2017.3.29から宮古島 ③
海中公園にやってきました。しかし、ここに来るまでに何度も迷いました。途中でナビの言う事を聞けばさとうきび畑に迷い込み、あちこちグルグル。また振り出しに戻るという双六みたいな事を繰り返し、やっと到着です。
もうかなり疲れが溜まりましたが、そこは持ち前の若さ・・・・、いや若さはもう無いですが気力で走り回っています。
ワタシです・・・。これたけ薄着になっても暑くて汗だらけになりましたよ。
海中公園のある海です。
千円の入館料を払い、中に入ってみました。でも・・・、期待は大きく外れましたね。もっと大きなものかと思っていたら、以外に小ぶりな天然水族館という感じでした。
このような形になっています。パラパラとお客さんが入っていました。
壁際の展示物。
ガラスの向こうは自然の海ですから、魚を見れるか見れないかは魚サマの気分次第です。石鯛ですねぇ・・・。でも、熱帯・亜熱帯の魚ってそんなにうまそうには思えないのですが・・・。どうしてですかねぇ?。
これはサカナ君のイラストです。あの東京海洋大学の宮澤センセ・・・タレントのサカナ君ですよ・・・、以外とサカナ君ハンサムですが、段々サカナに似てきていますね。(^-^) イラストうまいです・・・。
この奥の右側に展示されています。
出口に向かう階段です。水槽前の長椅子に座っていた婆さんが、気分が悪くなったと係員さんに連絡。すると上からエレベーターが降りてきました。右の2本の手すりのような棒がエレベーターの線路なんですねぇ・・。そして婆さんは歩かないで地上に・・・。
あとで「雪塩の店」で、この婆さんが目の色変えて元気に買い物をしている姿に遭遇・・、なんやさっきのシンドイ言うてたんは~~と唖然としました。この婆さん、何となくイケ好かん顔してましたなぁ・・・。(注 余り好きになれない顔でしたよ。)
向こうの展望台まで行ってみることにします。
海中公園にはこんなカフェがあったり・・・、
こんなものが並んでいたり・・・、
ビーチサンダルの裏の滑り止めは奥のニーサンが彫刻刀をいれていました。
Tシャツ以外と高いのです。
こんな展示もありました。
外に出て遊歩道を歩いて見ました。ここで撮った写真がこれだけです・・・。
これから池間大橋を目指して走ります。
橋はこんな様子です。意外と走り安い平坦な橋でした。
海が・・・・この色を見てください。もう感激の美しさですよ・・・。
橋を渡り、また舞い戻ってきて写真だけ撮ってみました。
広角で撮ればこんな様子です。
今回はレンズを3本持って行きましたがほとんど使ったのはFC16~50ミリ1本だけです。FC50~230はドイツ村で付けましたが、また外してしまいました。
FX27ミリは用無しでした。まあパンケーキですからじゃまにはなりませんが・・。
写真のど下手な素人ですから、ついズームに頼り多用してしまいます。
島尻のマングローブ林に来ました。ここも人は誰もいませんでした。熱帯・亜熱帯のマングローブは見たことがなかったのでとても参考になりましたよ。
遊歩道が整備されています。奥行きが1㌔になるということでした。半分ほど行き、帰ることにしました。へぇ~、海水と真水ともに繁殖できるのですねぇ。
熱帯では主に紙の材料にされていますが、見てくれはキショクの悪い植物でしたね。
こんな橋もかかっていました。
泥だらけのところです。中も入れるようですが、ちょっと引いてしまいますね・・。(^-^)
こんな泥の中で・・密林を形成していますね。
足跡がいくつもついていたのですが、はて・・?。どんな目的で入ったのですかねぇ。管理されている方の足跡かな?。
先ほどの橋です。
白砂海岸にやって来ました。この白い道もさらさらした砂です。でもそんなに深い砂ではありませんでしたが・・・、
海岸が見えだしてくると一気に砂が深くなり・・・、
海岸まではかなりの砂の深さでした。
とりわけこの斜面がすごく深くて・・・、下りも大変・・。上りはさらに大変という
砂・砂・砂の状態でした。
海岸に出て見ると、岩がごろごろとして、こんな穴の開いた岩も・・・
穴の向こうに透明な海が広がって・・・
海水浴の人達が楽しそうに遊んでいました。
こんな大きな岩が・・。モニュメントみたいですねぇ(^-^)。
それにしても海が澄み切っています・・・。
砂浜から次にやってきたのはドイツ村です。ここの海も格段に綺麗すぎて驚きでした。何処に行ってもこんな素敵な海・海・海。
でも潮風ってベタベタして嫌いです。
ドイツ村です。お城みたいな建物がいくつも建てられていました。
これは中望遠で。50-230を使って見ました。
この中に入ってみることにしました。下だけなら無料です。2階の部屋の見学は700円ということでした。で、2階はパス(^-^)。
昔の写真が飾られていました。
説明があるのでわかりやすいです。昭和37年、まだ宮古島も米軍施政下の頃です。
とてもドイツ村の様子はうかがえないです。
サトウキビの積み出しですねぇ。
外はこのような景色です。
いらっしゃ~~い・・。と声をかけられたら肝を冷やしますね。こうして見ると実に怖・怖!
このオネーサン人形です。さすが、アップは怖いですよ・・・。(^-^)
ひたすら車を走らせて、次に向かうところはこれがイムギャーマリンガーデンなんですねぇ・・。②の説明で間違っていたかも・・・。汗
この海と海と間の道を通ります。高台に上がれば・・・、さらに全景が見渡せます。
海岸沿いです。
セントマザーというボートが停泊していました。
潮干狩りか何かをしているような人がいたり・・・
高台からの光景です。
もう、いささか海には飽きてきた頃です。だって、名所旧跡すべて海ばかりですよ。最も島だから仕方ないのでしょうが・・・。
また車をブッ飛ばします。これでも時速80㌔です。捕まれば免停でしょうが、守る君以外に会う警官も無く・・・。(^-^)
この道をひた走り、平安名崎灯台に向かいます。へんなざきと読みます。
白い道がまっすぐに続いていました。これは来た方向を振り返ったものです。
途中でトイレに立ち寄った時に、ニッサンノート君をパシャ。
しかし小さいです。馬力無いです。1000CCぐらいですかねぇ・・・。
ワタシはマークX2500に乗っていますから、走りが頼りなく感じました。エンジン音はやっかましい~です。運転中に気づいたことですが、肘をおくところがないです。腰が痛くなります・・・。まあ、自転車よりはマシです。最高時速80㌔以上だと走りながら分解してしまいそうな頼りなさです。
灯台に行くときに、左手に見えた景色です。
これが灯台です。登れますよ。な、なんと100円です。でも、登りませんでした。ワタシは高所が苦手なんです。ひたすら怖いのです。
何人か登っていますね・・・。
火山の噴火で出来た島のようですから、至る所にこんな風穴が見られます。浸食とは違った光景ですねぇ。
東支那海と太平洋を別ける・・・と出ていました。この宮古海峡をよく支那の軍艦も通るらしいです。支那は横暴、傍若無人、自分勝手な民族ですからねぇ。
それにしても宮古島で支那人には出逢いませんでした。沖縄本島には支那人・朝鮮人って結構多いですよ。基地反対のデモは日当2万円らしいです。出所は支那ですか・?。
こんな景色を撮って・・・またひた走りです。
ホテルに帽子を忘れてきたのです。モンベルの帽子です。それを取りに市街に戻ります。
途中の雑貨屋で煙草を買い、車を止めて一服です。遠くに風力発電・・、ということは行きと違った道を走っていることになりますねぇ・・。手前の畑はさとうきび畑のようです。へぇ・・・、こんなに小さいんだ・・・とびっくりでした。
このいづみやクリーニングさん、何度も見て覚えてしまいました。これからホテルに戻り、帽子を受け取ってから昼にすることにしました。走っていればジョイフルがありましたのでそこに入りました。
ジョイフルは2人で2000円弱。安~~です。(^-^)サイフにも優しいし、味にも慣れていますからね。
食事の後は、最後のひとつ熱帯植物園に行くことにしました。もう早く車を返して、空港でのんびりしようと思いまして・・・。
余り時間に追われて慌ただしいのは苦手ですから・・・。