2011.8.28 虹の松原・平戸・九十九島に・・・
虹の松原は昔のことですがユースホステルがありました。そこで泊まって唐津線で九州の旅が始まったことを思い出します。20歳でした・・。
その頃は何もかもが楽しかったですね。見るモノすべてに感激、感動の頃でした。
虹の松原は2回目です。鏡山から松原を眺めるのは始めてなんです。
ずっと遠くまで松原が広がっています。
これ、何処の駅でしたっけ・・。平戸口駅でしたか???。
焼き物の里です。ここも始めてです。そう思えば、見ていない処も多くて、飛ばし回っていたことを後悔しました。
のどかな光景でした。
ここは松浦郷土資料館です。以前も来たのですが、ぜんぜん変わっていない気がします(^-^)。
ち、ちょっと・・・他所のオッチャンがワタシが写真を撮っている前を通ります・・。向こうに見えるのが平戸城です。
昔は丁度この向かいあたりに渡し船が通っていました。それが今では大橋が出来て、すっかり風情を無くしてしまいました。便利になったのと引き替えに、失うものもあるのが残念ですよね・・。
こんな屋根が続く風景って何故か好きです。
新しい名所にするとかで建設中です。
あちこち、こんな坂道が残り・・・
ありふれた田舎の店が連なっています。昔はもっと元気があったのですがねぇ・・。
ここからは佐世保に入って、九十九島の観光船乗り場です。もちろん、昔はこんなものに乗ることはありませんでした。始めてです。若い時は観光とは無縁でしたからねぇ・・。九十九島も来なかったです。
言葉がいらないですよね・・。
港に船が戻ってきて、港付近をブラついたりして過ごしました。
しかしぃ~、行ってないところってまだまだいっぱいありますよね・・。九州で26歳から仕事で5年住みましたが、それでも数え切れないぐらい、知らないところが多いのには愕然とします。
九十九島、思ったよりも素敵なところでした。(^-^)