2013.2.9 近場でこんないいところがあったとは ②
ここは映画村です。「二十四の瞳」の映画のセット舞台です。今年の夏に、礼文の「北のカナリア」のセットも見てきました。
どうもこんなものを見るのも楽しいものですねぇ・・。ブログでも紹介しましたが、あの「北の国から」もよかったですしねぇ・・。
多分にミーハーぶりを発揮しています。ヘタな造られた田舎観光地の一角を見るより面白いこと限りなしですよ・・・。(^-^)
こ、この看板メチャ大好きなんです・・・。水原弘先生・・・。(^-^)
これもいいなあ・・。
とてもセットとは思えない緻密さですよ。時代がよくわかります・・。
ロケーションがいいのですよね。カナリアも利尻がかもちだすあの美しさに言葉が出なかったです・・。二十四の瞳、この映画は見なかったのですが・・。
古いカメラも展示してありました。
よく再現されています。
これも・・。
た、高峯秀子センセイ・・・・(^-^)。
このガラス窓が何ともいい味出していますよ・・・。
今度は園内をゆっくり回ってみます。
は、禿・・ではなくワタシです。今のワタシには「禿」の言葉は通用しませんが、この当時はかなり深刻、気にしていたのですよ・・。でも、元に戻るまでは2年は悠にかかりますよ・・。お知りおきを・・。
こんな横町まできちんと造られていました。さすがぁ巨匠。
土産物屋ですが、何故か田舎っぽく感じますね。きちんと並んではいるのですが、デザイン性ゼロというような・・・、(^-^)。そう・・、引きつける魅力を飾れていないのですよ。それが言いたかったのです。
結構飽きずに時間をかけて楽しめました。やはりロケーションがいい事と、それにいくらセットとは言え、タイムスリップしたような摩訶不思議さが無いと飽きてしまいますよね。ここにはそれがあるのです・・、いやあったのですよ。だからずっと楽しく時間を過ごすことが出来ました。遊覧バスに乗ったおかげかなあ・・。
たまに、フラリと観光地の遊覧バスに身をまかせて見るのも楽しいものですよ。ただ、時間が無いとこれは無理ですけどね・・・。
まだまだこの続きがありますので見て頂きたいです。