)

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 同じ地形でも角度を変えればこのように見えてしまいます。

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 那覇空港に到着です。ピーチが見えていますね。

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 あっ、自衛隊だぁ・・(^-^)。日の丸が実に美しいです・・。日本の防衛を担ってくれています。ご苦労サマです。自衛隊が無ければ支那が何をしでかすかわかりませんからねぇ・・・。

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 荷物を積み替えて・・・・。。

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  ここからトランスオーシャンに乗り換えです。昔の南西航空ですねぇ。 いまは日航傘下です。

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 待合室にも人がたくさんいます。

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やや小ぶりな飛行機です。横3人掛けの座席が通路を挟んで左右に。

でも、狭さは感じませんでしたが・・・。35分程度で宮古島に到着です。 

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 宮古島の到着ロビーを出たところです。ここでレンタカー屋のオネエがお客さんを待っていてくれました。ハイエースで客を店まで運んでくれます。

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 借りたニッサンノートでホテルへ急ぎます。この日には気がつかなかったのですが、古いナビで新しい道には対応していませんでした。何度ナビを合わせて、伊良部島を選択しても平良港へと走らされてしまうのです。

 もうクソナビなんかいいや~~とニンゲンナビに切り替えて走り出すと、橋が認識出来ずに海の上を走っていることになっていました。それで古いクソナビ・・・と納得できました。

 ワタシも自分の車のナビを書き直してなかった時はそんな状態でしたからね・・・。

しかし、そんな古い車を貸すなよ・・とス〇イレンタカーに大いなる不信!。 

でもまあ、島内の路線バスは日に6.7本程度しかないので、移動には大変重宝しましたが・・・。(^-^)

 

 二日目以後からあちこち走り回りますので続きも宜しくお願いします。・・・・。

 

 

 

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3.18 埼玉近代美術館

北浦和までやってきました・・。北浦和公園の中に埼玉近代美術館はあります。

この門は旧制の浦和高校の門と説明がありました。

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 門を入ると結構大きい公園です。北浦和公園と隣接しているのが浦和北公園・・、えぇぇ~~まぎらわしい・・・と思いきや、浦和北の方は老人公園と呼ぶらしいですね・・。ホント、同じような名前はいらないですねぇ・・。

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 埼玉近代美術館、入館料は1000円です。展示品の割には高いなあ・・と思いました。そのかわり、見張りの人が多いのですよ・・・。そりゃ人件費が入りますよね。

 

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外側に置かれていた像です。

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 あちこち噴水がいっぱいあります。で、中に入ってみました。

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 これがカツサンドルです。たったこれ一枚が至難の業でした・・・。(/_;)

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 ここは比較的手薄でして・・・(^-^)。

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 そう広い会場ではないのです。ここは常設展示です。

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 外に出るとこんなモチーフが・・。余り興味も無く・・・。

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階段に3.4体の像が。

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 外に出て見れば建物はりっぱですが・・・。ですが~~ですよ。

 

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 踊る噴水。音楽に合わせて噴水が踊ります。

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 これなんか踊りの最中です。

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 西口の方から出ればカツサンドルのポスターが貼ってありました。

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 JR北浦和駅です。

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 いったん改札に入る前に東口を除いてみれば、こんな風景でした。面白みも無く・・・・。

 帰りは上野まで出ました。上野でお茶でも飲もうかと中央通りを歩いてみました。

もう一本隣のアメ横はすごい人出でしたので引いてしまいました。f:id:mahomimi:20170320190020j:plain

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 少しブラブラ歩いてみます。

 

 写真はここで終了しました。もう人混みの中をカメラ下げて歩くのはしんどいです。

 リュツクになおして、それ以後カメラは出しませんでした。

 上野に出て来たのは、ここから成田空港まで京成に乗るためです。

 京成の乗り場で「特急券の入らない特急」を待っていると同じホームの隣からスカイライナーが発車するところでした。

 大きなわめき声が聞こえたので思わず後ろを振り向けば、支那人ネーサンが叫び倒していました。そして、スカイライナーの出入り口をバンバン手で叩いて開けろ~~と

叫んでいるのかわめいているのか、兎に角異様な光景を見ました。

 まさに列車は発車しようとしているのにドアを開けさせ、そして乗り込んでまた下りてきて、何か外でわめいていました。支那語はわかりませんから何かな・・・と見ていれば、別の入り口からオトコが体を出してオンナに何かわめきました。

 すると支那オンナはよけいにヒステリックにって、オトコをののしりだし、そのあとデッキに大きなスーツケースを二個運び込んで、そして乗り込んでいきました。すぐにドアが締まり、列車は多少の遅れで出発。

 支那人声が大きいしマナーも無いし、もう好き勝手なふるまいでしたね・・・。

 リュックからカメラを出してこの光景を撮りたかったですが、もう面倒なので見ておくだけにしました。

 あやつら見ているだけで疲れます。たぶん、オトコが荷物をオンナに持たせて自分だけ乗り込んだのか、それともグループで自分だけ乗り遅れそうになり、ブチ切れたみたいなんですよ。

 別にこんなのはどうでもいいにしろ、はた迷惑なボケオンナでしたよ。

 

 これで久しぶりのブログは終わりです。たった1泊でしたからね・・・。友達に会うのに出かけたのですが、友達の都合がつかなくなりひとりであちこち歩きまわったのがこの旅の目的のなさです。

 でも・・・・、おもしろかった・・(^-^)。

 また行きたいですよ・・・。

 

 

 

 

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しばらくでした~ 千葉・佐原に行ってきました。2017.3.17②

 カメラの設定を元に戻して、見たままの色が戻りました(^-^)。このとよはしを渡ると左正面が伊能忠敬の生家になります。

 ところがですよ~~、私・・・、右手の方に行ってしまったのですよね。f:id:mahomimi:20170319223504j:plain

 左手の、この建物に気づくことなくですよ・・・。

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のんびりとした風景が広がっていました。

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 この道を歩いてしばらく行けばやはりこのようなたたずまいが・・・。

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 昭和の名残に見とれつつですよ。

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 市街地の一角です。

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 右手に曲がってみれば、やはり何処にでもある町の風景です。バギーを押したオネエサマに道を聞いて再び戻ることにしました。赤ちゃん可愛かったですよ(^-^)。

 とても親切な方で忠敬邸までご一緒してくださいました。

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 で、この表札に気がついたというわけなのです。

 これだけ大きいと誰でも気がつくのでしょうが・・・、私は・・・(^-^)。

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 早速入ってみます。

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 門は復元ですね・・・。建物も手が入り、整備されていました。

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 とにかく庭が広いのです。伊能家は代々商人・・、醸造を生業とする家柄なんですね。

 忠敬は婿養子で伊能家を立て直すのですが、地頭頭に隠居を願い出るのですよ。しかし地頭の津田氏はこの願いを受け入れず、当時の津田氏は代替わりしたばかりのころだったためか、まだ村方後見でもあり名主としての忠敬の力を必要としていたのですよね・・。

 寛政6年(1794年)、忠敬は再び隠居の願いを出し、地頭所は12月にようやくこれを受け入れたようです。忠敬は家督を長男の景敬に譲り、通称を勘解由(伊能家が代々使っていた隠居名)と改め、江戸で暦学の勉強をするための準備にとりかかったのでありますが・・・、しかし、すごいです、江戸に出て忠敬が高橋至時の弟子となった時は50歳ですよ・・・。師匠は31。この年の差もですが、当時の50なんて今の60.70のジジイと変わりませんよ。バイタリティがあったのでしょうねぇ。とにかくすごいの一言です。f:id:mahomimi:20170319224119j:plain

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 向こうにおられる家族連れに、あとで写真を撮っていただくことになりました。

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 嬉しそうに写っていますねぇ・・・。あ~~恥ずかしいですって。(^-^)

 

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 この街ではお雛様の時期は3月いっぱいまでのようですね・・。

 お雛さん大好きです。この趣きがたまらないです・・。

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 船乗り場になっているようです。

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 資料館の方を見るとこんな様子です。

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 何と古めかしい時計台ですが、時間はほぼ正確ですから時計は今の時代のものですよ・・・。(^-^)江戸時代に時計なんて無いですからねぇ・・・。

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 何やさんかはわかりませんが・・・。

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 さりげなく貼られたポスターもいいですねぇ。

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 橋から川に水が流れています。見とれてしまいました。

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 絵になる風景です。端のスクールゾーンが、また今の時代を象徴しています。

 何処までも昭和ですよ・・・。

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 ちょっと・・・入りにくそうな店ですねぇ。(^-^)

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 いやあ、若いというのはいいですな・・・・。楽しそうに語らいながら歩いていましたね。

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 やはり絵になる柳の木がなんとも言えないです。

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 後ろ向きに箱が見えたので、ゴミ箱かな・・・・。と思っていました。前に回れば

お雛様が鎮座されていました。なかなか可愛いですよ。(^-^)

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 行きも見た店です。

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 所処にこんな置物が・・・・。風流ですねぇ・・・。

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 ポストはいいのですが・・、日本郵便シールがが少し頂けないですね。

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 踏切まで出てきました。左手の橋を渡り、また駅に戻ることにします。

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 駅前の様子です。近代的な駅舎ですが、造りが凝っていますね・・・。

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 鹿島線の列車が止まっていました。快速千葉行きは30分後。風が吹き出して寒い中をしばらく待ちました。

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 JRは成田駅で京成に乗り換えます。京成成田からは高砂で乗り換えです。羽田行きの快速で浅草に向かいます。

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 着いたのは浅草、雷門前です。スカイツリーが見えています。もう夕方、春の夕方は気持ちもウキウキしています。

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 う〇こビルが目の前です。あのビルはインパクトがありますねぇ・・・。

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 左「今日は客が来ねえな・・・。オメェも暇じゃねえか・・?。」

 右「そうよ・・、ワタシもお暇すぎてつまらないの。今日は儲からないわねぇ。」

 左「いいって事よ。そりゃオメエ、こんな日もあるだろさ。」

 右「まあ、気楽に待つしか仕方ないわね・・。」

 

 ワタシが勝手に想像して話をつけているだけですから、ホントはどんな話をしていたのか知らないですよ。でも、そう思えてしまって・・・。

 

 明日はどうしようかと迷いつつ、ネットを見てみれば埼玉近代美術館でカツサンドル展が開かれていました・・・。上野で美術館めぐりもいいですが、足を延ばして見ることにしました。ポスター展は初めてなんです。でも常設には数点の日本画もある様子。

 こと、日本画には目がないですので足を運ぶことにしました。

 ピタパJR東日本でも京成でもチャージすれば使えるのでとても便利でしたよ。

 と、言うわけで明日は北浦和に行ってみようと思っています。(^-^)

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しばらくでした~ 千葉・佐原に行ってきました。2017.3.17①

 ブログの更新を・・・といつも考えていました。取り外したハードの数枚にもおびただしい記録が入っています。でも・・、これを取り出す事に億劫を感じて、とうとう手もつけないままでした。

 パルケエスパーニアに去年の桜便り・・・、そうなんです、南禅寺から三井寺までの桜を歩いて撮っていったこれらのSDも、まだ見つからないままなんです。

 「早くブログ更新してください~~~。」という励ましのお言葉も数々頂いて、ようやく更新することになりました。

 JR成田線の、佐原(さわら)という街に行って来ました。この記録から載せていたきいと思っています。

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 関空第2ターミナルです。上六からバスで1時間。この第2がピーチの乗り場です。

 バスの後ろが建物の入り口です。

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 ピーチは関空ではこのように乗るのですよ。

 座席は狭くていささか窮屈でした。

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 回りを見て見ればピーチばかり・・。ピーチのオネエサマ方はピーチピチではなかったです・・・。(^-^)

 

 飛行機を下りて、何しろ初めての成田空港ですから広すぎてわからない・・・、迷いながら京成で成田に出て、JR成田線に乗り換え佐原を目指しました。

 

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 佐原の駅前です。

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 この左を歩いているオネーサンを後でまた見受けることになろうとは思いもしませんでした。

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 駅前の地図で確かめます。小野川に沿って古い町並みと伊能忠敬記念館と生家があるのだそうです。現在地からまっすぐに進むといいのですねぇ・・。

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 で、広い道路に出たら左折してどんどん進みます。

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 どんと突き当たりがこの道に出ますので線路脇を右に進めばいいのです。

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 左手から「貸しません・・・」ではなかった(^-^)「鹿島線」の列車が・・。

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 この道に沿って歩いていきます。アレ~~、ずっと先に先ほど駅で見たオネーサンがあるいています。

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 列車が走りすぎて行きます・・・。

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 拍手~~~で列車を見送り・・・、

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 ちょっとセピア調の古ぼけた写真にして見ました。

 結構似合うやんかいな・・・・としばらくこれで撮影してみます。

 (ホントは何処かをいじってしまって、気がつかなかっただけなのですが・・・。(/_;) )

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 橋の上を先ほどのオネーサンが・・・。美人だかどうかは知りませんが、橋と人はサマになります。でも遠すぎる・・・。レンズは2本しか持ってきていません。

FC16-50とFC50-230のスームのみ。結局16-50ですべて通してしまいました。

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 この古い建物がいいですねぇ・・・。

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柳の枝に風情があります。

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後ろを見れば橋を渡るご老人がひとり・・・・。

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 オネーサンが街に溶け込んでいますね。8頭身ならさらに似合うのですが・・・。

いえいえ、他人を勝手にモデルにしてはいけないですって・・・。(/_;)

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 ピントを柳に・・・。

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 なんか昭和の名残が残されていて、それが何とも趣きがあるのですよ。

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 川の静かなたたずまいがいいです・・・。

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 どこまでも昭和の名残が・・・・。

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 宿屋ですか?。

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 こんな店何故か好きです~~(^-^)。

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酒も売ってるのですねぇ・・。酒は昼間から飲む癖はないのです・・。

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後ろの景色が格子の中のガラスに映り込んでいます。

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 後ろの景色です。

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 こんな道があり・・・・。

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 橋から水が流れている、不思議に橋です。

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 伊能忠敬資料館に到着しました。

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入り口の旗、何ともいかめしいですね。f:id:mahomimi:20170319212801j:plain

 旧家のお雛様が展示されていたり、

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 伊能忠敬の作成した地図が展示されていました。

 写真は禁止なんですよ。写真はここでは撮ってはいけません・・・。キマリは守ってくださいよ・・。と念を押されてしまいました。

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 私はカメラは構えないのです。ヘソの辺りにぶら下げていますから、たまたま手が

シャッターにあたってしまったのですよね・・・、ねっ!。

 

 資料館は500円でしたか、以外に忠敬について知ることができましたね。

 

 観光地であるのか無いのか、普通に人々の生活があり、街の中に学生も見られとてもすばらしい街でした。

 ただ、関西からだとやはり遠いです。朝は7時40分に家を出て、それでこの時間ですからねぇ。千葉までは遠い道のりでした。

 まだ残りの半分を掲載しますので見て頂ければと思います。

 

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1月1日  明けましておめでとうございます。m(_ _)m

 みなさま明けましておめでとうございます。(^-^)

 本年も宜しくお願い致します。ワタクシも今年はよりいい画が撮れますように精一杯努力したいと思っています。

 いま、今年の夏の北海道はいっぱい荷物を積み込んでバイクで・・と考えながら、遠い北の国に思いを馳せているところです。

 昨年の礼文と利尻が余りに感動的でした。もうドップリと自然に浸りっぱなしで、それが何より心安まる一時でした。こんな自然がいっぱいのところって、そう無いですからね・・。よ~し、最北を今年も目指して行こう・・とこれが新年の抱負です。

 バイクなら知床までも走れますからね・・。美瑛の蜂の宿にも泊まりたいですし・・。(^-^)

 

 昨年は鉄マニアとしても、スーパー宗谷サロベツに乗れたのもとてもよかったですよ・・。これも感動でした。

 

 ネットで見せて頂いた画像がとても感動的なものばかりでしたので紹介させて頂きます。

 北海道の冬景色が懐かしく思い出されます。こんな季節にも、また足を運びたいですよ・・。

 冬だけで10回は行きましたが、ワタシは鉄道写真が下手なのでなかなかここに掲載させて頂いた皆さんのように写すことが出来ませんでした。

 まさにお借りして掲載したものは憧れの一枚一枚です。これを見ながら勉強させて頂いています。(^-^)

 

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 スーパー宗谷。6両連結ですね・・。かなり以前のものですね。現在は4両で運行です。6両は季節性があるみたいですね・・。

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 KAZENOKOさんの絵は胸を打ちますね。まさしく感動の一枚です・・・。

 これを撮るためにかなりの時間を費やされたんだろうな~と思わずにはおれません。

被写体を狙うまでに寒い中で待ち続けられたのだと思います。

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 臨時のサロベツとラッセル。サロベツが雪を舞上げホームにすべり込んでくる様子がとてもリアルです。すばらしいですよ・・。

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同じくKAZENOKOさんの力作です。

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スーパー宗谷の雪に煙る様子がひたすらすばらしいです。

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 宗谷本線抜海駅。同じくKAZENOKOさんの作品です。

 

 冬の鉄道も感動を与えてくれるのですが、雪に凍てついた道路も、同じく冬の北海道を語るうえでは無くてはならないものです。

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 どこまでも続いていくような凍った道。

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 市街地の雪の道。

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 日暮れも近くなると侘しさが漂ってきます。

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 黄昏時の雪の道。遠くの灯りが、より侘しさをつのらせています。

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 すっかり雪に埋もれた道。北国の冬は厳しさい季節です。

 

 雪国の冬はながく厳しいですが、視点を変えれば別世界の趣です。

 昨年の暮れは千歳が閉鎖されるほどの大雪も降りました。娘夫婦なんか出かける前日に閉鎖が解除され、帰ってきてからは遅れ便が頻発だったのでラッキーだった・・と

喜んではいましたが、空港で足止めを食った方々にはお気の毒なばかりでした。

 

 まだまだ寒さが続きますが、皆さま方も何とぞお体をご慈愛ください。

 

 (メールをお送り頂く場合は、mahomimi@hotmail.co.jp  までお願いします。魔法 耳)

 

 

 

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