2003.3.2 倉敷景観地区に行ってみて・・②
おひな様がいっぱい・・。(^-^)そう言えばウチでも近年はおひな様を出していなかったです。娘が小さい頃は毎年出していましたが、ひな祭りが終わってからのお片付けが実に面倒で段飾りはしまい込んだままでした。お内裏様とお雛様だけ飾って楽しむくらいでしたかねぇ・・。
ワタシはオトコ兄弟で女の子がいなかったために、お雛様は子供時代からの憧れでした。オッサンでもお雛様ってほのぼのして好きなんですからねぇ~~。デヘ(^-^)。
こいつもオトコの子のくせにお雛様好きでしたねぇ・・。(^-^)
♫みんな大好きお雛様~~~。「ボクも好きだなあ・・。」なんてね。
で、このお屋敷で飾られていたお雛様の数々・・・。
すごく高そう・・、いや高貴そうですねぇ・・。さぞかしいわれのある雛様かと・・・。ただ古かったりして。それだけかな~(^-^)。
こんなのはごく一部なんですよ・・・。
ものすごい数の雛飾り・・。室内でボケて載せられなかったのです・・。
実はこの庭の・・・・、
こんな休屋にも雛飾りが・・・、
誰も見なくても艶やかさは見とれるほどに・・・、いやぁ、実にすばらしいです・・。
でも、見事に手入れのされた庭です・・。
昔、昔の話ですが、こんな大きな庭を持つお屋敷を若輩の頃のワタシ達新婚夫婦に借りて下さい・・と奇特な話がありました。九州の郡部に住んでいた頃の話です。大阪ではとても考えられません・・・。
大きな和室が10室に長い廊下があるようなお屋敷で、条件は「毎日の水遣り」でした・・。台所なんか恐ろしく広くて土間に井戸まであり、若夫婦と赤ちゃんひとりでは荷が重すぎて結局借りませんでした。
ざ、座敷ワラシが出て来そうですよ・・。借りればうちの赤ちゃん、座敷ワラシと遊んでいたりしてね・・・(^-^)。
そんな事も遙か30年少し前のことです。この赤ちゃんが当時のワタシと同じ年代になっています。
確かにこんなお部屋は素敵なんですけどねぇ・・。昼間だから怖さはないのですが・・。
夜だとビビルだろうなあ・・・。
まあ、度肝を抜かれる屋敷でした。固定資産税高いだろうなあ・・・。(^-^)
美術館です・・。
ちとハイカラな喫茶・・・。
こんな光景も実に落ち着く風情です。
この屋敷の敷地に喫茶があるのです。土蔵を喫茶にしていました。其処に入りました。なかなか落ち着いた造りでした。店の写真を取り損ねました。
長い土塀が続いています。
こんな店があったり・・・、
こんな店も・・。カメラを向けているだけで、この赤いダウンのBaさまに、キツクにらまれましたよ・・。
「何、写真撮るねん・・・。アホんダラァ・・・。」と怒られそうな雰囲気でしたね・・。
「いや・・、後ろの綺麗なオネーサマが絵になりそうで・・。」とは言えなかったですよ。
Baサマじゃぁ絵にならんでしょ・・・。(^-^)
では、安心してモデルさんを・・・。(^-^) 彼氏に、今度は怒られそうですねぇ。
どこの店でしたか・・、坪庭が素敵でした。ただ、左手のトイレの窓が興ざめでしたけど。(^-^)
どの店もお雛様が飾ってありました。
人力車です。これも町並みにマッチしていますね。
犬グッズも売っているんですねぇ・・。へぇぇぇぇ~~。
博物館です。入らなかったです。
で、ここで景観地区の散策は終わりです。信号を渡ってこの場所に来ると、何処の街でも見られる都市風景です。
でも・・、思っていたよりずっと楽しい街でした。歩きごたえと見ごたえがありました。景観地域がとても広くて、ゆったりとしていたこともよかったのですよねぇ・・。
また、いつか機会があれば行きたい・・・です。
~ご連絡~
300M、今月の上限に達してしまいました。思ったよりも早く・・・。
アップは月が変わってからになってしまいそうです。
せっかく皆さんにはご覧になって頂いているのに申し訳ない限りです。
もう少しも待ってくださいね・・。
20日には老人会・・、いやいや同窓会での(^-^)廃線跡歩きも参加予定ですから、バケモン達・・、と、とんでもないです(冷汗(-_-;))・・、同窓生の方々の様子も載せられたらと思っています。
口が悪いなあ~~、ワタシ。(^-^)
同級生の皆さん達、見ていれば許せ~~ですよ。
では、12月初めにまたお目にかかりますので・・・・。
2003.3.2 倉敷景観地区に行ってみて・・①
瀬戸大橋線「児島駅」です。どんよりと曇った日でした。アドビーで補正しようと思いましたが、このまま載せてみました。倉敷景観地区に行こうと思ったついでに遠回りして、野崎浜灯台と鷲羽山を見て・・との思いで此処に来てみました。
ネットで調べたら、灯台はかなりの年代物に思えたのですよ・・。(-_-;)
まあとりあえず、ジョイフルで腹ごしらえをしてです・・。西松屋には用はありません(^-^)。
児島駅前です。市街地はこちら側ではなく反対側に広がっています。こちらは海側です。
ここから歩いて灯台まではすぐなんです。(^-^)
鞆の浦の常夜灯のようなものかと思っていたのですが、かなり違いしまたね。
これが野島浜灯台です。市指定の建造物らしいですが、観光客は誰もいませんでした・・。
ネツトで調べた曰くでは、この建築は日本式木造灯明台で,味野浜と赤崎浜境の入江の埠頭にあり,文久3年(1863)に塩釜明神の御神燈として,また,浜へ出入りする船の夜間照明のための灯台として建てられました。
この地は野崎武左衛門が創始した塩田地帯の東端に当たり,かつては野崎浜と呼ばれ,塩の積出しをする船着場になっていました。
灯明台は桁行1間,梁間1間で,宝形造,本瓦葺の屋根には露盤の上に宝珠が据えられています。高さは約9.7mで,灯室の周囲には欄干を巡らし,その下から四面に裾開きに焼板を張り,基礎部分には花崗岩の切石を用いています。
こうした木造高灯籠形式のものは全国的にも少なく,西洋式灯台に変わる以前の灯台を知ることができる資料として,貴重な遺構となっています。
と言うことですが、見るべき値打ちは・・・・ですねぇ(-_-;)
子供が小さいときに瀬戸大橋に来た時に連れて来ました。瀬戸大橋も一時の人気が衰えて観光名所というわけではなくなりましたね・・。
四国まで短い時間で渡れます。かつては宇野~高松への宇高連絡船が四国に入る唯一の足でした。陸続きになって確かに便利にはなりましたが・・。連絡橋は高いですよ。値段も海面までの高さも・・。
少し晴れ間がのぞいてきました。鷲羽山は確かにきれいなのですが、退屈さに飽きてしまいます。
で、ここからまた倉敷市街へと来た道をひた走りです。景観地区は市街地の真ん中にあります。
駅からでしたら元町通りを歩いて7・800メートル南です。歩いても知れている距離です。電車で来られる時は参考にしてください。
ワタクシ事ですが、車とバイクの保険は長年某保険会社の倉敷支店扱いです。この街の、友人が経営している代理店の顧客なので仕方ありません・・・。
思ったより綺麗な景観です。最初は「どうせ映画村だろうな・・。」と思っていたのですが、ごく普通の生活が根付いている普通の街が景観地区になっていました。
森屋元気君のブログにも出てきますね・・。確かに綺麗なところです。
こんな風景って好きです。(^-^)
な、なんや~~~この手は・・・。誰かの手が映り込んでいました。
手 : なんや、あの連中は・・。支那国の奴らかいな・・。
ホンマ、ウザイわぁ・・・。
とか何とか申しているのではないですかねぇ・・・。どうも何処かのオッサンの手のようです。ワタシではありませんよ・・・。(-_-;)
街の様子が実にいいですねぇ・・。
カメラを構えていると、他所の夫婦者らしき人が勝手に入り込んできました。もう一緒でいいや~~と写してしまいました。ウィンドウだけ撮りたかったのに・・・。
観光客らしき人が3人、地図か何かを見ながら思案をしています。
何気ない他人さんの様子も楽しいですねぇ(^-^)。ちと悪趣味かも知れませんが・・。
街の中です。
路地までパチャ・・・。
こんなウィンドウいいですねぇ。
生活感があふれる街が自然でいいのですよ・・。映画村には生活感はありません・・。
こんな景色もいいですねぇ・・。
ここからひな人形展をやっていたお屋敷に入り込んで・・・。
次もひな人形展です。大きなお屋敷の中に、これでもかぁ・・・これでもかぁ~~とばかりに雛人形が展示されていました。雛人形って綺麗だから好きです。でも数枚は不気味な人形も写っていましたので消してしまいましたが・・。
倉敷景観地区は考えていたよりも楽しいところでした。倉敷って、水島の工業地域の雰囲気があったのですが、いやぁ・・・こんな所もあったのですねぇ。
毎年、何度も山陽道は走りますが倉敷で降りるこは全くありません。吉備のパーキングで休むくらいです。
一度は来てみる値打ちはありましたね・・。
2010.3.6 伊勢となばなの里
おかげ横町が、これまたなんと映画のセット並で笑いました。全然楽しくなかったです。なんと言うか、映画村に入り込んだ感覚ですね。生憎雨でもあり、名物の「洟垂れ餅」を土産に買ったぐらいです。
伊勢うどんはどうも好きになれないです。だから食べなかったです。店も高いのには閉口しましたね・・。
伊勢なんて小学校の修学旅行以来ですよ・・・。(-_-;)
これは何処へ行く途中でしたか・・、外宮か内宮かですね・・。どちらも行きませんでした。途中で人が多いのと雨でリタイアです。別に信仰心ないしねぇ・・。(-_-;)
こんな橋を渡ってみたのですよね・・。
この日はとても人でが多かったです。
この後すぐになばなの里へ・・・。メインは夜なんですよ。
まあ、とにかくすごい人。トランプ以上のエライ(偉い)人・人・人・・・。人の頭を見に行ったようなものです。
光のトンネル・・・、途中で止まれません。後ろから来る・来る・来る・・・。
みんな歩きながらシャッター押しているのです。
それでもきれいです・・・。
この頭がなければ、もっときれいに撮れていたでしょう・・。(-_-;)
幻想的ですねぇ。
わぁ~~~、っと歓声があがりました。
これはホントにきれいでした。でも、なばなを出てからトイレもすごい人で、とても2度目はいいや~~と思いました。
たまには「えぇ~~、こんなものやったか・・。」と思う所もあるのは事実です。でも行かないとわからないですしねぇ。
伊勢はもういいですわぁ・・・。と懲りた一日でした。日帰りで行ってみました。
長島スパーランドにお泊まりして・・という選択もありますが、日帰り距離なんですよ・・。いやあ、疲れました。
2014.1.12 下呂温泉にて
なんとめずらしいことに、湯快ガーデンが取れました。さすがに安いだけあって、思った日に取るのが至難の業です。往復バスで送り迎えです。もっともバス代はかかりますが、それでも安いことかぎりなしです。
ただ、部屋が寒かった~~。フトンも小さくて震えました。ママさんと二人で出かけたのですが、体温の高いワタシがこたつにされましたよ・・(^-^)。だから温泉に入って温もるしかなかったです。
夜の花火もよかったですよ・・。あっ、花火は昼間にしませんねぇ~~。(^-^) 馬鹿です・・・。
冬の花火もよかったですよ・・に訂正です。
橋の上にチャップリン・・・。どういう訳だか・・?。トランプはいませんでしたよ。(^-^)
町の中を歩いて回りました。寒い日で、雨が止んでくれてよかったです。小雨が夕方には雪に変わり、下呂の冬は寒いです。
この橋を歩いている時に、下の河原に湧き湯があって、地元の人が入っていました。
自転車で来たGさん、やにわに服もパンツもかなぐり捨てて、朕〇マル出して隠しもせずに湯に入ろうとするのですよ・・。
「ママ~~、あのGさん朕〇マルだしや~~見て見て・・・笑。」とワタシ。
「見ません! (怒)。」と冷たく突き放されてしまいました・・。
きっと大阪のオバチャンだったら、「どらどら・・・、どんなんや?。」って笑顔になるのでしょうが、うちのママさん生憎大阪のオバハンではありませんので・・・。m(_ _)m
こんなひなびた裏通り、若いアベックさんが手をつないで歩いています。
これこれ・・・。潰れたホテルを湯快リゾートが買い取ったのですよね。
この日の客はとても若い人が多かったです。従業員の方とじゃんけんして勝ったら饅頭をひとつくれるのがおもしろくて、何度もやってしまいました・・。(^-^)
メインストリート・・・。
銀座通りです・・。〔勝手な名前を付けたらおこられますねぇ。まあまあ・・。〕
この橋から花火は打ち上げられます。
人が鈴なりになって・・・、
待っているところに合図があって・・・、
市街の電気が消されて行って・・・、
花火が打ち上がる様子を部屋の中から見ていました。外に出たら寒いもんねぇ・・。
駅前通りです。土産物屋を冷やかして・・・、
うろうろしていると・・・
下呂駅を出た列車が走っていきました。
土産物店ですねぇ。
余りに寒いので部屋に帰れば、やがて雪・雪・雪・・・。
部屋から見える山もすっかり煙り・・・、
しばらくの間降り続いていました。振っても溶けて、それがより寒さを誘います。
次の日の朝です・・・。
合掌村にやってきました。
こんな建物が復元されて・・・、もち中にも入れます。
稲田朋美、防衛大臣似が「熱い~。」といいながら手湯を確かめています。
うちのママさんです。ワタシより7つ若いのですよ~~>
水車が凍っていました。悪い事したらくくりつけて、「下呂」吐くまで回されるんですかねぇ・・・。怖!
合掌作りの当家の当主さまです・・。この部屋、広すぎて寒くないですかねぇ・・。火鉢だけでは暖まらないやろに・・。
使用人さまです。
下男達です・・・。
当家の主婦です・・。主婦の間ってあるんですねぇ・・。
これが何かわからないです・・・。心霊現象ですかぁ?。こんなもやかかってなかったのですが・・・・。はて???。
屋根の様子。
外を眺めてみれば・・・。
高台に村が復元されているため、町が下に見えています。ここに来た時、ワタシとママさんと何と二人だけでした。あとでパラパラと観光客が来られて・・・。
こんなの好きです~~。味がある風景です。
これもいいなあ・・。こんなガラス戸越の景色好きです。
合掌造りの中にハイカラなステンドグラスが・・・・。
こんな風にきれいに並べられて、趣がありました。
冬枯れ・・、こんな殺風景な景色も、季節を端的に現して、また味のあること・・。
ひな人形が飾られて・・・。
で、ここは芝居小屋。地元の、(昔の)きれい処の踊りをやっていました。木戸銭はいりませんでした。
ワタシと雛乃さんと・・・。まだお若い、きれい処さんです。芸の道で頑張っておられるのですねぇ。
案内&説明をしてくれたGさまです。おもしろい人でした(^-^)。
で、昼を食べに店を探していて駅前に来ました。ここで食事とコーヒーブレイクしました。もう一度湯快リゾートに帰り、復路のバスに乗せてもらって新大阪へ・・・・です。(^-^)
寒いときはやはり温泉ですよね。奥飛騨温泉に来た時には夏でした。やはり温泉は冬でないと味がでません。また、冷え冷えの体に熱いお湯がたまらないんですわぁ・・・。また来たい所です。この冬も温泉にしています・・。湯快リゾートの白浜千畳が申し込めたのですよ・・・。
部屋は高い部屋しか残ってなかったのですが、ロイヤルルーム・・?ってどんのか確かめに行ってきますね・・。(^-^)
2013.2.9 近場でこんないいところがあったとは ③
こんな古めいた看板は味がありますねぇ。いろいろ調べて見れば厚めのブリキ板が使われているもの、またホーロー製と各種あるようです。
まだ田舎の民家の壁や、店先の軒下になどいろいろな種類があるようです。
電車から見える「727化粧品」なんてのは恐ろしくどでかい看板ですよね。
これなんか、田んぼの中に、どんと構えているのがまた素朴でありながら存在感があるんですわぁ・・。
これ見てからオロナミンC買わなくなりました・・。ボンカレーもそう・・。
昔、キツネうどん一杯が80円の時代にボンカレーが小売り200円だったかと。「うどんにかけてもおいしいよ・・。」とこのオッサンのCM見てから「わざわざそんなもんかけんでも食えるワィ、ボケェ・・。」と一切購入しませんでした・・・。
松山容子は、まだほのぼのとして味がありましたよねぇ、美人だし。でも、大村崑は子供時代から大嫌いでした。なんで~・・?と聞かれてもわかりません・・。多分「感性」なんでしょう。
CMも逆効果ってあるんですねぇ・・。ワタシだけかな???。
コカコーラ・ファンタ・・・この看板何故か好きです~~。(^-^)
セメダインってこんなのだったんだ・・・。くっつき悪かったけどなあ(^-^)。
カルピスって以外と図柄がモダンなんですよね、このデザインって実にすばらしいですよ。
極めてゲージツ的。
ん~~知らないです。
ここからは映画館へ・・・。(^-^)
なんと、切符売りのオバハンが高畑淳子先生でした。て言うか、本人がいるのでは無く、ビデオで写し出して、上手に窓口のオバハンにしたててあるのですがねぇ・・。
高畑淳子先生は小豆島のご出身らしいです・・。
「ガッコの狂死」にも「性事家」にもセンセなんてつけて呼ばないワタクシが、芸能人さまにはセンセとつけているのはからかっているのではありませんので・・・。
あくまでミーハーですので・・・。(^-^)
もちろん、いくらミーハーでも「大根」にはセンセなんて称号はつけないですよ・・。(^-^)
こんな映画をやっていました。
信用金庫さま、ご一行大歓迎ですって・・。熱烈歓迎ちゅう奴でんなあ・・。
オレも歓迎してほしかったですよ・・。「魔法 耳様 お一人大歓迎」・・・、まるで茶化しですねぇ・・・。やはり歓迎はいりません。(-_-;)
喫茶から海を見て・・・。このシルエットがいいのです。アドビー使って照度上げればもっとはっきりしますよ。でも、味が無くなりますよね・・。
室内にピントを持って行けば無限が白飛び。このカメラは安物のニコンクールピクスS640という奴ですよ・・。もちろん、もう現在はありません。死亡しています。
オリーブ記念館の彫刻です。まあ土産店です。
外から海を見て・・・、
建物を見て・・・。これで小豆島は終わりです。この後、高松までフェリーで出て、瀬戸大橋を快速で岡山に急ぎ、新幹線で帰りました。
うどんツアーと言ってもそんなにうどん食べなかったですよ・・。
瀬戸大橋を渡る手前でしたか・・・、もう陽が傾きかけて・・。
列車の中からは工場群も見え・・・、
つり革いくつかと数えつつ・・・〔数えていません・・〕
でも楽しい1泊2日になったと充実した旅でした。心の洗濯できましたねぇ(^-^)。
うどんツアーに行くときは新幹線は不向きです。何しろ移動が出来にくいです。名店は綾川町とかまんのう町に点在していますが、間違い無く足がいります。機動戦士麺ダムになるには、まず車よりもバイクがいります。明石海峡をブッ飛ばして・・・、ビビリながら大鳴門橋もものともせず100㌔で走り抜け、さらに11号線をひた走り、最初に高松市牟礼町の山田屋で格式高く一杯食ってから32号線をさらに突っ走らないといけないです・・。途中セルフの店も寄ったりしながらうどんの違いを確かめましょう・・。
うどんもですが、出汁が大きく店により異なります。甘め、辛めと千差万別です。
かならず何処の店でも1玉で食うのですよ・・・。「小」です。トッピングはなしでね。でないとうどんを一日5杯以上食えませんよ。絶対外してはならないのが山越と山内、これはともに32号線から入ります。地図ぐらい調べておきましょう。
結論・・・、四国に行かなくてもうどんぐらい何処でも食えますよね・・・。(^-^)
でも値段は断然安いです。1玉180円前後。それに比べればラーメンは高い!この頃、ラーメン屋なんざスープも麺も外部調達ですよ、200円で売っても利益あるのですよ、それがなんで800円に化けるのか不思議です。ありゃ詐欺やで~~、「ラーメン商法」ちゅうやつですわぁ。
やはりうどんが一番・・・、でもなあ、うどん県はやめてほしいですよ。馬鹿がマネしてラーメン県なんて出てきそう・・。全く笑いものですよ。麺県ならだめですか?。
メンケンなんてメチャ恥ずかしい県名ですねぇ・・。やはりやめた方がいいかもです・・。(-_-;)
2013.2.9 近場でこんないいところがあったとは ②
ここは映画村です。「二十四の瞳」の映画のセット舞台です。今年の夏に、礼文の「北のカナリア」のセットも見てきました。
どうもこんなものを見るのも楽しいものですねぇ・・。ブログでも紹介しましたが、あの「北の国から」もよかったですしねぇ・・。
多分にミーハーぶりを発揮しています。ヘタな造られた田舎観光地の一角を見るより面白いこと限りなしですよ・・・。(^-^)
こ、この看板メチャ大好きなんです・・・。水原弘先生・・・。(^-^)
これもいいなあ・・。
とてもセットとは思えない緻密さですよ。時代がよくわかります・・。
ロケーションがいいのですよね。カナリアも利尻がかもちだすあの美しさに言葉が出なかったです・・。二十四の瞳、この映画は見なかったのですが・・。
古いカメラも展示してありました。
よく再現されています。
これも・・。
た、高峯秀子センセイ・・・・(^-^)。
このガラス窓が何ともいい味出していますよ・・・。
今度は園内をゆっくり回ってみます。
は、禿・・ではなくワタシです。今のワタシには「禿」の言葉は通用しませんが、この当時はかなり深刻、気にしていたのですよ・・。でも、元に戻るまでは2年は悠にかかりますよ・・。お知りおきを・・。
こんな横町まできちんと造られていました。さすがぁ巨匠。
土産物屋ですが、何故か田舎っぽく感じますね。きちんと並んではいるのですが、デザイン性ゼロというような・・・、(^-^)。そう・・、引きつける魅力を飾れていないのですよ。それが言いたかったのです。
結構飽きずに時間をかけて楽しめました。やはりロケーションがいい事と、それにいくらセットとは言え、タイムスリップしたような摩訶不思議さが無いと飽きてしまいますよね。ここにはそれがあるのです・・、いやあったのですよ。だからずっと楽しく時間を過ごすことが出来ました。遊覧バスに乗ったおかげかなあ・・。
たまに、フラリと観光地の遊覧バスに身をまかせて見るのも楽しいものですよ。ただ、時間が無いとこれは無理ですけどね・・・。
まだまだこの続きがありますので見て頂きたいです。
2013.2.9 近場でこんないいところがあったとは ①
小豆島なんて来たことがなかったのです・・・。
とても近い距離だし、月並みな観光地だとずっと思い込んでいました・・。確かに思い込みは「正解」だったにしろ、とても綺麗なところでした・・。それに感激したばかり・・・。(^-^)
たまたま、個人で「四国うどんツアー」に新幹線利用で高松へ。どうせ泊まるのなら行ったことがない処で・・というのがこの旅の発端。それがまた来たいほどだったのですから・・。
高松の駅も、宇高連絡が無くなり港からずっと後ろに遠ざかり商業ビルに・・。
だから写真も撮らずにいました。
小豆島に着いてから写真を撮りだしました・・。
土淵海峡・・、海峡たって運河よりも細いです。(^-^)
道の、電柱の影にひっそりと遍路道の道しるべ・・・、昔の名残なんですかねぇ。
この道を歩いて向かうのは・・
海岸(^-^)。確かに・・・。
海がきれいでした。
これなんですよ・・、タダの砂浜ではないのです。えぇぇ~~っと思うでしょうが・・、
上から見てください。エンジェルロード。潮が満ちれば海の中に消えてしまう、干潮時間だけ現れる道です。アベックが仲良く歩いていますよねぇ・・。
いやあ、若いっていいなあ・・・。オジサンは、石投げたろかな・・ってふと思いましたよ(^-^)。嘘ですよ~~。若者にそんな事しませんよ。これからの我が国を背負って立ってくれる方達ですから。
港の景色に見とれます。
これはホテルの部屋から港をみたところです。ホテルは港の真ん前なんです。とてもよいホテルでした。土庄港です。
こ、こいつ頭禿げてる~~~、と思うでしょうが、今は元に戻っています。元のようにフサフサですよ。一時期はストレスなのか、この「禿」でした。今は地肌が完全に見えなくなりました。しかし・・、髪の毛が無いと10歳は老けて見えてしまいますね・・。
分け目だけでなく、前髪も無くなりつつあったんです。でも今は完全に復活しています。別人に見えると思いますよ。
「禿」にお悩みの方があれば聞いてください・・。復活しますよ。相談料なんて取りませんよ・・。(^-^)
ただし、マルハゲドンは復活しないと思います。
夜、ホテルのマイクロで花火大会に連れて行ってもらいました。冬の花火ですよ・・。帰ったら体が冷えて凍えていました。でも花火はきれいでした。下呂でも冬の花火を見ました。やはり、さ・む・か・っ・た・・・・~~。
300発。で、ギャラリーはホントに少ない人数でした。100人ほどいたかいないのかですよ・・・。
次の朝は晴れです。
港の観光バスの案内所を探しています・・・。
もっと向こうらしいです。島内を一周してくれるというので、それで観光バスに乗ろうと思いました。でも、この日観光バスに乗った人は10人いませんでした・・。バスガラガラでした・・。採算合うのかなと・・・?。
よ~~く見て下さいよ・・。バスのガイドさんが、「さあここから注意して見て下さいよ・・・」、と念を押して・・・、現れたのは・・・
ガーン・・・、島の接骨院。あのビッグダディセンセイの店です。前で遊んでいる子は何処の子かわかりませんが、奄美から小豆島へ引っ越してきた頃の、噂のダディの接骨院です。何分ミーハーなもので、こんなのは大好きなんです(^-^)。
今、ダディは浅草にいますよ・・。岩手に引っ越し、また浅草へ・・。この頃テレビに出なくなりましたね・・。美奈子さんと住んでいたのもここです。
昨日歩いた土淵海峡を渡り・・
どんどん進んでいきます。
着いたのがモンキーショ-。
モン: オマイラよう来たな~これからオラッチのショ-見せてやっからよぅ、しっかり拝んで帰んな・・・
と申しております。
「お客様におかれましては、益々ご清祥の事とお喜び申し上げます。本日はご多忙の中、遠路お越し頂き厚くお礼申し上げます・・、ヘヘェ~。」とは思えないですけど・・。(^-^)
おっかあ:さあ始めんで・・・
モン:えっ、まだボクオシッコ行ってへん・・・
おっかあ:ええがな、ええがな。どうせ失敗してもわかれへんよって・・・。
モン:・・・・・!
というところですねぇ。
おっかあ:落ちたらメシ抜くで・・。気合い入れて渡りや・・。
てなところでしょうねぇ・・・。(^-^)
で、これ何処でしたっけ・・。
このあと、ロープウェイで降りてきたのでしたっけ・・?。
バスの中からは醤油屋さんがやたらに目につきます。
この後、まだ続きを載せていきます。ホント、観光地でしかも若者には向かないところですが、それが結構面白かったのですよ・・。
もち、ワタシは若者ではありませんので・・・。(^-^)