2018. 5. 10~13 四国ツーリング②
足摺への道はこのサニーロードを走ります。数キロは四万十川の土手道です。
天気がよくて、気持ちも晴れ渡っていたのですが・・・(/_;)。
こうして土手の写真を撮りながら・・・
のんびりと走っていれば、突如センターを越えてお馬鹿が飛び出して来たのですよ。まさにたまげましたよ・・・。貰い事故なんかしたくないですって・・。ワタシはガードレールも無い、このような土手道は怖いから嫌いなのです・・(>_<)。
土手道を降りて、市街地に入ったところで出会った遍路さんです。日本語は出来ないと言われていましたが、英語は上手でしたよ・・・(^_^)。スイスの方です。少しお話をして、写真を撮らせて頂いて、名刺を差し上げておきました。ご自分でブログから携帯に移して記念にして頂けるといいですが・・・。
「お元気で旅を続けて下さい・・・。」とお別れしました。オネーサンじゃあないよねぇ・・・。お顔を見る限りゲルマン系のドイツ語属のオバサマのようですねぇ・・・。
土佐清水の港です・・。
足摺に着いて、遊歩道を歩いて見ました。この先を左に上がれば灯台が綺麗に見える展望台があります。
雄大でしょう・・・・・(^_^)。昔々、この写真を撮ったのですが、フィルムがもう今はありません・・・。
ワタシです・・。此処で知り合った愛媛からのライダーさんに撮っていただきました。このライダーさんとはジョン・万次郎記念館でも再度お会いしました。(^_^)
ジョン万次郎こと中浜万次郎先生です・・。
38番札所、金剛福寺の塔です。金剛福寺は19歳の時に泊まりました。ユースホステル全盛の時代にはユースとしても宿坊が使われていたのですよ・・。ちらりとのぞいた宿坊は建て直されて昔の面影はなかったです・・・(/_;)。
なにわナンバーのA氏にお会いしました。この方とは帰りのフェリーでワタシの後ろにバイクを止めておられました。とても人の良い方でしたよ・・・。(^_^)
西回りの旧道です・・。幾分広いところもあるのですが・・・・
どんどん狭くなって・・・・カーブが多くなるところもあります。でも、昔に比べたら格段に道は整備されていますよ・・・。旧道ですが廃道ではないですから・・・。昔はバスが走っていました・・。
実に景色のよいところです・・・。ここだけは見たかったですからねぇ。
でも、この旧道も新しく出来たこの道に吸い込まれるようにここで終わりをつげてしまいます・・。
広く、快適になった道は観光のためには必要だったのですねぇ・・。
とても走りやすい道に変わってしまっていました・・・。
サニーロードの延長ですよ・・・。後ろが足摺への道、前は宿毛方面です。
脇道を1本それてやって来たのがジョン・万次郎記念館です。
この自動扉がなんともすばらしいです・・・。感激でしたねぇ。入館料は400円、それでいて目を見張る展示物の多さでした・・。
ここからしばらく言葉はいらないですよねぇ・・・(^_^)。
万次郎の漂流の様子です・・。
万次郎の着ていた洋服です。
ここで、万次郎の服を着て写真を撮らせて貰えます。
アメリカ開拓時代のジーパンです。1880年代からジーンズは使われていたのですねぇ・・。元は幌馬車のテント生地ですからねぇ・・。
記念館の外です。
宇和海が広がっています・・。
2階から1階をのぞいた様子です。
外のテラスに出て見れば・・・船が。
入り口の展示物です。万次郎の家の再現なのでしょうか・・・。
外で各地から来られているライダーさんとお話をしました。一枚撮らせて頂きました・・・。
みなさんお元気でお過ごし下さい。またいつかお会いしましょう・・・(^_^)。
宇和海に見とれながら、松山まで走ります。この時間は宿泊先が未定だったのですが、2時に宿毛のジョイフルで遅い昼を取り、急遽松山泊となってしまいました・・。今治が取れなかったのです。となれば、旅は終わりです。それに明日は雨だと予報には出ていましたから、雨の活動はしたくなかったのですよ・・・。
56号線を宇和島に向けて走っている時・・・・
こんな海や・・・
こんな海に見とれてしまいました。
内海村に入ったところで・・・
歩き遍路さんに出会いました。群馬から来られていると言われていました。途中からバスに乗り松山まで出るとか話されていました・・。どうぞお元気で旅をお続け下さい。お体にお気をつけて・・・・。
足の豆が痛いと言われていましたねぇ・・・。無理の無いように・・・・。
ワタシがグローブを着けている間にこの方は歩いて行かれました。
ご健康に留意して下さいね・・・と後ろ姿に願うばかりです。
さあて、また走ります・・・。宇和島は、まだまだ遠し・・・。大洲、松山はさらに遠しです。
この宇和海の海が見たかったのですよ・・・。春の宇和海はことさら優しいです。四国は人の心も優しいですが、自然の美しさが心に滲みます。
もう言葉がいらないですよねぇ・・・(^_^)。
やすらぎの里で休憩しました。ここで3月に生まれたベビーを大事に抱かれているおばあさんにお声をかけました。
「可愛いですねぇ・・・(^_^)。」「もう、孫が可愛くてたまりません・・・。」と言われていましたよ・・。
3月生まれはウチの子猫堂と同じです・・・。(^_^)
まさに春の海です・・。もう少しすれば初夏の海です。綺麗な自然に気持ちが癒やされます・・・。この海が見たくて旅に出て来たのですから・・・。
吉田町に入りました。大洲を過ぎてからは56号線の難所・・・、急カーブと登り坂が続きます。松山に近づけば下り坂、まさに33号線と同じですよねぇ。
ここから写真は撮れないままでした。
ようやく峠道を降りて、松山市内に近づくにつれて平坦な道が続きます。れれれ・・・・と思ったのは、近くには海がないですが、どうしてエサ屋さん?と疑問に思ったことです・・。
道後温泉に出て来ました・・。
これは昔・・・、と言うかつい数年前まで遊郭の名残が残っていたところです。でも綺麗に取り払われて、その面影すらありません。昔の隠微な温泉町の光景が懐かしいです・・。余り綺麗になれば、やはりつまらないですよ・・・。
子規記念館です。今年は入りませんでした。
松山ユースの様子です・・。去年と同じ部屋、同じベッドでひとり部屋でした。朝、シーツを片付けて出発準備が出来てから撮りました。
2日目もよく走りましたよ・・・。自分でもここまで走り屋だとは思いませんでした。去年の北海道もよく走っていますし、夏に四国も走っていますが、今年は1日あたりの距離がやたら長かったです・・。
でも楽しい旅になりましたよ・・・。
②/3を終わります。明日、③/3が掲載出来ればいいのですが・・・。
2018. 5. 10~13 四国ツーリング①
四国は去年の夏以来なんです・・。春の四国はとてもすばらしいです・・(^_^)。
今回は長く行かなかった四万十と足摺岬をメインに走って来ました。
バイクそのものが趣味ではないのですよ・・(/_;)。嫌いでは乗れないですが、四国は足が無いと移動できないのです。かつてのように鉄道・バスが使えず、 大幅に本数が減ってしまいましたからねぇ・・。
祖谷のかずら橋です・・。何度も国道32号線も通るのに、かずら橋は始めてでした。
ですから、国道32号から県道32号(まぎらわしいですねぇ 笑)に入れば、県道32号は・・・まさに旧道・・・、廃道のような道に入ってしまい、20キロ走らされましたよ。
つづら折りになった山道が登りの、走りにくい道です。鬱蒼として山道は、まさに秘境でしたが、かずら橋についてみれば、JR大歩危駅からの県道46号が整備されて、誰でも来れるように変わっていましたねぇ・・。そんなぁ~~~、ワタシが時速20キロしか出せない山道を走ったのは何やったんや・・・と
帰りはこの道を戻れば・・・
県道46号沿いに、こんなりっぱなホテルも建っています。ここはうちのママさんが、以前にオバサン連とお泊まりしたホテルです。ロープウェイで露天に向かいます・・。
この山深い中にも・・・・
こんな~綺麗な道ではバスも通りますからねぇ・・。旧道の写真を撮らなかったのはとても止まろうと言う気持ちが起きなかったからなんです・・。エンジンかからなくなっても誰も助けに来てくれないですよ・・・・(>_<)。
大豊のひばり食堂さん・・。さすがに9時では誰も並んでいませんよね・・。
日本一の大杉です。イヌの散歩をさせている方があれですよ・・と教えて下さいました。何か実感は無く・・・・・(/_;)。
写真を撮っている左手に「料金所」です・・・。神社に入るのに有料って始めてですよ・・・。それがワタシのヘソを曲げてしまいました・・。
文化財保護の為に寄付てな事ならオアシを入れたのに・・・・。
外からでも十分に満喫出来ました・・・。
大杉の駐車場です・・。一台も止まっていませんでしたね・・。
まだ、こんな田舎風景の方がワタシは好きです・・。
この田舎道を走りに走りました。もう何度も走っています。
やっと高知駅前です。
駅前を走り右折すればはりまや橋に行き着きます。路面電車が通っています。
田舎の鉄橋です・・。四万十町でしたか・・・。こんな風景って好きですよね・・。(^_^)
歩き遍路の人を見つけました・・。
JR窪川駅前です。
その隣がくろしお鉄道の窪川駅・・・・線路は隣の駅と繋がっているのにはびっくりですよ・・・。
四万十の名物はこいのぼりなんです・・。一面に飾られたこいのぼりはまさしく圧巻です・・。
川を渡るこいのぼり・・・。
いつも寄り道ばかりしてしまいます・・。国道からみつけた集落の中に入って写真を撮りましたが、川のきれいさにも驚きでした。
再び走りだして・・・。
途中の駅や・・・・
トンネルを撮り・・・、
取り立てて面白くもない景色まで撮って・・・
太平洋は雄大です。
こんな砂浜海岸に見とれながら・・・
やっぱり走っています・・。(^_^)
国道56号線・・・、高知市から松山市までの道です。この道も完走ですよ・・。
中村駅です。
駅前です・・。
やって来ましたのは四万十の沈下橋のひとつ、佐田の沈下橋です・・。
人がいても絵になる光景ですよ・・・(^_^)。
四万十川の流れは清らかでした・・・。
続いてやって来たのが三里沈下橋・・・。ここは人がいませんでした・・。ここまでは大型バスは入れません。だから、ワタシ一人でのんびりと楽しめました・・。(^_^)
向こう側までバイクで走り、また戻ってきたところです。
ヘルを脱いだら、毟りあげられたような頭になってしまっています・・・。
もう、たまらんですよ・・・。
屋形船が来ましたので・・・
アップして見ました・・・。誰も手を振ってくれませんでしたね・・・。(>_<)
渡りきったところにあった表示です・・。でも・・、三里ですよ・・・あれれ????。
これで橋の幅がわかりますよねぇ・・・。
こちらにはきちんと三里沈下橋と書いてありました・・・。
奥地に走っていくと・・・川の流れがより綺麗になっています。悠久の流れって、こんな川を言うのですかねぇ・・・。
こんな道をさら進んでいきます・・。だんだん道が細くなって行きます。だから、誰も来ないのですよ・・・(^_^)。
これは高瀬沈下橋です・・。真ん中が少し窪んで、他の橋とは作りが若干異なります。
それに、中央で少し膨らみを持たせて、すれ違いが出来るように工夫してあります・・。
4つめは勝間沈下橋までやって来ました。一応、見た沈下橋すべて向こうまで渡っています・・・(^_^)。何しろミーハーです・・。
車も通ります・・・。
普通車が1台ゆっくり通れる幅はあります・。
旅に出たときは旅バイク。ウチにあっては買い物バイクです・・。でも重宝しています。
中村の町の中です・・・。
これも・・・、
町の中はのんびりとしていました・・。昔の小京都でもあるのですよ・・・。応仁の乱のご時世に京を離れた坊主や公家が住み着いて、地方豪族の庇護を受けながらとうとうこの町で余生を過ごしたとか・・・・。
ワタシが泊まったホテルです・・。
部屋は狭いのですが、お値段以上でしたかねぇ・・・(^_^)。
一晩過ごすには十分な快適さでした・・。ただ、窓の外の景色が悪いです・・。介護の用品屋さんの建物で、町もたいして見ることは出来ませんでした・・。
これで眺めがよければもう言う事はなかったですよ・・・。
大急ぎで①/3を貼り付けましたので随分手抜きになっているところもありますがご容赦ください・・。
2018.2 金沢・片山津温泉 ②
金沢の続きです・・・。金沢城趾を左手に、右手は兼六園に出て来ました。21世紀美術館は入りませんでした。
かなり雪が溶けています・・。
兼六園に入って見ました。ここも何度入っていねか・・・。でも、冬場は雪がぱらつき風情がありましたよ。
兼六園も何度も見るものではないですねぇ・・。余程、此処に惚れ込んだ人で無い限り、もう同じたたずまいに飽きが・・・(^_^)。で、早々と兼六園を後にしました・・。
金沢駅に出て来ました・・。金沢から加賀温泉まで列車で戻り、片山津温泉泊にしています。
こんなモニュメントよりも、ワタシは昔の鄙びた駅が好きでしたねぇ・・。
すっかり風情が無くなって・・・。
片山津温泉です・・。何も無い、つまらない温泉街です・・。寂れています。
外に出て見ました・・。帰りは電車では無く、3時発のここからのバスです・・。
バスは恐ろしく安いです・・・。
浮御堂ですが、面倒で行きませんでした・・。アベックさんは行かれるようですねぇ・・。
柴山湖ですが、景観の美しさは・・・・・微妙ですねぇ・・・(^_^)
雪が降ってきたので近くのホテルのロビーに入り、何処へ行くか~~と考えていました。
街を歩き・・・
スプリンクラーを見て・・・。水をかけられましたよ・・・(^_^)
芸子さんの検番ですかねぇ・・・。入らなかったです・・。
昼前になりましたので総湯のカフェに行きました。ここでは少しのんびり出来ましたよ・・。ピザとスパゲのセットがお得感満載でしたね・・。(^_^)
帰りにカフェを撮して見ました・・。
ホテルから、晴れた時に白山の一部が見えたのですが、すぐに見えなくなってしまいました・・。テレビではオリンピックばかりやっていました・・。
帰りのバスの車窓から・・・。
琵琶湖の辺りで落日です・・・。
走るバスの中から、夕日は難しいです・・。M1は動くモノへのフォーカスが甘すぎて、ピントが合いにくいのですよ・・。
これで夕日も終わりです・・・。
今回は28ミリと16-50のズームを持って行ったつもりが、50-230のズームを間違えてカバンに入れていました・・。
ですから、ズームは使わず28ミリの単焦点のみの利用でした・・。
意外と楽しかったですよ・・・。(^_^)
これを終わらないと、次の旅に取りかかれません・・・。今週か来週にはボチボチ出られそうかも・・・・です。
もう出たくてたまらないですよ・・。
四国は来週の天気はどうなんでしょう・・・・?。
晴れであればいいなあ・・・。
やっと、これだけの枚数で・・・・・2ヶ月もかかってしまいましたよ・・。
ハチャ~~~(>_<)。
2018.2 金沢・片山津温泉 ①
2月の画像を今頃貼っています・・。やっと取りかかれる時間が取れるようになりました・・。
大阪駅の11番ホームです。京都方面を望んでいます。
すっかり様子が変わりました・・。
昔はくすんだ一番端のホームでした。とても暗かった印象があります。窓から外を見れば梅田の貨車操車場が見えていました。
20年程前から段々奇麗になり、今では昔の様子など微塵もないほどに整備されました。
国鉄時代には、改札内のコンコースに11番ホームに行くためには通路に設けられた改札を通らないと行けなかったのですよ・・。何とも不思議な駅でした(^_^)。そんな事を覚えている人も少なくなりました。
サンダーバードが入線して来ました。7時00分発の金沢行きです。
雷鳥よりは奇麗ですよねぇ・・・。雷鳥・・・カミナリドリ・・・ギャハハ~~サンダーバードですがなあ。これが面白い事には、金沢行きは「雷鳥」と「サンダーバード」が同時に運行されていた時期もあったのですよ・・。読み方が違うだけですよねぇ・・。意味は同じ(^_^)。
まだまだ大雪の名残が残る光景です。
金沢着。富山方面を望んでいます。
こちらは大阪方面・・・。
向こうのホームには大阪行きのサンダーバードが・・・。
市内循環のバスを浅野川のほとりで降りました。これ・・一瞬タバコが吸えるのか~~と間違いそうですよね・・。禁煙室です・・。だから入りませんでした。
もうすでにこの日は禁煙を始めて1ヶ月が経過しています。やっぱり吸いたかったですよ・・・(^_^)。
まだ春も浅い、浅野川のほとりです。向こうの木の橋が梅の橋です。
こんな通りがあったり・・・
こんな店があったりと・・・(^_^)
懐かしい赤いポストが・・・
元質屋さんが案内所になっていました。中にも入れますが外から撮して見ました。
まだ商売はされているようですよ・・・。
こんな通りも・・・
横路地はこんな様子に・・・
よくロケで出て来る茶屋の集まった通りです。多分に観光的と言うか商業的な一角です。
ニーハオが何処に行っても多かったですよ・・・。(^_^)もう我が国はニーハオに占拠されたような危機感がありますよね・・・。怖!
夕暮れ時はとても絵になる光景なんでしょうねぇ・・、ふとそう思いました。(^_^)
金箔屋さんです。金沢箔はとても有名です。
金箔の茶室ですが、大雪の後で雪塊が屋根から崩れてくるとかで立ち入りが禁止になりました。
金箔のブレスレットですが、ワタシはこんなのは嫌いです・・。女性向けのものなんですかねぇ・・・。(^_^)まあ、オッサンはしませんよね・・。
看板です・・。
何か高山の一角のようですねぇ・・。あれほど小さくはないにしても、日本の古い町は何処もがとても良く似ています。
「ふ」です・・・。(^_^)
東茶屋街とても楽しかったですよ・・。浅野川を渡るときに主計(かずえ)町の茶屋街を見るのを忘れてしまいました・・。(/_;)
次にやってきたのは近江町市場。地元では有名らしいですが値段は観光値段でした。
こんな様子です。
ちょっと高いかな・・・と言う値段ですね。
心配するのは、売れ残ったらどうするのでしょう・・・。(/_;)明日になれば鮮度が落ちますよ・・。
まさに観光地、観光値段ですよ・・・。
いちごの串刺し。3つ350円・・。1つ120円弱。1パック498円で買って9つ入っているのがスーパーでの値段。一つあたり55円・・・、となればやはり高いです。地元の人はイオンに行きますよねぇ・・・(/_;)。
蒸しを入れて焼いても、1尾1400円が普通の店での値段です。大型であるのは確かですが、でも高くないですか?。
ワタシ・・・一日30諭吉を稼ぐ日でも、こんなに高いのは買えないですよ・・(/_;)。
これで1パイ13000円・・・確かにタグ付きの一級品です。でも・・、震える値段ですねぇ・・。
こんなに高いの食べるのなら缶詰を食べますよ・・(/_;)。
でも、片山津ではマルごと2ハイ食べました・・・・・(^_^)。蟹味噌がうまかったです。
近江市場を後にして、再び振り出しに戻るで戻って来たのが金沢駅です。
駅前の鼓のモニュメント柱。
武家屋敷街です。でも、復元された土塀に平成の近代的なおウチに少しガッカリ感が・・・・でした。
こんな古い門に土塀も残っていました・・・・。
映画のシーンに出て来る位置です・・。
この右の道を真っ直ぐに進めば兼六園に出て来るのですが、ワタシは直進して街の中を歩いてみることにしました・・(^_^)。
高田ナントカさんの武家屋敷ですが、一部が残されているだけでした。
この病院きれいですねぇ・・・。でも、名前・・怖く無い?。
ぐるっと回れば城跡の外側に出て来ました。かなり遠回りをしたようです・・。
21世紀美術館の横を通り、兼六園下に出て来ました。
石垣だけが残っていますが、昔は威厳のある城だったのでしょうねぇ・・・。
もう冬も過ぎて春半ば。2月の写真が今頃でホントに申し訳ないです・・。やつと更新できました・・。まだ続きがあるのです・・。大急ぎで貼り付けますので・・。
2017.12.23~25 クリスマスは北海道 ③
最後の写真が遅くなりました・・・。イヤァ、もうだらけてしまっていますので、なかなか取りかかりが・・・でした。(/_;)
これを載せておかないと今週は北陸・・・金沢の雪景色を載せられないですからねぇ・・。何とかがんばりましたよ・・。(^_^)
旭山動物園のあらいぐまです・・。
結構顔と姿は可愛い感じなんですよ・・(^_^)。
何をしようとしているのか・・・
この台の上に飛び上がるつもりだったようです・・・。
これはシカですねぇ・・。
オオカミです・・(^_^)。
ちょっと怖そうな感じです。かなり大きいのにはびっくりでした・・。
焦点が合わなくて・・・・・。(/_;)。
東口に登ってきました。建物の中に入って外を撮ってみました。
中にはこんなにたくさんの人が休んでいます・・。ほとんど大陸人ばかりです。
バスに乗り込んで・・・
・・・動物園を後にします。
見渡す限りの雪景色です・・・。
富良野線を渡り・・・となればもう十分に行き先はわかります(^_^)。美瑛の方に向かって走っています。
青い池です。ワタシは夏には行かなかったのですよ・・。ホントに水の色が青く見えるらしいです。これは真っ暗闇の中をライトアップしているから青いのです・・・(^_^)。
ライトが落とされるとこんな風な様子に変わってしまいます。
池の周囲の道です・・。雪に足を取られそうで進みませんでした。
幻想的に見えるのがライトアップのすごさです・・・。池は氷が張っています。その上に雪が積もっています・・。
ライトのあたり方でこのように・・・(^_^)。
これもライトの効果ですよ・・・。
焦点の迷いです・・・。でも、このボケがすごく良くて載せて見ました(^_^)。
青い池というイメージが沸きそうですよねぇ・・・。
白髭の滝です。一部凍っています・・。ワタシは夏にはこちらの方は来なかったのです・・・。
滝が見える橋の上です・・。雪だらけです。
白金温泉の灯りです・・・。
で、ホテルで次の朝に・・・。
もう3日目は昼過ぎの飛行機を取っていましたから、ホテルのシャトルバスで駅まで送ってもらい、そのままエアポートライナーで空港に出ました。
ですから3日目は帰るだけでした・・・。おかげて家には夕方には帰れましたので時間がゆっくり使えました。
楽しいクリスマスでしたよ・・・(^_^)。
ホテルは中島公園のエクセル東急が思いの外、立地が便利すぎでした。これからもこちらを使わせてもらおうと思っています・・。(^_^)
2017.12.23~25 クリスマスは北海道 ②
札幌駅に戻ってきました・・(^_^)。駅前も綺麗にイルミネーションが飾られています。パシッとした寒さもこの日は無く、穏やかな冬の夜でした・・。
駅前もいつもと違う美しさです(^_^)。
何だかワクワクする気持ちになりますよねぇ・・。
このツリーは時間とともに色が変わります。
ほうら~~違う色に変わったでしょう・・。
駅前から大通りまで歩きます。地下鉄に乗らなくても歩いて15分程度ですから・・・。(^_^)
JRタワーです。この駅ビルが出来た時に初めて登って見ました。確か・・、かなり以前に紹介したと思いますよ・・。
大通り公園について、イルミを見て見ました・・。天の川のような美しさですが、今年は白雪姫とコビトさんを見なかったです・・。
わざとではないのですよ・・・。Mー1はピントの迷いが出ると、遠近ともにボケてしまうのです・・・(/_;)。こんな時はノーマルレンズを使った方がいいのですが、残念ながら持ってきていませんでした・・・。
もう言葉はいらないですよねぇ・・・・(^_^)
道路のイルミはここまでです・・。この後はル・トロワ7階の「函館五島軒」札幌店で食事をしてホテルに帰りました。札幌は知った街(^_^)、決して迷うことはありません・・。
こうして見れば狭いように見えても、ビジネスよりは広くてゆったりと出来ます。ANAと比べたらダメですよ・・(^_^)。ありゃ広すぎましたから・・。
この程度の空間で十分満足です・・(^_^)。
窓の下は雪が残っています・・。
こんな雪道大好きなんです・・。函館で吹雪かれながら歩いた時も楽しかったですよ・・。(^_^)
次の日、ロビーに出れば支那帝国の方々の団体でひしめいていました・・。
旭山に向かう日帰りバスツアーを予約していました・・(^_^)。バスはこのホテル発です。だからとても便利でした・・。
エクセル東急です・・。これからここを使ってもいいなあ・・と思いました。駅まで送迎もしてくれますからねぇ・・。
旭山に向けて出発です・・(^_^)。向かいはセイコマート、ワタシはセコマのファンですよ・・(^_^)。毎年、夏にはとても重宝させてもらっています・・。おかげでカードまで作ってしまい・・・。でも・・、関西にはセコマは無いのです(/_;)。
道央道をひた走りです・・。砂川オアシスPでトイレ休憩を取ってくれました。お菓子城ですよ・・。(^_^)北菓楼のドデカイシュークリームが人気です。
旭山の東口について、早速園内に入って見ました。こんな殺風景な動物園です。期待外れかなあ・・・?。
猿が寄り添って暖めあっています・・。やはり寒いですよねぇ・・。
この日は0℃程度でしたが、マイナス10℃なんてザラですからね・・、旭川は。
しろくま君を見ました…(^_^)。コイツ結構役者ですよ・・。客の前ではきちんと媚びを売っていましたから・・。(^_^)
「ちょっと息吸ってからな・・・。」
「今日はこれで2回目やねんぞ・・・。疲れるわぁ・・。」と言っているのかいないのかは知りませんが・・・。
バックでも泳いでくれて・・・。
さあ、もう一回りして・・・と水中に潜り・・・。
ショウが終われば外に出て、さらに愛嬌を振りまき・・・。
これはあざらし君です・・。
さぁ、ペンギンパレードが始まりましたぁ(^_^)。一番先頭を進むのはペンギンの多動児です・・。この子メチャ面白いですよ・・。
オレの事かぁ?、ととぼけた顔で聞いてきそうです・・。
多動児はパレードらりもお客さんに好奇心がありあちこち突いたり引っ張ったりしながら、「これ食えるかぁ?。」なんてまさに自分の世界です・・。(^_^)
ご一行様はパレードに邁進中なんですが、多動児だけはお構いなしに好き放題。
係員さんに「オマエも列に戻らんかい・・・。」とたしなめられています。
冬の運動不足解消が目的で端待ったペンギンパレードもすっかり定着してしまいましたね・・。
運動不足解消やったらもっと歩かさな~~・・・と先頭さんは言っていますねぇ。
「あっ、いいもの見っけ~~。」と多動児は走り出して行きました。(^_^)しかしぃ、ニンゲンの世界と同様、ペンギンの個性も多種多様ですねぇ・・。
でも見ていてこの多動児、メチャ可愛かったですよ・・。
途中まで登って来ました。今日の旭川の温度を見てください。1.3度ですよ(^_^)。暖かい日です。東口まで戻る間にレッサーパンダやオオカミを見ました。動物園を出た後は美瑛の「青い池」に向かいます。
旭山動物園は殺風景なのですが、でも面白すぎ・・・と言ったところもありましたね。
ただ、食事場所が数カ所なので、来園人数が増えた時にはラッシュになりそうですよ。
この日も大陸からの団体であふれていて、広い園内はまばらに見えていても結構な頭数でしたよ・・。(^_^)
次は、動物園の残りと青い池を載せますからね・・・。(^_^)
2017.12.23~25 クリスマスは北海道 ①
やっと12月のクリスマスを貼り付けることが出来ました・・。まずは伊丹からです(^_^)。
伊丹は近くて、ホント便利な空港です・・。地の果ての関空までなんか行けないですよ・・・。
ボチボチ飛んだろかいな~~と滑走路に向かうところです・・。
機内はホント狭い・・・、沖縄便と比べても窮屈に感じてしまいます。昔のジャンボの方が良かったですよ・・・(>_<)。
足下はLCCと比べれば、まだ余裕がありますが足を伸ばしても前のシートに届かないなんて事はありません。沖縄行きは足を伸ばしても前のシートに届かなかったですからねぇ・・。
機内から見た富士山です。日本海側から・・・、山梨側からの眺めです。
富士山が遠ざかっていきます・・(>_<)。
下界は雪景色です・・。
雲海の上を飛び・・・。
津軽海峡を飛び越えて、噴火湾から北海道の大地へと高度を落としていきます・・。
やっと新千歳に到着しました・・・。
五丈原本店の前で・・・。
右は本願寺、この真っ直ぐ先が市電通りに出ます。さらに真っ直ぐ進めばススキノの外れです。
時計台って、いつも外からだけでした・・。中に入ったことが無かったのです。で、今回は入って見ることにしました。
建物は復元に近いものですよ・・・。
テレビ塔を見れば3時18分。カメラは4分進んでいますねぇ・・。(^_^)
時計台の入り口です。
中から外を見れば雪が積もっていました・・。
内部は展示室になっていました。
このような造りだったのですねぇ・・。意外と中は広かったですよ・・。(^_^)
中から再び外を・・・。
近所が火災になった折りに、農学校の生徒が時計台を守っている様子です。
多彩な顔ぶれですねぇ・・。(^_^)
二階に上がる階段です・・。
二階から外を・・・・・。(^_^)。
上がればクラークのオッサンがお迎えしてくれます・・。
二階は講堂になっていました・・・。
写りは悪いですが、これだけの広さがあります・・。
時計台の時計が動く仕組みについての説明です。
こんな風になってますんやで~~~と言う、説明の為に展示している文字盤です。
外に出て裏に回ればこんな風に・・・・。結構奥行きのある建物なんですよねぇ・・。
冬の、夕暮れが迫っている空です。この後駅まで歩いて、南小樽に珈琲を飲みに行きました。(^_^)一度、家内に飲ませて感想を聞きたかったのですよ・・。
昨年の夏にワタシはとてもうまい思ったので、もう一度味を確かめたかったのです・・。たった一杯の珈琲の為に小樽までとは風流でしょ・・・・(^_^)。
喫茶「はち」5時過ぎにはもう陽が落ちていました・・。
この坂を下れば左手は築港、坂のすぐ下・・右手にラーメン「初代」があります。うまいけど、初代は高いですねぇ・・(/_;)。
この反対側のダラダラ坂を下り、右手に折れるとすぐに小樽オルゴール館があります。坂を下りる途中で靴にスパイクをかましましたよ・・・。すごく凍った雪が滑って、まさに怖!でした・・・。
オルゴール館の外です。一面の雪景色です・・。
オルゴール館を出て港町まで歩くことにします・・。小樽は知らないところが無いですからねぇ・・。昔の色町も(もう名残もありませんが)、街の至るところを歩き回っていますからねぇ・・。もう飽きた・・・と言いながら、一体何度来たことか・・。この3年でも皆勤賞ですよ(/_;)。
北菓楼小樽本店です。北菓楼の本社は砂川、随分大きな企業に成長しましたよ・・。
昔の堀製菓です・・。まだ堀の名前も使われていますね・・(^_^)。
こんな夜の、雪の止んだ道って好きです・・・。(^_^)
一本横道はこんな寂しい道です。北海道的ですよねぇ・・・(^_^)。
お客さん入っているようですねぇ・・・・(^_^)。
小樽運河に出て来ました・・。夜間はライトアップがされていました。(^_^)
電気代は何処の負担?、と素朴な疑問を感じましたね・・。綺麗ですが、もう何度も見て感激も無く・・・・です(/_;)。
この交差点を渡れば運河プラザ。昔は倉庫だった建物です。この建物の右裏一帯が、昔の色町ですよ・・。助平の啄木さんが借金してまで通ったと言われる遊郭がかつて存在しました。今は名残もありません。此処ともう一カ所色町はありました・・・。
運河プラザから真っ直ぐに坂道を登れば小樽駅に出ます。小樽は至る所が坂の街で、
海に向かって坂道が続いています。
昔の小樽って、風情も無い汚い街だったのですよ・・。色あせた、まさに時代物の赤煉瓦色したそんな街でした。どぶ川の水は濁り、海上保安庁の巡視艇が停泊した一帯は時間が止まっていました。
昭和40年代・・・誰もここが観光地になるとは想像も出来なかったです・・・。そんな時代もホント・・懐かしいです。それでこそ味のある街でしたね・・。
今回は家内とこれだけ歩いて・・・でしたが、手宮洞窟(ホント期待外れ)や小樽総合博物館、塩谷海岸などを歩けばきっと・・・さらに・・・市内では味わえない風情を楽しめると思います。(^_^)
もう今は支那からの観光客ばかりでも土産物店もまさに明洞市場と変わらぬボッタの値段がついていましたねぇ・・・(/_;)。
小樽から時間はかかりますが、余市までの海岸は昔のままの光景が未だ残されていますよ・・。夏にはスルメイカが干されて、それが夏の北の国を彷彿させてくれますから・・・(^_^)。