2012.8.25.26 新穂高・上高地・乗鞍畳平
冬のさなかに夏の写真も驚きですが、こんなのが出てきました。夏の終わりに1泊でふらりと出かけた時のものです。奥飛騨温泉郷に泊まり、そこから足を伸ばした時のものです。
へぇ~、こんな写真撮っていたんだ・・と忘れていたものまでありました。枚数は少ないのですが見て下さい・・・。
新穂高へのロープウェイ・・、2階建てなんですよ。びっくりです(^-^)
夏の終わりでも沢山の人が訪れていました。盆も過ぎて、人気が無いかな・・とおもいきや、ガラスに写った人の積め積め状態をごらん下さい。
夏山はすてきです・・。見とれます。
ロープウェイの山頂。やはりたくさんの人がおられました。晴れていたと思いきや、雲がかかって来ると急に何も見えなくなってしまいます。
山の天気と娘さんの気持ちと同じとはよく言ったものですねぇ・・・。
メッチャ軽装。だって軽い心 で来たのですから軽装そのものです。リュツクをひとつ持っているだけ・・・。(^-^)アタマも軽いです・・・。(/_;)
しらかば平駅です。もう降りてきました。ここに有名なパン屋さんがありますが、味は普通・・・、値段は高級店並・・、唖然としました。
なぜに人気が・・・・。それがわかりません・・。
メロンパン一つ100円やろ~~~普通は・・。と、声を大にして言えませんよね・・。
言えませんよね・・・ねっ。(笑)
月が出ていました。炭坑節は聞こえてきませんが・・。
これから奥飛騨温泉に戻り、泊まりました。まあ、いいホテルとは言いがたく、写真はなしです・・・。撮ったものの、載せていません。
ここから軽井沢です。
早朝の湖の水面に靄が流れ、湖面に映り込む山陰がより静寂さを強めていた。
私とIとが並んで見つめているその向こうに、声すらも出ないほどの朝焼けの眩しさが際立っていた。
なんて、安物の小説のフレーズみたいですねぇ・・。おもろないですか・・。(/_;)
早朝ではないんですけど・・・。朝焼けも見えなかったんですけど・・・。
あぁ、さいですか~~。それはすみません・・・フン!なんて言われそうですねぇ。
これいいです・・。もう少し露出が低ければさらに違った色合いが・・・。
何も細工なしで載せています。
枯れた木々が、また趣ありますねぇ・・。
適正露出・PL使っていません・・・。
木々から望む梓川の清涼な流れが、ことさら私の心を捕らえて放さなかった・・。
なんて言ってみたいですよ・・。
河童橋が見えて来ました。あともう少しです。
河童橋銀座です。この日は多くの人で賑わっていました。この右側に並んだ売店で牛乳を買って飲みました。あんまり高かったからビンを持って帰りました。しかしぃ、牛乳瓶は飾り物にはなりませんねぇ・・。部屋の片隅に置いていたら、いつしか埃を被り、「汚いから捨てるワヨ。」てな一言で処分されました。
お、オレの努力は何だったんだろ・・・・・。
「何も努力してへんがな!」とさらに叱られそうですねぇ。
乗鞍のバスターミナルです。ここまでは誰でも来る事ができます。それでも標高2700メートルです。
本格的な登山は、ここ白雲荘に泊まってからがスタートです。山小屋です。今は色が塗り替えられて、「白雲荘」というロゴが大きく描かれています。ちなみに岐阜県ですよ、ここは。
鶴ヶ池の辺りはこのような遊歩道になっています。ハイカーもたくさん訪れています。
とここまでで終わりです。夏の岐阜・長野はとても景色もすばらしく、また過ごしやすい気候です。
デジカメの無い頃、美ヶ原に車で行きましたが、あの鐘突台のあるところ・・・、名前が出てきません・・・、薄が生え、アキアカネが群れになり飛んでいました。一足先に早い秋でした。
内陸のこの辺りは冬は険しい顔を見せるところですが、夏はことさら優しい顔を見せてくれます。それがとても素敵ですよね。
また行きたいところですよ・・。
上高地は車で入れませんので、指定パーキングに車を置いてからバスでの移動になります。富士山もそうじゃないですかね・・。かつて、平成元年までは車で富士急のレストがあるところまでは上がれました。環境保護のために、車は規制されるようになりました。ことさら、美しい環境を守りたいですよね・・・。(^-^)