2017年7月8日、大塚国際美術館です。①
入り口を入り、エスカレータで2階に上がります。2階と言っても地下3階です。
頭が???になるような、そんな階の表し方です。最初にお出迎えをしてくれるのは、このシスティナ礼拝堂の復元です。す、すげえぇぇぇ~~~、というインパクトですよ。
天井です・・。
天井をアップで撮ってみました。230ミリズームを使用しています。
キリストさんです。結構ハンサムに画かれています。
地獄の図が正面壁画の右側に画かれています。この縛られているのはミケランジェロに文句ばかり言った坊主が「こんにゃろ・・・。」とばかしに画かれているらしいです。
そのアップです(^_^)/~。
天井壁画のオネーサン・・・、メチャ知的に美人に画かれていますが、これを下で見れば・・(^_-)
歯が出て、こんなしまりのない顔をしているらしいです。さすが天才ミケランジェロ・・、遠くと近くでは表情さえも違えて見えるように配慮しているのですねぇ・・。
これはイタリアの何とかの儀式の間の様子の復元らしいです。
要は、子作りのための手ほどき儀式であるみたいです。(^_-) 何となく意味シンですよねぇ・・・。(^_-)
オネーサン儀式が終わったあとの様子ですかねぇ・・・。
「儀式」済めば疲れますよね・・・。ギャハ・・・。
学芸員のセンセです。知的な方ですねぇ・・。
もうこんな宗教画が続くとダメ・・・頭が受け付けなくなってしまいます。(-_-)
古代の絵画やイコンもなかなかすばらしいですが、興味が持てないのです。
好き嫌いがはっきりしてしまうので、ここを抜けたらホッとしました(^_-)。
ここはこれでおいて・・・・と(^_-)。
これ・・よく教科書に載っていましたよね・・。ボッティチェッリの「春」ですよね・・・。知ってる作品は説明を写さずです・・(^_-)。
ボツティチェッリ「ビーナスの誕生」でしたかね・・。教科書でこれもよく見ましたね・・。 (^_-)
こんな作品は大好きですぅ・・。隠さないでいいから・・・なんて・・。(^_-)アハ!
最後の晩餐です。キリストの左3人目がユダですねぇ・・。
こんなに大きな壁画なんですよ・・。
もうこれは知らない人がいないと言う、モナリザですねぇ・・。(^_-)
とても数が多すぎて覚えきれないので説明も写真を撮りましたが、実は部屋はかなり暗い目ですので普通では撮りにくい状態です。アーサー感度を上げていますから昼間のように見えていますが、やや離れて撮れば説明が読めなくなっています。
ここまでやっとアップしましたが、結構疲れました・・・。(^_-)
でも、世界の美術館の作品が大集合ですから、とても値打ちはありましたね。