2018. 5. 10~13 四国ツーリング①
四国は去年の夏以来なんです・・。春の四国はとてもすばらしいです・・(^_^)。
今回は長く行かなかった四万十と足摺岬をメインに走って来ました。
バイクそのものが趣味ではないのですよ・・(/_;)。嫌いでは乗れないですが、四国は足が無いと移動できないのです。かつてのように鉄道・バスが使えず、 大幅に本数が減ってしまいましたからねぇ・・。
祖谷のかずら橋です・・。何度も国道32号線も通るのに、かずら橋は始めてでした。
ですから、国道32号から県道32号(まぎらわしいですねぇ 笑)に入れば、県道32号は・・・まさに旧道・・・、廃道のような道に入ってしまい、20キロ走らされましたよ。
つづら折りになった山道が登りの、走りにくい道です。鬱蒼として山道は、まさに秘境でしたが、かずら橋についてみれば、JR大歩危駅からの県道46号が整備されて、誰でも来れるように変わっていましたねぇ・・。そんなぁ~~~、ワタシが時速20キロしか出せない山道を走ったのは何やったんや・・・と
帰りはこの道を戻れば・・・
県道46号沿いに、こんなりっぱなホテルも建っています。ここはうちのママさんが、以前にオバサン連とお泊まりしたホテルです。ロープウェイで露天に向かいます・・。
この山深い中にも・・・・
こんな~綺麗な道ではバスも通りますからねぇ・・。旧道の写真を撮らなかったのはとても止まろうと言う気持ちが起きなかったからなんです・・。エンジンかからなくなっても誰も助けに来てくれないですよ・・・・(>_<)。
大豊のひばり食堂さん・・。さすがに9時では誰も並んでいませんよね・・。
日本一の大杉です。イヌの散歩をさせている方があれですよ・・と教えて下さいました。何か実感は無く・・・・・(/_;)。
写真を撮っている左手に「料金所」です・・・。神社に入るのに有料って始めてですよ・・・。それがワタシのヘソを曲げてしまいました・・。
文化財保護の為に寄付てな事ならオアシを入れたのに・・・・。
外からでも十分に満喫出来ました・・・。
大杉の駐車場です・・。一台も止まっていませんでしたね・・。
まだ、こんな田舎風景の方がワタシは好きです・・。
この田舎道を走りに走りました。もう何度も走っています。
やっと高知駅前です。
駅前を走り右折すればはりまや橋に行き着きます。路面電車が通っています。
田舎の鉄橋です・・。四万十町でしたか・・・。こんな風景って好きですよね・・。(^_^)
歩き遍路の人を見つけました・・。
JR窪川駅前です。
その隣がくろしお鉄道の窪川駅・・・・線路は隣の駅と繋がっているのにはびっくりですよ・・・。
四万十の名物はこいのぼりなんです・・。一面に飾られたこいのぼりはまさしく圧巻です・・。
川を渡るこいのぼり・・・。
いつも寄り道ばかりしてしまいます・・。国道からみつけた集落の中に入って写真を撮りましたが、川のきれいさにも驚きでした。
再び走りだして・・・。
途中の駅や・・・・
トンネルを撮り・・・、
取り立てて面白くもない景色まで撮って・・・
太平洋は雄大です。
こんな砂浜海岸に見とれながら・・・
やっぱり走っています・・。(^_^)
国道56号線・・・、高知市から松山市までの道です。この道も完走ですよ・・。
中村駅です。
駅前です・・。
やって来ましたのは四万十の沈下橋のひとつ、佐田の沈下橋です・・。
人がいても絵になる光景ですよ・・・(^_^)。
四万十川の流れは清らかでした・・・。
続いてやって来たのが三里沈下橋・・・。ここは人がいませんでした・・。ここまでは大型バスは入れません。だから、ワタシ一人でのんびりと楽しめました・・。(^_^)
向こう側までバイクで走り、また戻ってきたところです。
ヘルを脱いだら、毟りあげられたような頭になってしまっています・・・。
もう、たまらんですよ・・・。
屋形船が来ましたので・・・
アップして見ました・・・。誰も手を振ってくれませんでしたね・・・。(>_<)
渡りきったところにあった表示です・・。でも・・、三里ですよ・・・あれれ????。
これで橋の幅がわかりますよねぇ・・・。
こちらにはきちんと三里沈下橋と書いてありました・・・。
奥地に走っていくと・・・川の流れがより綺麗になっています。悠久の流れって、こんな川を言うのですかねぇ・・・。
こんな道をさら進んでいきます・・。だんだん道が細くなって行きます。だから、誰も来ないのですよ・・・(^_^)。
これは高瀬沈下橋です・・。真ん中が少し窪んで、他の橋とは作りが若干異なります。
それに、中央で少し膨らみを持たせて、すれ違いが出来るように工夫してあります・・。
4つめは勝間沈下橋までやって来ました。一応、見た沈下橋すべて向こうまで渡っています・・・(^_^)。何しろミーハーです・・。
車も通ります・・・。
普通車が1台ゆっくり通れる幅はあります・。
旅に出たときは旅バイク。ウチにあっては買い物バイクです・・。でも重宝しています。
中村の町の中です・・・。
これも・・・、
町の中はのんびりとしていました・・。昔の小京都でもあるのですよ・・・。応仁の乱のご時世に京を離れた坊主や公家が住み着いて、地方豪族の庇護を受けながらとうとうこの町で余生を過ごしたとか・・・・。
ワタシが泊まったホテルです・・。
部屋は狭いのですが、お値段以上でしたかねぇ・・・(^_^)。
一晩過ごすには十分な快適さでした・・。ただ、窓の外の景色が悪いです・・。介護の用品屋さんの建物で、町もたいして見ることは出来ませんでした・・。
これで眺めがよければもう言う事はなかったですよ・・・。
大急ぎで①/3を貼り付けましたので随分手抜きになっているところもありますがご容赦ください・・。