利尻を軽四で回る その4 姫沼にやって来ました
♫ き~みぉ た~ずぅねぇて 姫沼 かなし~~
と姫沼に到着しました。静まり返って神秘の沼がワタシを待っていました。
「待ってたんかいな・・。」「そうでんねん、待ってましたんや~。」ではパロディになってしまいます(。、)関西弁はこんな時は恥ずかしいですわぁ・・。
この橋を渡り・・。
静かな神秘さを秘めたたたずまいです。
見ているだけでうっとりしますよ。
木々の間からでは見にくいですが・・。
この水面に夜は星が映り、夢のような世界でした・・と東京から来た小磯ちゃんが言ってました。
小磯ちゃんって可愛いお姉さんです。ドカティに乗って利尻までやってきたライダーです。宿のオネエがたまたまサービスで連れて来てくれたそうです。ワタシも「夜に姫沼に連れてきて下さい・・、お願いです美しいお姉様。」とお願いしましたが、「昨日だけの大特別サービスや。」とあっさり断られました。(。、)
さりげなく咲く花もいいてすねぇ。名前を知らないのがワタシの見識不足です。
仕方無いもんなあ、文化系やしなあ・・。理系じゃねぇもん・・、といなおりです。
理系でも知らん人多いかも(^-^)。まさか、機械や物理専門に「植物」聞いても答えられないでしょう・・。納得!。
おとっつあんが言ってます。「見なかったことにしてくれ~。」って。
ワタシが立ち去ろうとした時に団体の観光客がなだれ混で来ました。パーキングに戻ると軽四の両側をバスが・・。バスの駐車場に車を止めていたんですね。まだまだやって来るバスバスバス・・。バックして車を動かそうにも後ろを足腰のヨタヨタした団体さんが途切れる事無く・・・。あげくの果て、「誰じゃあ、こんなトコに車止めやがって・・。」とひとりのジーサンに言われてしまいました。
だから「オレじゃあ、止めやがったんわ・・!。なんやねん!」とお答えしておきました。そのジーサンは再度悪態はつきませんでしたけどね・・。兎に角慌てて車を動かします・・。
オラオラオラ・・・引かれたい爺・婆ぁ後ろにおれよ~。みんなよけてくれました(^-^)。汗
それから1㌔離れた展望台に移動しましたが、ここは誰もいませんでした。
♫ ごらん あれが竜飛岬と~~って。
違う違う、ウソです。ヘタなジョークです。マイケル冗談です。
右手の高い山がペシ岬、左の小さい山が夕日ヶ丘です。ペシの下が鴛泊港です。
夕日ヶ丘は後で登ることになりますのでアップします。
やはり間違いなかったようですねぇ・・・。
ぼちぼち帰ることにします。この坂を下り、進みます。
突き当たりのT字を左に行くと港です。右は先ほど走ってきた鬼脇・仙法志方面です。
まだ車を返す時間までは余裕があります。まだまだ返しませんよ・・・ひひひ。(^-^)
ここで中断して、これからまたお出かけです。ブログの続きは帰ってからです。ごめんなさい。8月9日 午後9時
8月14日午前4時に自宅に帰ってきました。トリップメーターを家を出るときにゼロにしていました。帰り着けば1243㌔を走っていました。結構疲れている筈なのですが、そこは持ち前の若さ(嘘です~^^)もう若さは無いですが気力で北海道のブログの続きを始めていきます。
高速120㌔以上でブッ飛ばしていましたけど、パシャ~~と光らなければ大丈夫ですよね・・。ね、ねっ、・・・・大丈夫ですよね?。
今回のはそのあとでね~~。