2018.2 金沢・片山津温泉 ②
金沢の続きです・・・。金沢城趾を左手に、右手は兼六園に出て来ました。21世紀美術館は入りませんでした。
かなり雪が溶けています・・。
兼六園に入って見ました。ここも何度入っていねか・・・。でも、冬場は雪がぱらつき風情がありましたよ。
兼六園も何度も見るものではないですねぇ・・。余程、此処に惚れ込んだ人で無い限り、もう同じたたずまいに飽きが・・・(^_^)。で、早々と兼六園を後にしました・・。
金沢駅に出て来ました・・。金沢から加賀温泉まで列車で戻り、片山津温泉泊にしています。
こんなモニュメントよりも、ワタシは昔の鄙びた駅が好きでしたねぇ・・。
すっかり風情が無くなって・・・。
片山津温泉です・・。何も無い、つまらない温泉街です・・。寂れています。
外に出て見ました・・。帰りは電車では無く、3時発のここからのバスです・・。
バスは恐ろしく安いです・・・。
浮御堂ですが、面倒で行きませんでした・・。アベックさんは行かれるようですねぇ・・。
柴山湖ですが、景観の美しさは・・・・・微妙ですねぇ・・・(^_^)
雪が降ってきたので近くのホテルのロビーに入り、何処へ行くか~~と考えていました。
街を歩き・・・
スプリンクラーを見て・・・。水をかけられましたよ・・・(^_^)
芸子さんの検番ですかねぇ・・・。入らなかったです・・。
昼前になりましたので総湯のカフェに行きました。ここでは少しのんびり出来ましたよ・・。ピザとスパゲのセットがお得感満載でしたね・・。(^_^)
帰りにカフェを撮して見ました・・。
ホテルから、晴れた時に白山の一部が見えたのですが、すぐに見えなくなってしまいました・・。テレビではオリンピックばかりやっていました・・。
帰りのバスの車窓から・・・。
琵琶湖の辺りで落日です・・・。
走るバスの中から、夕日は難しいです・・。M1は動くモノへのフォーカスが甘すぎて、ピントが合いにくいのですよ・・。
これで夕日も終わりです・・・。
今回は28ミリと16-50のズームを持って行ったつもりが、50-230のズームを間違えてカバンに入れていました・・。
ですから、ズームは使わず28ミリの単焦点のみの利用でした・・。
意外と楽しかったですよ・・・。(^_^)
これを終わらないと、次の旅に取りかかれません・・・。今週か来週にはボチボチ出られそうかも・・・・です。
もう出たくてたまらないですよ・・。
四国は来週の天気はどうなんでしょう・・・・?。
晴れであればいいなあ・・・。
やっと、これだけの枚数で・・・・・2ヶ月もかかってしまいましたよ・・。
ハチャ~~~(>_<)。
2018.2 金沢・片山津温泉 ①
2月の画像を今頃貼っています・・。やっと取りかかれる時間が取れるようになりました・・。
大阪駅の11番ホームです。京都方面を望んでいます。
すっかり様子が変わりました・・。
昔はくすんだ一番端のホームでした。とても暗かった印象があります。窓から外を見れば梅田の貨車操車場が見えていました。
20年程前から段々奇麗になり、今では昔の様子など微塵もないほどに整備されました。
国鉄時代には、改札内のコンコースに11番ホームに行くためには通路に設けられた改札を通らないと行けなかったのですよ・・。何とも不思議な駅でした(^_^)。そんな事を覚えている人も少なくなりました。
サンダーバードが入線して来ました。7時00分発の金沢行きです。
雷鳥よりは奇麗ですよねぇ・・・。雷鳥・・・カミナリドリ・・・ギャハハ~~サンダーバードですがなあ。これが面白い事には、金沢行きは「雷鳥」と「サンダーバード」が同時に運行されていた時期もあったのですよ・・。読み方が違うだけですよねぇ・・。意味は同じ(^_^)。
まだまだ大雪の名残が残る光景です。
金沢着。富山方面を望んでいます。
こちらは大阪方面・・・。
向こうのホームには大阪行きのサンダーバードが・・・。
市内循環のバスを浅野川のほとりで降りました。これ・・一瞬タバコが吸えるのか~~と間違いそうですよね・・。禁煙室です・・。だから入りませんでした。
もうすでにこの日は禁煙を始めて1ヶ月が経過しています。やっぱり吸いたかったですよ・・・(^_^)。
まだ春も浅い、浅野川のほとりです。向こうの木の橋が梅の橋です。
こんな通りがあったり・・・
こんな店があったりと・・・(^_^)
懐かしい赤いポストが・・・
元質屋さんが案内所になっていました。中にも入れますが外から撮して見ました。
まだ商売はされているようですよ・・・。
こんな通りも・・・
横路地はこんな様子に・・・
よくロケで出て来る茶屋の集まった通りです。多分に観光的と言うか商業的な一角です。
ニーハオが何処に行っても多かったですよ・・・。(^_^)もう我が国はニーハオに占拠されたような危機感がありますよね・・・。怖!
夕暮れ時はとても絵になる光景なんでしょうねぇ・・、ふとそう思いました。(^_^)
金箔屋さんです。金沢箔はとても有名です。
金箔の茶室ですが、大雪の後で雪塊が屋根から崩れてくるとかで立ち入りが禁止になりました。
金箔のブレスレットですが、ワタシはこんなのは嫌いです・・。女性向けのものなんですかねぇ・・・。(^_^)まあ、オッサンはしませんよね・・。
看板です・・。
何か高山の一角のようですねぇ・・。あれほど小さくはないにしても、日本の古い町は何処もがとても良く似ています。
「ふ」です・・・。(^_^)
東茶屋街とても楽しかったですよ・・。浅野川を渡るときに主計(かずえ)町の茶屋街を見るのを忘れてしまいました・・。(/_;)
次にやってきたのは近江町市場。地元では有名らしいですが値段は観光値段でした。
こんな様子です。
ちょっと高いかな・・・と言う値段ですね。
心配するのは、売れ残ったらどうするのでしょう・・・。(/_;)明日になれば鮮度が落ちますよ・・。
まさに観光地、観光値段ですよ・・・。
いちごの串刺し。3つ350円・・。1つ120円弱。1パック498円で買って9つ入っているのがスーパーでの値段。一つあたり55円・・・、となればやはり高いです。地元の人はイオンに行きますよねぇ・・・(/_;)。
蒸しを入れて焼いても、1尾1400円が普通の店での値段です。大型であるのは確かですが、でも高くないですか?。
ワタシ・・・一日30諭吉を稼ぐ日でも、こんなに高いのは買えないですよ・・(/_;)。
これで1パイ13000円・・・確かにタグ付きの一級品です。でも・・、震える値段ですねぇ・・。
こんなに高いの食べるのなら缶詰を食べますよ・・(/_;)。
でも、片山津ではマルごと2ハイ食べました・・・・・(^_^)。蟹味噌がうまかったです。
近江市場を後にして、再び振り出しに戻るで戻って来たのが金沢駅です。
駅前の鼓のモニュメント柱。
武家屋敷街です。でも、復元された土塀に平成の近代的なおウチに少しガッカリ感が・・・・でした。
こんな古い門に土塀も残っていました・・・・。
映画のシーンに出て来る位置です・・。
この右の道を真っ直ぐに進めば兼六園に出て来るのですが、ワタシは直進して街の中を歩いてみることにしました・・(^_^)。
高田ナントカさんの武家屋敷ですが、一部が残されているだけでした。
この病院きれいですねぇ・・・。でも、名前・・怖く無い?。
ぐるっと回れば城跡の外側に出て来ました。かなり遠回りをしたようです・・。
21世紀美術館の横を通り、兼六園下に出て来ました。
石垣だけが残っていますが、昔は威厳のある城だったのでしょうねぇ・・・。
もう冬も過ぎて春半ば。2月の写真が今頃でホントに申し訳ないです・・。やつと更新できました・・。まだ続きがあるのです・・。大急ぎで貼り付けますので・・。
2017.12.23~25 クリスマスは北海道 ③
最後の写真が遅くなりました・・・。イヤァ、もうだらけてしまっていますので、なかなか取りかかりが・・・でした。(/_;)
これを載せておかないと今週は北陸・・・金沢の雪景色を載せられないですからねぇ・・。何とかがんばりましたよ・・。(^_^)
旭山動物園のあらいぐまです・・。
結構顔と姿は可愛い感じなんですよ・・(^_^)。
何をしようとしているのか・・・
この台の上に飛び上がるつもりだったようです・・・。
これはシカですねぇ・・。
オオカミです・・(^_^)。
ちょっと怖そうな感じです。かなり大きいのにはびっくりでした・・。
焦点が合わなくて・・・・・。(/_;)。
東口に登ってきました。建物の中に入って外を撮ってみました。
中にはこんなにたくさんの人が休んでいます・・。ほとんど大陸人ばかりです。
バスに乗り込んで・・・
・・・動物園を後にします。
見渡す限りの雪景色です・・・。
富良野線を渡り・・・となればもう十分に行き先はわかります(^_^)。美瑛の方に向かって走っています。
青い池です。ワタシは夏には行かなかったのですよ・・。ホントに水の色が青く見えるらしいです。これは真っ暗闇の中をライトアップしているから青いのです・・・(^_^)。
ライトが落とされるとこんな風な様子に変わってしまいます。
池の周囲の道です・・。雪に足を取られそうで進みませんでした。
幻想的に見えるのがライトアップのすごさです・・・。池は氷が張っています。その上に雪が積もっています・・。
ライトのあたり方でこのように・・・(^_^)。
これもライトの効果ですよ・・・。
焦点の迷いです・・・。でも、このボケがすごく良くて載せて見ました(^_^)。
青い池というイメージが沸きそうですよねぇ・・・。
白髭の滝です。一部凍っています・・。ワタシは夏にはこちらの方は来なかったのです・・・。
滝が見える橋の上です・・。雪だらけです。
白金温泉の灯りです・・・。
で、ホテルで次の朝に・・・。
もう3日目は昼過ぎの飛行機を取っていましたから、ホテルのシャトルバスで駅まで送ってもらい、そのままエアポートライナーで空港に出ました。
ですから3日目は帰るだけでした・・・。おかげて家には夕方には帰れましたので時間がゆっくり使えました。
楽しいクリスマスでしたよ・・・(^_^)。
ホテルは中島公園のエクセル東急が思いの外、立地が便利すぎでした。これからもこちらを使わせてもらおうと思っています・・。(^_^)
2017.12.23~25 クリスマスは北海道 ②
札幌駅に戻ってきました・・(^_^)。駅前も綺麗にイルミネーションが飾られています。パシッとした寒さもこの日は無く、穏やかな冬の夜でした・・。
駅前もいつもと違う美しさです(^_^)。
何だかワクワクする気持ちになりますよねぇ・・。
このツリーは時間とともに色が変わります。
ほうら~~違う色に変わったでしょう・・。
駅前から大通りまで歩きます。地下鉄に乗らなくても歩いて15分程度ですから・・・。(^_^)
JRタワーです。この駅ビルが出来た時に初めて登って見ました。確か・・、かなり以前に紹介したと思いますよ・・。
大通り公園について、イルミを見て見ました・・。天の川のような美しさですが、今年は白雪姫とコビトさんを見なかったです・・。
わざとではないのですよ・・・。Mー1はピントの迷いが出ると、遠近ともにボケてしまうのです・・・(/_;)。こんな時はノーマルレンズを使った方がいいのですが、残念ながら持ってきていませんでした・・・。
もう言葉はいらないですよねぇ・・・・(^_^)
道路のイルミはここまでです・・。この後はル・トロワ7階の「函館五島軒」札幌店で食事をしてホテルに帰りました。札幌は知った街(^_^)、決して迷うことはありません・・。
こうして見れば狭いように見えても、ビジネスよりは広くてゆったりと出来ます。ANAと比べたらダメですよ・・(^_^)。ありゃ広すぎましたから・・。
この程度の空間で十分満足です・・(^_^)。
窓の下は雪が残っています・・。
こんな雪道大好きなんです・・。函館で吹雪かれながら歩いた時も楽しかったですよ・・。(^_^)
次の日、ロビーに出れば支那帝国の方々の団体でひしめいていました・・。
旭山に向かう日帰りバスツアーを予約していました・・(^_^)。バスはこのホテル発です。だからとても便利でした・・。
エクセル東急です・・。これからここを使ってもいいなあ・・と思いました。駅まで送迎もしてくれますからねぇ・・。
旭山に向けて出発です・・(^_^)。向かいはセイコマート、ワタシはセコマのファンですよ・・(^_^)。毎年、夏にはとても重宝させてもらっています・・。おかげでカードまで作ってしまい・・・。でも・・、関西にはセコマは無いのです(/_;)。
道央道をひた走りです・・。砂川オアシスPでトイレ休憩を取ってくれました。お菓子城ですよ・・。(^_^)北菓楼のドデカイシュークリームが人気です。
旭山の東口について、早速園内に入って見ました。こんな殺風景な動物園です。期待外れかなあ・・・?。
猿が寄り添って暖めあっています・・。やはり寒いですよねぇ・・。
この日は0℃程度でしたが、マイナス10℃なんてザラですからね・・、旭川は。
しろくま君を見ました…(^_^)。コイツ結構役者ですよ・・。客の前ではきちんと媚びを売っていましたから・・。(^_^)
「ちょっと息吸ってからな・・・。」
「今日はこれで2回目やねんぞ・・・。疲れるわぁ・・。」と言っているのかいないのかは知りませんが・・・。
バックでも泳いでくれて・・・。
さあ、もう一回りして・・・と水中に潜り・・・。
ショウが終われば外に出て、さらに愛嬌を振りまき・・・。
これはあざらし君です・・。
さぁ、ペンギンパレードが始まりましたぁ(^_^)。一番先頭を進むのはペンギンの多動児です・・。この子メチャ面白いですよ・・。
オレの事かぁ?、ととぼけた顔で聞いてきそうです・・。
多動児はパレードらりもお客さんに好奇心がありあちこち突いたり引っ張ったりしながら、「これ食えるかぁ?。」なんてまさに自分の世界です・・。(^_^)
ご一行様はパレードに邁進中なんですが、多動児だけはお構いなしに好き放題。
係員さんに「オマエも列に戻らんかい・・・。」とたしなめられています。
冬の運動不足解消が目的で端待ったペンギンパレードもすっかり定着してしまいましたね・・。
運動不足解消やったらもっと歩かさな~~・・・と先頭さんは言っていますねぇ。
「あっ、いいもの見っけ~~。」と多動児は走り出して行きました。(^_^)しかしぃ、ニンゲンの世界と同様、ペンギンの個性も多種多様ですねぇ・・。
でも見ていてこの多動児、メチャ可愛かったですよ・・。
途中まで登って来ました。今日の旭川の温度を見てください。1.3度ですよ(^_^)。暖かい日です。東口まで戻る間にレッサーパンダやオオカミを見ました。動物園を出た後は美瑛の「青い池」に向かいます。
旭山動物園は殺風景なのですが、でも面白すぎ・・・と言ったところもありましたね。
ただ、食事場所が数カ所なので、来園人数が増えた時にはラッシュになりそうですよ。
この日も大陸からの団体であふれていて、広い園内はまばらに見えていても結構な頭数でしたよ・・。(^_^)
次は、動物園の残りと青い池を載せますからね・・・。(^_^)
2017.12.23~25 クリスマスは北海道 ①
やっと12月のクリスマスを貼り付けることが出来ました・・。まずは伊丹からです(^_^)。
伊丹は近くて、ホント便利な空港です・・。地の果ての関空までなんか行けないですよ・・・。
ボチボチ飛んだろかいな~~と滑走路に向かうところです・・。
機内はホント狭い・・・、沖縄便と比べても窮屈に感じてしまいます。昔のジャンボの方が良かったですよ・・・(>_<)。
足下はLCCと比べれば、まだ余裕がありますが足を伸ばしても前のシートに届かないなんて事はありません。沖縄行きは足を伸ばしても前のシートに届かなかったですからねぇ・・。
機内から見た富士山です。日本海側から・・・、山梨側からの眺めです。
富士山が遠ざかっていきます・・(>_<)。
下界は雪景色です・・。
雲海の上を飛び・・・。
津軽海峡を飛び越えて、噴火湾から北海道の大地へと高度を落としていきます・・。
やっと新千歳に到着しました・・・。
五丈原本店の前で・・・。
右は本願寺、この真っ直ぐ先が市電通りに出ます。さらに真っ直ぐ進めばススキノの外れです。
時計台って、いつも外からだけでした・・。中に入ったことが無かったのです。で、今回は入って見ることにしました。
建物は復元に近いものですよ・・・。
テレビ塔を見れば3時18分。カメラは4分進んでいますねぇ・・。(^_^)
時計台の入り口です。
中から外を見れば雪が積もっていました・・。
内部は展示室になっていました。
このような造りだったのですねぇ・・。意外と中は広かったですよ・・。(^_^)
中から再び外を・・・。
近所が火災になった折りに、農学校の生徒が時計台を守っている様子です。
多彩な顔ぶれですねぇ・・。(^_^)
二階に上がる階段です・・。
二階から外を・・・・・。(^_^)。
上がればクラークのオッサンがお迎えしてくれます・・。
二階は講堂になっていました・・・。
写りは悪いですが、これだけの広さがあります・・。
時計台の時計が動く仕組みについての説明です。
こんな風になってますんやで~~~と言う、説明の為に展示している文字盤です。
外に出て裏に回ればこんな風に・・・・。結構奥行きのある建物なんですよねぇ・・。
冬の、夕暮れが迫っている空です。この後駅まで歩いて、南小樽に珈琲を飲みに行きました。(^_^)一度、家内に飲ませて感想を聞きたかったのですよ・・。
昨年の夏にワタシはとてもうまい思ったので、もう一度味を確かめたかったのです・・。たった一杯の珈琲の為に小樽までとは風流でしょ・・・・(^_^)。
喫茶「はち」5時過ぎにはもう陽が落ちていました・・。
この坂を下れば左手は築港、坂のすぐ下・・右手にラーメン「初代」があります。うまいけど、初代は高いですねぇ・・(/_;)。
この反対側のダラダラ坂を下り、右手に折れるとすぐに小樽オルゴール館があります。坂を下りる途中で靴にスパイクをかましましたよ・・・。すごく凍った雪が滑って、まさに怖!でした・・・。
オルゴール館の外です。一面の雪景色です・・。
オルゴール館を出て港町まで歩くことにします・・。小樽は知らないところが無いですからねぇ・・。昔の色町も(もう名残もありませんが)、街の至るところを歩き回っていますからねぇ・・。もう飽きた・・・と言いながら、一体何度来たことか・・。この3年でも皆勤賞ですよ(/_;)。
北菓楼小樽本店です。北菓楼の本社は砂川、随分大きな企業に成長しましたよ・・。
昔の堀製菓です・・。まだ堀の名前も使われていますね・・(^_^)。
こんな夜の、雪の止んだ道って好きです・・・。(^_^)
一本横道はこんな寂しい道です。北海道的ですよねぇ・・・(^_^)。
お客さん入っているようですねぇ・・・・(^_^)。
小樽運河に出て来ました・・。夜間はライトアップがされていました。(^_^)
電気代は何処の負担?、と素朴な疑問を感じましたね・・。綺麗ですが、もう何度も見て感激も無く・・・・です(/_;)。
この交差点を渡れば運河プラザ。昔は倉庫だった建物です。この建物の右裏一帯が、昔の色町ですよ・・。助平の啄木さんが借金してまで通ったと言われる遊郭がかつて存在しました。今は名残もありません。此処ともう一カ所色町はありました・・・。
運河プラザから真っ直ぐに坂道を登れば小樽駅に出ます。小樽は至る所が坂の街で、
海に向かって坂道が続いています。
昔の小樽って、風情も無い汚い街だったのですよ・・。色あせた、まさに時代物の赤煉瓦色したそんな街でした。どぶ川の水は濁り、海上保安庁の巡視艇が停泊した一帯は時間が止まっていました。
昭和40年代・・・誰もここが観光地になるとは想像も出来なかったです・・・。そんな時代もホント・・懐かしいです。それでこそ味のある街でしたね・・。
今回は家内とこれだけ歩いて・・・でしたが、手宮洞窟(ホント期待外れ)や小樽総合博物館、塩谷海岸などを歩けばきっと・・・さらに・・・市内では味わえない風情を楽しめると思います。(^_^)
もう今は支那からの観光客ばかりでも土産物店もまさに明洞市場と変わらぬボッタの値段がついていましたねぇ・・・(/_;)。
小樽から時間はかかりますが、余市までの海岸は昔のままの光景が未だ残されていますよ・・。夏にはスルメイカが干されて、それが夏の北の国を彷彿させてくれますから・・・(^_^)。
2017.11.3 熱海
久しぶりの熱海行きです・・。(^_^) 新幹線から浜名湖が見えました・・。浜名湖って、若いときに東京に行った帰りに寄って見ました。そのまま帰れば面白くないなあ・・と新幹線を新富士で降りて身延線に乗り入山瀬まで行き、ふもとの家ユースに泊まりました。まさしく富士の裾野・・・、富士が斜めに見える雄大な光景でした(^_^)。
次の日が、この浜名湖。もう今は無き浜名湖ユースに泊まって、自転車を借りて知り合った仲間たちと浜名湖大橋を通り一週しました・・。もう、あのようなすばらしい日は返らないです・・・。(/_;)
新幹線から富士が見える事って、ホント運がいいのですよ・・。雲に隠れて見えない事も多いです。
富士川鉄橋を渡ります・・・。どうも高速で走る物からはミラーレスの致命的な欠点・・・、シャッターのスピードと焦点迷いが出てしまいます・・。かろうじてこれ一枚が撮れました・・・。
新富士の周囲も大きく変わりましたねぇ・・・。
こんな工場越しの富士も味があります・・。(^_^)
十国峠に登りました・・。
もう何度も来ている、珍しくもない風景ですが、ご親戚は初めてとかでお連れしました・・。写真は過去のものです。
標準27ミリで見ればこのくらいに富士は小さいです(^_^)。
ケーブルカーで降りて見ます・・。
低い山にしても、歩けば時間がかかります・・。ケーブルカーだと数分です。
すれ違いが楽しみですねぇ・・・。拍手~~(^_^)。誰も拍手いなかったですが・・。(/_;)
杓子峠から見た富士・・・。雲海が素敵でした。こんな光景も珍しいです・・。
これが標準です・・。
この日は大涌谷まで行き、ロープウェイで芦ノ湖畔まで降りる予定でしたが、連休で車が大渋滞・・・、ちっとも動きません。で、切り返して再び反対側に進み、1号線に出てから箱根駅伝コースを復路で走り(^_^)、箱根湯本に出て、小田原の手前から海沿いに湯河原・・、熱海へと戻ってきました。道はお手のものです(^_^)。まあ、ナビ君もいましたからね・・。しかし、人間ナビ(ワタシ)の方が正確でしたよ・・。
このホテルに泊まりました。いつもこのホテルです。昭和の名残を引きずっていますが、利点はどの部屋からも海が見えます。ワタシの部屋からは熱海湾を跨ぎ市内が・・、反対の部屋は相模湾が見えます・・・。このホテルは親切で、しかも便利なんですよ・・。夏は花火も綺麗に見えます・・・。
熱海の街です。
14階ロビーからです・・。フロントが最上階・・、客室は下に降りる形です。珍しいですねぇ(^_^)。
伊豆にはこのようなホテルが結構ありますねぇ・・。海岸に建つと、道が山側について、どうしてもこのようになるのかも知れないです・・。
錦が裏の一部です・・。じ・さ・つの名所です・・。飛び込めば、木に引っかからなければ岩に打ち付けられて絶命、体は波にさらわれて太平洋まで運ばれてしまいます・・まさな怖!。ここでよく釣りをしている人を見かけましたが、今年はいませんでした・・。
2日目は韮山に来て見ました・・。
韮山反射炉の資料館です。江川邸との共通券を買って中に入ります・・。
この方が別々で買うよりは安いのですよね・・・。
この反射炉で鉄鉱石を取り出して大砲を作ります・・。以前、どこかの中学校で太陽の熱を反射させるから反射炉・・・なんて教えたと言う馬鹿教師がいたらしいですが、反射炉と言うのは溶鉱炉の熱をうまく天井まで反射させて、熱効率を高める釜の事を言うのですよ・・・、なんで太陽が出て来るネン・・、馬鹿教師!ですねぇ・・。(>_<)
こんな教師に比べれば、さすがにワタシの方が専門性は高いです・・、エヘン(^_^)。
このたすき掛けは後世になってから保存のためにかけられたものなんです・・。元々は煉瓦積みのままでした・・。古い写真を見ればですよ・・。
湯口です。ここから溶けた鉄が流れだして来て、この四角の中に作られた鋳型に流し込まれると説明には出ていました。大砲は真ん中だけ開けて鋳造するのかと思いきや、後で数週間かけてくりぬくのだと知りましたよ。そのくり抜く動力が水車なんです・・・。へえぇぇぇ・・・。賢くなりました(^_^)。
これはレプリカですが、こんな物を作っていたのですねぇ。
メチャ広い庭です・・。
屋敷の台所です。
内部が資料館として公開されています。
で、熱海の東海岸町に戻り・・、
貫一つぁんとお宮はんです・・・。
もう見飽きましたよ・・・(/_;)。ちっとも面白くないです・・。
ここからはアカオローズガーデンです・・。ここも何度も来て、もう魅力は無く・・・・。(/_;)
庭園は恐ろしく広いです・・。それに整備がよく成されて、いつ来ても綺麗です。
でも・・、もう見飽きましたかねぇ・・(/_;)。
で、入り口を撮っておしまいです・・・。どうも自分のペースで動けない旅行はシンドイですよ・・・。(/_;)
これだけの写真なのに、掲載するまでにやたら時間がかかりすぎました。もう気力の問題ですねぇ・・・。もっと早くすればよかったのですが、11月も後わずかで終わり・・。何とか月内に間に合わせる事ができました・・。ハァ~~。(/_;)
2017.8.25 湯村温泉②
なかなか手がつけられず、自堕落な為に放っていました湯村温泉②をやっと掲載出来ました。(^_^)/~今回は苦しい闘いでした・・・。ハァ~(/_;)。
2日目はオブションを頼んで、日本海のグラスボートに乗ってみることにしました。
グラスボートと昼の海鮮丼付きです。でも、この日はワタシ・・・とんでも無い事になってしまいました。(/_;)
これがグラスボートです・・。沖縄のような、ゆっくり走りながら海の中を見るものと思っていました。あながち間違いではなかったのですが・・・。(/_;)
港を出るときには何ともなかったのですが・・・。
この辺りまでは何ともなかったのですが・・・
ゆっくり走ると思っていたグラスボートが・・・漁船みたいに吹っ飛ばすものでワタシは船酔いになってしまいました・・(/_;)。もう縦に横に揺れるのですよ・・。
そなえつけの小さなゴミ袋を握りしめて、何度吐いたことか・・・。
もう冷や汗は出るし、頭痛もするし・・・でさんざんでした。(/_;)
それでもオェオエやりながら、木口小平さながら・・死んでもラッパを離しませんでした・・いや、酔ってもカメラは離しませんでした・・。
酔いながら、オエオエしつつ写真なんて撮れるものじゃあないですよ・・・(/_;)。
日本海って、夏でも波が高いのですかねぇ・・。もうグラスボートには乗らん~~と思いましたねぇ・・。
こんな、島の波打ち際には洞窟がいくつも見えていました・・。
船の底に張られたガラスです・・。魚なんかいません・・。もう下を見る度に気持ちが悪くなり、吐きまくりです・・・。ゲボ~~。
それでも外を見たいのは執念ですよ・・・(/_;)。
みなさんはお元気です・・・(^_^)/~。ワタシだけ酔っています・・・。(/_;)
船長が、今日は洞窟に船を入れてみます・・とアナウンスしたので皆さん大喜びでした・・。(^_^)/~ワタシは、ただひたすら気分が悪く、ナイロン袋を握りしめています・・・。(/_;)
洞窟の中に入りました・・・。
このネーサンなんか元気ですねぇ・・。羨ましいわぁ・・(/_;)。
出口が近づいてきました・・。
この岩すげぇ・・・・。船酔いにも関わらず、ひたすらシャッターを押し続けています。(/_;)
もう港まで戻るのにも吹っ飛ばすのですから、ワタシはちっとも船酔いが良くなりませんでした・・。で、やっと港について・・・ホテルに戻るマイクロバスが出るまで食事を終えておいてくださいね・・・と言う事でしたが、海鮮丼を注文してある食堂までが苦痛でしたね・・。食堂について、土産物屋のロビーの長椅子で横になっていました・・。従業員の方に、「すみません、こんな所で横にならせてもらって・・。」とお伝えすれば、「船から下りた方はよくそこに横になっておられますよ・・。笑」と毎度の事のように言われていましたねぇ・・・。こんな調子で海鮮丼は食べられず・・・、箸をつけたものの、とても気分が悪くて2口ほどで箸を置いてしまいました。(/_;)
夏以来ですよ・・・。北海道の宗谷岬で海鮮丼を食べようと店に入れば酢飯でダメだったし・・・、どういう訳か海鮮丼に嫌われてしまっていましたよ・・(/_;)。
やっとホテルに戻り、気分が良くなったところで再び町の探検・・、いや散策です。
腹が減ったのですが、この町は気の利いた店がありません・・・。(/_;) まあいいや・・・、一食食わなくても死にはしないし・・ですよ(^_^)/~。
昨日の源泉のところにやって来ました。
こんな光景いいですねぇ・・・、家族の温かさがほのぼのと出ています。ワタシも坊主とタータン(娘)のチビの時にはこんな様子でしたよ・・・。(^_^)/~ ちなみに、ウチの娘はもうオネェ以上でオバサン未満です・・。でも、合いも変わらずタータンとオヤジからは呼ばれています(^_^)/~。
設定が狂っていました・・・。(/_;) コントラストが悪いです・・・。
これで元に戻って・・・。
写真屋さんのウインドウです。
夢千代館に続く手前のところです。足湯ですが、すごく汚い足湯でした・・。またボロぞうきんのニオイがしそうでパスです・・。
この卵を温泉につければいいのですねぇ・・、でも10個の値段としては高い。
スーパーで168円、特売98円ですよ・・。駅前のスーパーなら玉は小さいが138円です。卵って、大きいから黄身が大きいとは限りません(>_<)。「黄身」がなければ「気味」が悪いですねぇ・・、「君」のせいや~~と言われそう・・(>_<)。
この階段を上りたかったのです・・。飽くなき探求心。
上まで登ってきました・・・。(^_^)/~
道路に出ました。前はバスセンターでした・・。
道路を見てから、また階段を降りて行きました・・・。
昨日見なかった面白いものを発見・・。古いカンバンが並べられていました。すごい趣味ですよねぇ・・。実は~~、ワタシ古いカンバンが大好きなんです・・。この頃、余程田舎に行かないと見られなくなりましたね・・。
東山千栄子さんのオロナインなんて懐かしいですねぇ・・。東山さんは昔・・、花菱アチャコさんと「お父さんは女好き」じゃなかった(^_^)/~、「お父さんはお人好し」というラジオ番組を長く続けられていましたねぇ・・。いゃあ、懐かしいです・・。こんな番組知っているだけで歳がわかってしまう・・・(>_<)。
崑のオロナミンに由美かおるセンセイのアース渦巻き、南利明センセイのジンセンアップ・・・懐かしいなあ・・。(^_^)/~
松山容子センセイのボンカレーでレトルトのファンになりました・・。(^_^)/~このボン売り出しの頃は白いレトルト袋で賞味期限が2週間だったのですよ・・。(^_^)/~
水原弘センセイのハイアース、よく使ったものです・・・。(^_^)/~
このカンバンほしいです・・・。
どれだけ知っているものがあるかを見れば、すべて知っていますよ・・(^_^)/~。
もうユイツなんて売ってないですよね・・。
虫さされ・かゆみ止めの「ムヒ」で有名な、富山の池田義恵商店 (池田模範堂)の総合感冒薬「ユイツ」・・・(^_^)/~。
池田模範堂では、他にも、肩こり「ムヒホン」や頭痛薬「ノーヂ」 等のホーロー看板が存在しますよ。
これは知らないです・・・。初めて見ました(^_^)/~。
この糸、子どもの時に良く見ました。糸巻きの両端にカネボウの紙のシールが張られていましたねぇ・・。
メンフラは今もありますよ・・。パッケージは変わりましたが売っています。肩こりの湿布です・・。
しかし、すばらしいです・・・。
この門を入ったところに張られていました。この通用門をお持ちの方は後のホテルのオーナーさんです。ご自分のお屋敷をホテルにされたようですねぇ・・。
三好屋さんの別館から本館に移動する時に見た古いポスターです。
この別館の廊下を歩いて本館に戻ります。
川をまたぐ通路の上から・・・。
反対も・・・(^_^)/~。
本館に出てきて・・。
これで家内との1泊旅行は終わりました・・・。
この次の日から、ワタシは四国ツーリングに出発したのですよ・・。ようやく夏の写真が全て整理出来てホッとしています・・。(^_^)/~
しかし、しばらく掲載しなければ面倒になってしまい、明日延ばし・・・ですからねぇ。もう冬の手前なんですが~~(^_^)。/~